腰痛 マットレス おすすめ

  1. 腰痛マットレスおすすめ/選び方
    1. 素材
      1. ボンネルコイル
      2. ポケットコイル
      3. 高密度連続スプリング
      4. ウレタン
      5. ファイバー
      6. ラテックス
    2. サイズ
      1. シングル・セミダブル
      2. ダブル
      3. クイーン・キング
    3. 返金保証やお試し制度
    4. 耐久性
      1. 圧縮試験
      2. ウレタンの密度
      3. 品質保証
    5. 価格
    6. 通気性
    7. 硬さは自分に合っているかの見分け方
    8. 体圧分散性
    9. 洗える
    10. タイプ・機能別
      1. 三つ折りタイプ
      2. トッパータイプ
      3. 敷布団タイプ
      4. ベッドマットレス
    11. 厚み
  2. 腰痛マットレスおすすめ/ランキング
    1. モットン
    2. 雲のやすらぎプレミアム
    3. エアウィーヴ
    4. オクタスプリング
    5. コアラマットレス
    6. トゥルースリーパー
    7. エムリリー
    8. エアリーマットレス
    9. マニフレックス
    10. テンピュール
    11. GOKUMIN
    12. エイプマンパッド
    13. ボナノッテ
    14. 西川エアー
    15. ムアツ布団
  3. 腰痛マットレスおすすめ/比較一覧表
  4. 腰痛マットレスおすすめ/腰痛の原因と改善方法
    1. 腰痛の改善方法
    2. 椎間板ヘルニア
      1. 椎間板ヘルニアの原因
      2. 椎間板ヘルニアの予防方法
    3. 腰部脊柱管狭窄症
      1. 腰部脊柱管狭窄症の原因
      2. 腰部脊柱管狭窄症の改善方法
    4. 筋肉のねじれ
    5. ぎっくり腰
    6. マットレスが原因の腰痛
      1. 背骨のS字カーブが維持できない
      2. 寝返りがスムーズにできない
  5. なぜマットレスが腰痛改善に効果的なの?
    1. 妊婦の腰痛
  6. 高反発と低反発の違い
    1. 高反発
    2. 低反発
      1. 正しい寝姿勢は背骨のS字カーブ
    3. 腰痛には高反発がおすすめ
  7. 腰痛マットレスおすすめ/お手入れ
    1. 敷き方
  8. 腰痛マットレスおすすめ/口コミ
  9. 腰痛マットレスおすすめ/睡眠
  10. 腰痛マットレスおすすめ/枕
    1. 腰痛に良い枕の選び方
  11. 迷ったらモットンがおすすめ

腰痛マットレスおすすめ/選び方

マットレス選び方

「腰痛にいいマットレスってどうやって選んだらいいの?いっぱいありすぎて悩んじゃう・・・」

たしかにマットレスは何十種類もあります。この中からどうぞといわれても、どれが最適なマットレスなのかわかりませんよね。

でも、失敗しないマットレスの見極め方は実はカンタン。

以下の3つのチェックポイントを押さえるだけです。

・高反発か?
・体圧分散性が高いか?
・返金保証があるか?

簡単に解説しますね。

1点目。高反発と低反発どっちがいいの?という議論がありますが、腰痛対策は高反発一択です。

理由は2つ。寝返りのうちやすさと、一番重い腰回りが沈むのを抑えることができるからです。

ずっと同じ姿勢で寝ていると、一か所にずっと負担がかかり続けます。人はそれを避けるために、無意識に寝返りをうって、負荷を分散させます。

しかし、低反発はフカフカして寝返りに余計な力がいります。それで姿勢を変えられなくなった結果、腰に負担がかかり続けて、腰痛を引き起こします。

また、低反発は柔らかいので体重が重い人ほど腰回りが沈みます。すると、より低い位置にある腰に体重が集中して負荷が増します。余計な負荷は腰痛の原因になります。

そうならないために、寝返りのうちやすい高反発を選びましょう。

2点目。体圧分散性は高いほうが良いです。

理由は、面で支えて腰の負担を減らすためです。

体圧分散性が低いと、体重が1点に集中してしまいます。

寝ているとき、腰には体重の44%、肩甲骨には体重の33%が集中します。全体重の8割近くを、たった2ヶ所で支えているのです。

体圧分散性が高ければ、腰の1点で支えるのではなく、腰全体で支えることができます。そのほうが負担が少なくなるのは言うまでもありませんね。

そのため体圧分散性が高いものを選びます。

3点目、最後の重要ポイントは返金保証の有無です。

マットレスは安い買い物ではありません。だから1回で当たりを掴みたいですよね。

ですが実際には、どんなに評判の良いマットレスでも、必ず一つか二つは「腰痛が悪化した」「体が痛くなった」「自分には合わなかった」というレビューがあります。必ずです。

人の体は千差万別なので、合う合わないはどうしても出てきます。これは仕方がないことです。

しかし、もし万が一、あなたがその少数派になってしまったら?

どうしますか。お金は丸損。憂さ晴らしに★1つの悪口レビューを投稿して、マットレスを粗大ゴミに出して、あとは泣き寝入り?

・・・そんなのイヤですよね。

だから返金保証は重要です。

返金保証があれば、何万円ものお金がまるまる戻ってきます。泣き寝入りしなくて済むんです。損を回避して再チャレンジできるんです。

そのため、返金保証のあるものを選びます。

ということで、見極め方の最重要ポイントは、

・高反発か?
・体圧分散性が高いか?
・返金保証があるか?

です。

この3点を重視して調査した結果、腰痛におすすめのマットレスNo.1は「モットン」です。



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素材

素材は大まかに3種類に分かれます。

・コイル

ボンネルコイル
ポケットコイル
高密度スプリングコイル

・ウレタン
ウレタン
ラテックス

・ファイバー

腰痛持ちの人におすすめなのはウレタンです。

ウレタンは反発性と寝返りのしやすさを兼ね備えていて、なおかつ値段もそれほど高くありません。

以下、順に解説していきます。

ボンネルコイル

ボンネルコイル

ボンネルコイルは、渦巻き状のコイルをベッド全体にわたって連結させたマットレスです。

すべてのコイルが一体化しているので、押し返す力は均一となり、体圧分散があまりされません。腰や肩などに集中して負担がかかるので、腰痛持ちには不向きです。

全体的に硬めで、薄めの敷布団に似た寝心地です。

金属製なので非常に重いです。一度ベッドに敷くと動かすのが億劫になります。

メリット:
・耐久性が高い
・安い
・通気性が良い
デメリット:
・体圧分散がされない
・ギシギシきしむ
・振動が伝わりやすい
・重い

ポケットコイル

ポケットコイル

ポケットコイルは、縦長のコイル(スプリング)を1つ1つ袋に入れたものを縦横に隙間なく並べた構造をしています。

1つ1つのコイルが独立しているので、重い部位は凹み、軽い部分はへこまないという性質があり、体圧分散性に優れています。

また、ボンネルコイルのようにコイル同士が擦れ合わないので、軋み音がしないというのも良いですね。

硬さは柔らかめで、沈み込むような寝心地が特徴です。好みが分かれる寝心地です。

構造が複雑でパーツも多い分、ボンネルコイルより価格が高くなりがちです。

また通気性もボンネルコイルより劣ります。1つ1つのコイルを入れる袋は不織布でできていて、空気を通しにくいためです。

腰痛持ちには、体圧分散性という点では文句なしですが、硬めのほうが寝返りがうちやすいので、柔らかめのポケットコイルは向いていないと言えます。

メリット:
・体圧分散ができる
・軋み音がない
デメリット:
・寝返りがうちにくい
・高額
・重い
・通気性が良くない

高密度連続スプリング

ポケットコイルでもボンネルコイルでもない高密度連続スプリングは、1列が繋がった鋼線で高密度に編み込まれたスプリングです。

見た目としては金網がいくつも重なっているようなイメージです。

通気性が良く、振動を吸収するため、寝心地は快適です。

体圧分散性と寝返りのうちやすさを両立しているので、腰痛持ちには向いたマットレスです。

国内で製造しているのはフランスベッドのみです。

メリット:
・耐久性が非常に高い
・通気性が良い
・体圧分散性が高い
・寝返りが打ちやすい
デメリット:
・高額
・重い

ウレタン

ウレタン

ウレタンは台所用スポンジやクッション、バイクのサドルなどにも使われる身近な素材で、プラスチックの1種です。

ほとんどのウレタンマットレスはウレタンフォームといって、ウレタンを発泡させたものでできています。

泡の中に空気を閉じ込めているため、断熱性に優れ、住居や車、冷凍庫の壁に埋め込んで断熱材としても使われています。

しかしそうした性質上、通気性は良くありません。断熱材として壁の中に閉じ込められているのなら通気性はあまり考える必要はありませんが、マットレスは毎日汗などの水分を吸収するため、放っておくとカビやダニの温床になってしまいます。それでは困りますよね。

そのためマットレス各社ともさらに複雑に成型して空気の通り道を作るなど、通気性をよくする工夫をしています。

配合のしかたや膨らませ方によって、硬さを幅広く調節できるので、低反発から高反発まで硬さが選べます。

コイルマットレスよりお手頃価格で入手できるのも魅力ですね。

細かな調整によって、体圧分散性と寝返りのうちやすさを両立させたものがあるので、腰痛持ちの人はそうした商品を選ぶと良いでしょう。

メリット:
・硬さが選べる
・安い
・ダニがつきにくい
・ホコリが立たない
デメリット:
・通気性が良くない
・耐久性が低い
・最初はウレタン臭がするときがある

ファイバー

ファイバー

ファイバーマットレスは樹脂繊維が3次元上に絡み合ってできたマットレスです。

エアウィーヴがもっとも有名ですね。

その特徴は「通気性が抜群」と「水洗いできる」です。

空気が自由に出入りできるので、カビやダニとも無縁です。むしろ通気性が良すぎて冬は寒いという感想がよく見られます。

水で丸洗いできるので、赤ちゃんがベッドで吐き戻しをしたときなども染み込んでずっと臭いがとれないといった心配がありません。

価格は全般的に高めです。

ファイバーがいろいろな方向から体を押し返すので、体圧分散性にも優れています。あわせて高反発なので、腰痛持ちにもおすすめです。

ただし冬は腰が冷えないように寒さ対策が必要になります。

メリット:
・丸洗いできて清潔が保てる
・通気性抜群
・体圧分散性に優れる
デメリット:
・断熱性が低い(冬は寒い)
・高額

ラテックス

ラテックスはウレタンの一種で、素材は天然ゴムの木からとれるゴムの樹液です。

高反発とも低反発とも違うほどよい反発力で体の中心線をまっすぐに保ちます。

耐久性も高く、10年もつとされています。

抗菌力も魅力。ラテックスの樹液には大腸菌、黄色ブドウ球菌、肺炎の菌を24時間以内に殺菌するという天然の抗菌力が備わっています。また菌を寄せ付けないため、ダニも繁殖しづらいという副次的なメリットがあります。

体圧分散力と寝心地の良さを両立させているので、腰痛持ちにもおすすめです。

メリット:
・オンリーワンの寝心地
・耐久性が高い
・抗菌性が高い
デメリット:
・通気性が良くない
・重い
・高額
・最初はゴム臭がする

サイズ

サイズ

サイズはベッドフレームを使っている人は特に要注意です。マットレスを買う前に必ずサイズをチェックしましょう。

ちなみにどのサイズでも、縦幅は195-200cmが一般的です。

シングル・セミダブル

一人用サイズです。

横幅はシングル95-100cm、セミダブル115-120cmが一般的です。

5cm短くなると、体感的にはかなり狭くなったように感じるので、できればシングルは100cmのものが良いですね。

ちなみに商品によってはシングルよりさらに小さい「セミシングル」というサイズもありますが、幅が80cmぐらいなので、一度寝返りを打つとマットレスから落っこちてしまいます。さすがに狭すぎるのであまりおすすめできません。

ダブル

ダブルサイズは幅140cmが一般的です。

二人で寝るなら隣の人の寝返りなどの振動が気にならないポケットコイルやウレタン素材を選びましょう。

クイーン・キング

クイーンサイズ・キングサイズがあるのはエアウィーヴのベッドマットレスタイプなど、おおむね10万円以上の高級マットレスだけです。

クイーンサイズは幅160cm、キングサイズは幅180cmが一般的です。

二人でも、間に小さなお子さんを挟んでも、広々と寝られますね。

それより大きいサイズがほしい場合は、オーダーメイドで作ってもらえる商品を選ぶか、シングルやセミダブルを2つ買って並べることになります。シーツも特注になりますね。

返金保証やお試し制度

どんなに吟味してマットレスを選んでも、

「腰痛が良くならなかった」
「背中が痛くなった」
「ニオイが無理だった」

なんてことは起こり得ます。

そんなときに助かるのが返金保証制度やお試し制度です。

よくあるのが、「100日使ってみてダメだったら、返品してもらえればお金を返します」というもの。

返品送料はどこも自己負担なので、正確に言えば送料分の出費は必要ですが、それでも商品代金が全額かえってくるというのは非常にありがたい制度です。

いくら評判が良いものでも、人間の体は千差万別。自分自身に合うかどうかは実際に使ってみないとわかりません。

それも売り場で寝っ転がった程度の感覚だと当てにならず、せめて3日ぐらいは試してみる必要があります。

そもそもネット通販しかしてなかったり、近くにマットレスのお店すらない田舎に住んでいると、試すことさえできません。

そんな人にありがたいセーフティネット制度ですから、初めてマットレスを買うのなら、ぜひ返金保証かお試し期間がついているものを選びましょう。

耐久性

耐久性が高く寿命が長い商品の方が良いのは言うまでもありませんね。

奮発して高い買い物をしたのに、1週間やそこらでへたってきたら目も当てられません。

そこで、耐久性を見る目安は、

・圧縮試験
・密度
・品質保証の年数

の3つです。

以下、順に解説していきます。

圧縮試験

圧縮試験とは、マットレスの素材を上から機械で押しつぶして、へこみやへたり具合をチェックする試験です。

よく見られるのは「8万回の試験で復元率○%」というものです。

8万回押しつぶしたあと、通常の状態に戻ったときに、最初の厚みからどれだけ薄くなっているかということです。

仮に半分の厚さになっていたら復元率は50%ですね。

圧縮試験試験結果を公表しているメーカーでは、どんなに低くても95%を切っているところはありませんでした。

8万回へこませてもほとんど厚みが変わらないという点では、耐久性は信頼できそうです。

ただし、この圧縮試験の結果だけで「長寿命!」と言い切るのは早いです。

なぜなら、経年劣化が考慮されていないからです。

8万回のテストは、工場で短期間に一気に行われます。

実際に使う場合は、汗も染み込むし、紫外線も少しは当たるし、風にもさらされるし、飲み物をこぼすこともあるでしょう。

このような状態で、長期間使用した場合どうなるか、というデータを公表しているメーカーはありません。

そのため、耐久試験を行っていることはあくまで耐久性をあらわす一つの補強材料として考えるとよいでしょう

ウレタンの密度

ウレタンの場合は密度が参考になります。

低密度だとへたりやすいので、30D以上のものを選びましょう。

といっても、密度を公表しているメーカーはどこも30D以上あります。

逆に言うと、ウレタンで密度を公表していないメーカーは、30Dを下回っていると推測できます。もし30D以上なら、わざわざウリになる情報を伏せる意味がありませんからね。

ということで、ウレタンマットレスの場合は密度30D以上の商品を選びましょう。

品質保証

メーカーや商品によっては、品質保証があります。

保証内容は、通常想定される使用方法で使っているにもかかわらず、保証期間内にへたってきたら、無償で交換や修理を行ってくれるというものです。
(※返金保証とは違うので要注意)

3年保証が一般的ですが、5年や10年の場合もあり、マニフレックスでは最長15年もの保証をつけています。

交換したらメーカーの利益になりませんから、各社とも確実にもつ期間を設定しています。

そのため、寿命を考える上では、品質保証期間は最も信頼できる指標といえます。

価格

価格

価格は1万円を切るものから50万円を超えるものまでピンキリです。

価格が高くなるほど、厚みが増し、高級素材が使われるようになります。

しかし、あまり価格にこだわる必要はありません。

安価なトッパーマットレスでも腰痛が治ったと言っている人はたくさんいます。

予算の範囲内で、求める機能があるマットレスを選べばOKです。

参考までにブランドごとの大まかな価格帯を表にまとめました。

 

低価格帯(~2万円) 中価格帯(2万~5万円) 高価格帯(5万円~)
・エイプマンパッド
・GOKUMIN
・モットン
・雲のやすらぎ
・西川
・エムリリー
・トゥルースリーパー
・ニトリ エアリーマットレス
・マニフレックス
・エアウィーヴ
・コアラマットレス
・テンピュール
(※各社3万円ぐらいの廉価モデルもあります)

 

通気性

通気性の良し悪しは素材でほぼ決まります。最も良いのはファイバー製です。

通気性の良さの順番:

ファイバー>ボンネルコイル>ポケットコイル>高反発ウレタン>低反発ウレタン

ファイバーは樹脂を3次元上に重ねたものなので、空気が通り放題です。ファイバーマットレスといえばエアウィーヴが代表格ですが、「通気性が良すぎてむしろ冬は寒い」という口コミまで見られました。

コイルはボンネルコイルのほうが通気性が良いです。ポケットコイルは筒状のコイル1つ1つが不織布に包まれているので、いわばたくさんの筒がぎっしり並んでいる状態。空気の通り道があまりありません。

ウレタンフォームはウレタンを発泡させています。泡の外膜で空気が遮断されるので、断熱性に優れる一方、なかなか湿気が抜けていきません。

ただし、ウレタンマットレスの中にはスプリング状の成形加工をして表面積を増やし、通気性を向上させているものもあります(オクタスプリングなど)。

人間は寝ている間にコップ一杯の汗をかくと言われています。

その水分の大部分はマットレスや敷布団に吸収され、下へ下へと移動していき、底面にたまります。

マットレスの通気性が低いと湿気がいつまでも払われずに、カビやダニの温床になってしまいます。

それを防ぐためには、通気性はある程度良い方が望ましいです。

特に日本はモンスーン気候で高温多湿。梅雨や夏の長雨は毎年やってきます。

防カビメンテナンスの手間にも関わってくるので、できれば通気性は良いものを選びましょう。

硬さは自分に合っているかの見分け方

体重

自分に合った硬さの見分け方はズバリ、体重です。

いくら腰痛には高反発が良いといっても、硬ければ硬いほどいいわけではありません。

カチカチの硬すぎるマットレスを選んでしまうと、フローリングや畳の床の上に直接寝ているような状態になってしまい、背中やお尻が痛くなってしまい眠れません。

考え方として、体重が重ければ重いほど、沈み込みを抑えるためにより硬いマットレスが必要になります。

逆に言えば、女性や、男性でも痩せ型で体重が軽い人には、あまり硬さは必要ありません。

ウレタンはN(ニュートン)という単位で硬さを表すので非常にわかりやすいです。

・45kg未満 140N(柔らかめ・ソフト)
・45〜80kg 170N(ふつう)
・80kg以上 200N(硬め・ハード)

一般に高反発は110N以上です。

高反発ウレタンマットレスは170Nのものが多いですね。

ということで、硬さは体重に合わせて選びましょう。

体圧分散性

体圧分散

腰痛対策では、体圧分散性は非常に重要です。

体圧分散性が高いほど、体を面で受け止めてくれます。

うまく体圧分散ができないと、加重が一点に集中し、そこを支えるために筋肉が無理をすることになります。

正しい寝姿勢を保つために、体圧分散性は重要です。

そして一般に、低反発のほうが体圧分散性は高いとされています。

腰痛対策で欠かせない高反発と体圧分散性はトレードオフの関係にありますが、各社の企業努力で、高反発と体圧分散性を両立させるマットレスが出ています。

洗える

シャワー

小さなお子さんがいる場合は洗えるマットレスがお勧めです。

飲み物をこぼしてしまったり、赤ちゃんのよだれや吐き戻しなど、汚れる機会には事欠きません。

汚れをそのまま放置しておくとダニやカビの発生が心配になるので、衛生面でも充実したマットレスがほしいですよね。

しかし、芯材を水洗いできるマットレスとなると、現状ではファイバー一択です。

ファイバー製といえばエアウィーヴが代表格ですね。

ファイバーマットレスはプラスチック樹脂繊維でできています。樹脂は水を吸収しないので、カバーをはがせばシャワーで丸洗いできます。

ウレタンは水に弱いので洗えません。

スプリングマットレスだと重くて洗うどころか動かすことさえ困難です。

ということで、洗えるかどうかを重視するならエアウィーヴ一択です。

ただし、エアウィーヴは高いので、予算的に無理!ということも出てきます。

そんなときは、マットレス本体は洗えない代わりに、カバーが洗えるものを選ぶか、厚めのシーツを敷くという代替策があります。

水分の浸透を途中で遮って、本体まで到達させないようにしましょう。

タイプ・機能別

マットレスはタイプ・機能別に3種類に分けられます。

・三つ折り
・トッパー
・布団
・ベッドマットレス

メーカーによっては三つ折り+布団タイプというものもあります。

価格順に並べると以下のようになります。

ベッドマットレス>三つ折り=布団>トッパー

以下、順に紹介していきます。

三つ折りタイプ

三つ折りマットレス

三つ折り(折りたたみ)タイプは一番人気で、各社とも必ずといっていいほどラインナップがあります。

折り畳めるのでコンパクトに収納できますし、日中はソファーとしても活用できます。ワンルームマンションなどスペースが限られたお部屋ではありがたいですね。

敷く場所を選ばないのもグッド。畳やフローリングに直置きしてもいいし、ベッドやすのこの上においてもいい。どんなライフスタイルにも適合します。

また、立てておくだけで陰干しできるので、お手入れが楽というのも大きなメリットです。

中には3つのクッションの位置を入れ替えられるものもあります。へたってきた腰部分を足や頭のクッションと入れ替えることで、長持ちさせることができます。

トッパータイプ

トッパータイプは、それ単体では使わず、今ある敷き寝具の上に重ねるという使い方をします。

すでにベッドマットレスや敷布団があり、寝心地をもう1段階引き上げたい人に向いています。

トッパー単体で使用すると底付き感があり、寝心地はあまりよくありません。

体が痛くなることもあるので、必ず敷き寝具の上に敷いて使いましょう。

他のタイプに比べると価格が最も安いので、リーズナブルに寝心地を良くできます。今の寝具も捨てずに済みますしね。

敷布団タイプ

布団

敷布団タイプは三つ折りタイプやトッパータイプに比べて種類が少ないです。

ふつうの敷布団と同じく床やベッドに直接敷いて使います。

ベッドマットレス

ベッドフレーム

ベッドフレームがある人におすすめ。

ほとんどのベッド用は厚みが10cm以上あります。ハイグレードなものになると厚みが40cm近くあるものも。

全タイプの中でもっとも重量があり値段も高いですが、そのぶんリッチな寝心地が味わえます。

お手入れをしようと思うと大変なので、ベッドは通気性の良いものを選びたいところ。

シーツは必須です。専用カバーが附属しているものもよくありますが、カバーを外すためにはマットレス本体を持ちあげなければならず、面倒です。そのためシーツ交換だけで済ませたほうが楽です。厚みが10cmを超えるものはフラットシーツでなくボックスシーツを選ぶと見た目がキレイです。

グレードの高いものは大きくて重いので、お部屋に搬入する際に、送料とは別に搬入手数料がかかることもよくあります。お部屋が2階だったらさらに手数料が上乗せされます。

厚み

マットレス単体で使う場合は、最低でも8cm程度の厚みがほしいです。できれば10cmあると安心。

それ以下の薄さだと、単体で使うと底付き感があり、寝心地がよくありません。

トッパーは今あるマットレスや布団の上で使うことを想定しているので、下に敷く寝具がよほどぺちゃんこでなければ、厚みを気にする必要はありません。ちなみにトッパータイプの厚みは4〜5cmが標準です。

腰痛マットレスおすすめ/ランキング

モットン

マットレス界で唯一「腰痛対策マットレス」を冠するモットン。

寝返りのしやすさに徹底的にこだわり、ふつうの高反発ウレタンマットレスの8割の力で寝返りできる素材「エムスリー」を使用。

8万回の圧縮試験をクリアしていて耐久性も十分。

さらに合わなかったときのために、全額返金保証までついてるので、もうどう転んでも損しません。

使った翌日から即実感できるモットン、文句なしのダントツおすすめです!

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エアウィーヴ

フィギュアスケーターの浅田真央さんやテニスの錦織圭さんをはじめ、スポーツ選手にもファンが多いエアウィーヴ。

その特徴はなんといっても通気性。

ポリエチレン樹脂を三次元状に重ねた「エアファイバー」は、数ある寝具の中でもダントツの通気性。夏でも涼しく超快適。カビもダニも心配いりません。

ウレタンマットレスの2倍くらいの値段はしますが、買う価値あり!

一番売れてる種類は、型番名のない「エアウィーヴ」です。

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エムリリー

 

イングランドプロサッカーの超名門「マンチェスター・ユナイテッド」の公式寝具パートナーに選ばれたエムリリー。その品質は折り紙付きです。

その特徴は低反発と高反発のいいとこどりをした「優反発」。

寝返りがうちやすいのに、硬いと思わせない優しい寝心地を実現。

価格がリーズナブルで買いやすいのもありがたいですね。

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エアリーマットレス

エアリーマットレスの口コミ

マニフレックス

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テンピュール

テンピュールオリジナル

NASAスペースシャトルの座席のための素材開発からスタートしたテンピュール。

その品質は折り紙付きで、今ではマットレス業界唯一「NASA公認」のお墨付きをもらっています。

無重力のようなふわふわとした極上の寝心地が特徴。

価格は高級の部類に入り、ベッドマットレスは最も安いものでも154,000円。

高反発・三つ折りが主流になりつつあるマットレス業界で、低反発のベッドマットレスを中心に展開する特異なポジションを築いています。

一番売れてる種類は布団タイプの「フトンシンプル」です。

テンピュールの口コミ

テンピュールオリジナル
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GOKUMIN

「極上の眠りのあとに訪れる、健やかで輝かしい目覚め」をうたうGOKUMIN。

1万円を切る価格で、高級マットレスに負けない寝心地を提供してくれます。

安心の日本製で、赤ちゃんがなめても大丈夫な素材で作られています。

売れ筋は高反発マットレス。トッパータイプなので今使っているマットレスや布団の上に敷いて使いましょう。

GOKUMINの口コミ

エイプマンパッド

エイプマンパッドはモットンの半額で品質も良いコスパの高さが魅力です。

買うとついてくる独特な解説書にファン続出!

全商品に返金保証がついているのもうれしいところ。

一番売れてる種類は三つ折りタイプのエイプマンパッド310です。

→→エイプマンパッドの口コミ

エイプマンパッド310
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ボナノッテ

ボナノッテの口コミ

 

西川エアー

西川エアーの口コミ

ムアツ布団

ムアツ布団の口コミ

腰痛マットレスおすすめ/比較一覧表

雲のやすらぎプレミアム モットン オクタスプリング エアウィーヴ
耐圧分散(痛み) 新クロスクラウド製法 スプリング+凹凸マット
接触面積増
できてる 固さ選べる ハニカム構造
5ボディゾーンシステム
腰の負担76%減
エアファイバーが体圧分散
浮いているような寝心地
寝返り LPにあり LPゴリゴリ LPになし LPしやすい
反発 凹凸マット 反発+クッション性
スプリング 高反発
高反発 ハイブリッド反発 高反発
へたり 8万回の圧縮試験で厚みの低下率0.1%
圧縮弾性試験 復元率100%
見掛け密度35kgの高密度ウレタン
8万回の耐久試験で厚みの低下率3.9%
一般的な布団の3倍の耐久性
6万回の圧縮テストに耐える
長期間使用可
過去80万回のテスト結果あり 今はなし
耐久性 水(汗)に弱く、機能が損なわれる
年月が経つとへたりが起こり体圧分散性能が低下する
水(汗)に弱く、機能が損なわれる
年月が経つとへたりが起こり体圧分散性能が低下する
水(汗)に弱く、機能が損なわれる
年月が経つとへたりが起こり体圧分散性能が低下する
耐久年数 10年
保証 なし なし なし 3年
防ダニ マイティトップⅡ 防ダニ中綿 忌避効果
SEKマーク取得
ウレタンなのでダニがつかない
水洗い可
通気性 凹凸アルファマットが通気性高い ウレタンフォームの泡の大きさを調整したナノスリーで蒸れにくい スプリング形状
ハニカム構造
ダニ発生が一般的なウレタンより9割減
エアファイバーで通気性良い 蒸れにくい
天日干し可能か × × ×
素材 ウレタン ウレタン ナノスリー ウレタン
ポリエチレン樹脂繊維 9割空気
返品 100日試して15日間返品期間
90日試して14日間返品期間
30日以内返品可
公式サイトor電話での注文のみ
返金保証
100日試して15日間返品期間
その他保証
返金保証期間内で修理保証
3年
価格 39800 39800 42840 99000~
コンセプト 腰に優しい敷布団NO1 腰痛対策マットレス
自然な寝返りをサポート
まるで無重力
超ぐっすりで「首・肩・腰」の悩みを開放
睡眠の質を向上

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腰痛マットレスおすすめ/腰痛の原因と改善方法

腰痛の男性

腰痛の原因がはっきり特定できるのは15%程度と言われています。

原因がわかっている腰痛は、大きく以下の3パターンがあります。

・病気によるもの
・生活習慣によるもの
・女性特有のもの

病気によるものの中でもっとも多いのが腰椎椎間板ヘルニア。

他には腰部脊柱管狭窄症、骨粗しょう症、激しい運動後の腰痛(筋筋膜性腰痛)などがあります。

また現代人特有の生活習慣が原因になっているパターンも。

もともと四足歩行だった人類にとって、二足歩行は腰への負担が大きい歩き方です。

その上、現代では、デスクワークで長時間座りっぱなしで同じ姿勢という人が多いですよね。

これでは関節が固まってしまいますし血流も滞ります。猫背ならなおさら。

これは自然界にはなかった生活習慣です。

不自然な状態をずっとキープしているということは、普段から体に無理をさせていることになります。

肩こりや腰痛は現代病です。

そのようなふだん腰に無理をさせている状態で、急に重いものを持ち上げると、ぎっくり腰になることがあります。

さらに女性特有の腰痛もあります。

妊娠、生理、更年期などでホルモンバランスが変化し、腰痛になります。

腰痛の改善方法

腰痛の改善方法は、主に2点。

・正しい姿勢を身につける
・筋肉をつける

正しい姿勢のコツは、頭が上に引っ張られているようなイメージを持つこと。背筋が伸び、肩も自然に開いて、あごも引いた状態になり、理想的な姿勢になります。

その状態でキビキビ歩くと、脊柱支持筋の運動になり、屈筋・伸筋ともに鍛えられます。

重力に負けて背中が丸まってしまうのを避けるためには、腹筋と背筋をバランスよく鍛えることが大切です。

また、腰回りの筋肉を鍛えることで、靭帯が弱くなったり関節がすり減っても、筋肉が天然のコルセットになって、衝撃をガードしてくれます。

猫背や反り腰は常に腰に負担をかけ続けている状態なので、気づくたびに頭を上に引っ張るイメージを思い出しましょう。

椎間板ヘルニア

正式名称は「腰椎椎間板ヘルニア」。

腰痛の原因ナンバーワンです。

椎間板ヘルニアとは・・・

椎間板は線維輪と髄核でできていて、背骨をつなぎ、クッションの役目をしています。その一部が出てきて神経を圧迫して症状が出ます。椎間板が加齢などにより変性し断裂して起こります。
日本整形外科学会

なんだか専門用語がたくさん出てきますが・・

要するに骨と骨の間のクッション材がへたってきて、ムニュッと内側にはみ出してしまい、触ってはいけない神経に触ってしまうということですね。そりゃ痛いわけです。

坐骨神経痛という言葉もよく聞きますが、坐骨神経痛は病名ではなく症状名です。「坐骨の神経が痛い」という意味で、「腰痛」と同じようなレベル感です。

椎間板ヘルニアの原因

椎間板ヘルニアの原因は主に3つ。

・姿勢や動作
・体質
・加齢

です。

工事業や運送業など、重いものを頻繁に持ち上げる仕事についていると危険です。

年齢とともに軟骨などのクッション材がすり減ってきます。

歳をとって腰や膝が痛くなるのはある意味自然な流れです。

椎間板ヘルニアの予防方法

・筋肉をつける
・腰に無理な負担をかけない

重い荷物を持つときは腰を落とし、背筋を伸ばして、足の力で持ち上げましょう。

前かがみや中腰など、腰に加重が集中する持ち上げ方はNGです。

また、普段の姿勢も大切。あぐらは正座や横すわりより腰に負担がかかるので避けましょう。

腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症とは・・・

脊柱管は背骨、椎間板、関節、黄色靱帯などで囲まれた脊髄の神経が通るトンネルです。年をとると背骨が変形したり、椎間板が膨らんだり、黄色靱帯が厚くなって神経の通る脊柱管を狭くなって(狭窄)、それによって神経が圧迫を受け、神経の血流が低下して脊柱管狭窄症が発症します。
日本整形外科学会

神経の通るトンネルが変形して、内側に突き出たり、狭くなってしまい、痛いところに触っちゃうということですね。

歩くと痛くなり、休むと治る、というのを繰り返す症状(間歇性跛行)も特徴のひとつです。

そのメカニズムは、背筋がシャンと伸びた姿勢だと脊柱管が狭くなり(神経が圧迫され)、背中を丸めると脊柱管が広くなり(神経が圧迫から開放され)るからです。

骨粗しょう症

腰部脊柱管狭窄症の原因

腰部脊柱管狭窄症の原因について解説します。

神経のトンネルが変形する病気なので、加齢の影響が強く、ヘルニアに比べて発症年齢が高いのが特徴です。

変形する要因は他に、

・背骨の病気
・労働

があります。

腰部脊柱管狭窄症の改善方法

筋肉のねじれ

ぎっくり腰

横向き寝が良い

マットレスが原因の腰痛

合わないマットレスを選んでしまうと、それが原因で腰痛になってしまうことがあります。

背骨のS字カーブが維持できない

背骨が自然なS字カーブを描いていると、腰の負担が少なくなります。

しかし、睡眠時の姿勢によってはそれが維持できず崩れてしまうことがあります。

原因は、「腰が沈む」「腰が浮く」のどちらかです。

「腰が沈む」のは低反発の柔らかいマットレスや、へたってきたマットレスでありがちです。

腰が沈むと、極端にいうと体が「く」の字に折れ曲がった状態になります。

腰は重心でもあり、ふつうに寝転んでいるだけでも最も体重が集中する部位ですが、位置が低くなることによってさらに加重がかかります。

「腰が浮く」のは硬すぎるマットレスで起こります。

硬すぎて腰がまったく沈まず腰の位置が高くなってしまうことです。

S字カーブが崩れた不自然な体勢で寝ているので、本来負荷がかからない部位に負荷がかかり続けます。

どちらもマットレスの反発性に由来しているので、ちょうどよい反発力のマットレスを選べば、このようなことは起こりにくくなります。

寝返りがスムーズにできない

寝返りがスムーズにできないと、姿勢を変えることができないため、同じ場所にずっと負荷がかかり続けます。

これは柔らかすぎるマットレスで起こりがちです。

ふわふわしたマットレスは押し返す力が弱く、力を入れても思うように体を動かせません。

極端な例え方をすると、水の中にいるようなものです。

水中で水を蹴っても地上と同じように走れるわけではありませんよね。水は地面と違って押し返してこないからです。

ということで、寝返りがスムーズにできないことも、マットレスで腰痛になる原因です。

なぜマットレスが腰痛改善に効果的なの?

マットレス腰痛改善

「なぜマットレスが腰痛改善に効果的なの?」

その理由は、筋肉を休めることができるからです。

まず大前提として、マットレスは鍼灸や外科手術のような、腰痛を治療するものではありません。

「腰痛が改善した!」というのは、寝ている間にしっかり腰周りを休めることができたため、昼間の活動時に受けたダメージを回復させることができたということです。

プラスの要素を追加するのではなく、マイナス要因を減らすイメージですね。

逆に、寝ても腰痛が治らないときは、横になっても筋肉を休めることができず、体のどこかに余計な負荷がかかり続けていることを意味します。

筋肉を休めるためには、
・自然な寝姿勢が保てること
・楽に寝返りができること
・体圧分散ができること
の3条件が必要です。

この条件が揃っているにも関わらず、朝起きたときに腰痛がもとのままである場合は、まったく別の要因で腰痛になっている可能性が高いです。

ということで、マットレスが腰痛に良いと言われる理由は、「寝ている間に腰周りの筋肉を休めることができるから」でした。

妊婦の腰痛

妊婦

「妊婦の腰痛にマットレスはいいの?」

その答えは、「原因を解消するものではないが、腰周りを休めることで腰痛が軽減されます」です。

妊婦の腰痛は妊娠特有の体の変化によるものです。そのため、根本的に解消するには、出産して姿勢やホルモンバランスをニュートラルな状態に戻すしかありません。

妊娠による腰痛の原因1:姿勢の変化

妊娠後期になるとお腹が重くなるため、そのままの姿勢だと重心が前に偏ります。

バランスを維持して立ち姿勢や座り姿勢を維持するためのは背中を反り返らせることになります(反り腰)。

すると背骨はもっとも負担のかからないS字カーブから離れた形状になります。常時その姿勢でいると腰に負担がかかるので、腰痛になりやすくなります。

妊娠による腰痛の原因2:関節構造の変化

出産が近づくと、産道を広げるために、骨盤まわりがゆるくなります。そうすると腰や背中の筋肉に負担がかかるようになり、腰痛につながります。

産道はふだんはギュウギュウに締まっていますが、赤ちゃんがスムーズに通り抜けるためには、産道をゆるめてあげないといけません。

そのために体はエストロゲン、プロゲステロン、リラキシンといったホルモンを分泌し、骨盤の靭帯をゆるめることで骨盤のつなぎ目の関節をゆるめます。

今までしっかり体を支えていた靭帯が支えられなくなると、しわ寄せがいくのが筋肉です。腰や背中がよけいにがんばらないといけないわけです。

これらの問題をマットレスで解消することはできません。

しかし、せめて寝ている間は、疲れた腰周りを上手に休ませて、回復につなげるという点で、マットレスは効果があります。

当サイトのおすすめマットレスは妊娠期の腰痛にも有効です。

上手にケアして妊娠期の腰痛をしのぎましょう。

高反発と低反発の違い

腰痛向けとして選ぶのなら、迷わずに高反発です。

低反発は包み込まれるような寝心地で、腰痛がないならむしろこちらをおすすめしたいところです。

しかし、低反発には腰痛対策に必要な寝返りのうちやすさが不足しています。柔らかいせいで動きづらくなってしまっているのです。

ということで、腰痛の方は寝心地を多少犠牲にしてでも高反発マットレスを選んでください。

高反発

高反発は圧力をかけたときに押し返す力が強く、体の沈み込みを抑えることができます。

仰向けに寝た体勢では、腰には全体重の44%がかかっています。

腰や肩甲骨周りの重い部位でも凹まないので、仰向けになったときに体が「く」の字に曲がることなく、地面と平行な姿勢を保てます。

半面、体との接地面積が少なく、「硬い」と感じる人も一定数います。

硬さが合わないマットレスを選ぶと背中が痛くなることも。

マットレスメーカーであれば必ずどこでもラインナップがあります。

メリット
・寝返りがうちやすい
・耐久性が高い
デメリット
・寝心地は低反発に劣る

低反発

低反発は圧力をかけたときに押し返す力が弱く、ゆったりと包み込まれるような寝心地を体感できます。

その反面、身動きに余計な力が必要なため、一晩の寝返り回数は高反発に比べて少なくなりがち。

モットンが寝具素材ごとの寝返り回数を調べた実験では、低反発マットレスの寝返り回数は女性7回、男性14回だったのに対し、モットンの高反発マットレスを使った寝返り回数は女性20回、男性29回になりました。

この結果から、低反発と高反発では寝返り回数に2~3倍の開きがあるということがわかります。

寝返りが少ないということは、体重が1点に集中している時間が長いということ。

この状態が長く続くと起こるのが、床ずれです。筋力の弱ったお年寄りや入院患者は寝返りが打てず、一点で体を支え続けた細胞はやがて負荷に耐えきれず損傷していきます。

健常な人なら、そうなる前に体が痛みに反応して、無意識に寝返りをうちます。

そこで、体が寝返りを打ちたがっているときに、スムーズに楽に寝返りできるマットレスだと腰痛対策に向いているというわけです。

したがって、寝返りを打ちにくい低反発マットレスは、腰痛の人には向きません。

NHKのためしてガッテンでも寝返りの重要性が紹介されています。

低反発は実は高反発に比べてかなり種類が少なく、そもそも高反発しか扱っていないメーカーも多いです。それだけ需要が限られていることがわかりますね。

メリット
・沈み込むような寝心地の良さ
デメリット
・耐久性が低い
・寝返りがうちにくい

正しい寝姿勢は背骨のS字カーブ

理想の正しい寝姿勢は背骨がS字カーブを保っている状態です。

S字カーブは立ち姿勢においても、寝姿勢においても、最も無理のない姿勢です。

この姿勢が崩れたのが、反り腰、猫背、ストレートネックです。

いずれも身体に余計な負荷がかかって腰痛や肩こりを引き起こします。

S字カーブを保つことは、腰や肩の健康を保つことにつながります。

腰痛には高反発がおすすめ

腰痛には高反発がおすすめです。

腰の沈み込みを防ぎ、ただでさえ重い腰周りに体重が集中するのを避けられるからです。

腰痛マットレスおすすめ/お手入れ

マットレスのお手入れ方法は素材によって違います。

カビやダニを避けるためにも正しいお手入れ方法を身につけましょう。

素材 干し方 水洗い 汚したとき
コイル 陰干し × 濡れタオルで拭くorクリーニング
ウレタン 陰干し × 絞ったタオルで拭くorクリーニング
ファイバー 陰干し 水洗いできる

メンテナンスの基本は陰干しとカバーの洗濯です。

綿の布団とは違い、マットレス素材そのものはダニがつきませんが、汗、フケ、垢が落ちるとダニの栄養になり、繁殖することがあります。

また、カビ対策の面ではとにかく風を通すことが大切です。

特にマットレス底面には湿気がたまりやすいため、週に一度はマットレスを立て、窓を開けて、空気を通して、マットレス内部にたまった水分を逃しましょう。

天日干しは、紫外線が素材の劣化を招くのでNGです。

週1の陰干しと、月1のカバー洗濯をしていれば、ダニやカビの心配は不要です。

敷き方

すのこベッド すのこ 床置き 直置き

マットレスの敷き方は、そのマットレスのタイプによって変わります。

・マットレスの種類と敷き方表

フローリング すのこ ベッド 布団の上 マットレスの上
トッパータイプ
布団タイプ
ベッドマットレス

トッパータイプは単体使用ではなく、布団やマットレスと組み合わせて寝心地を上げるために使います。

厚みが3〜6cmと薄いので、床に直起きすると床がゴツゴツあたって背中が痛くなります。

布団タイプはふつうの布団と同じように床に敷いて使います。

ベッドマットレスタイプはベッドフレームの上に敷いて使うのがスタンダードですが、すのこやすのこベッドの上でも問題ありません。

床に置くと、寝るぶんには問題ありませんが、湿気が心配です。そこで除湿シートを下に敷く対策をおすすめします。カビが生えると面倒ですよ。

腰痛マットレスおすすめ/口コミ

腰痛マットレスおすすめ/睡眠

「睡眠の質を改善する」というコンセプトのマットレスはいくつかあります。

・エアウィーヴ
・トゥルースリーパー?●

快適●

腰痛マットレスおすすめ/枕

枕

枕が肩こりに影響することはよく知られていますが、枕が腰痛にも影響することはあまり知られていません。

腰痛の間接的な原因になるのはストレートネックです。

ストレートネックを直訳すると「まっすぐな首」。何も問題はないように思われますが、違うんです。

まっすぐはまっすぐでも、地面に対してまっすぐなのではなく、背骨のカーブにそってまっすぐという意味です。頸椎は本来背中側に向かって湾曲していますが、その湾曲が失われた状態です。

猫背の人を思い浮かべてください。斜め前に向かって首が突き出していますよね。この状態です。

・ストレートネックから腰痛にいたる流れ

ストレートネックになる

→首のしなりやクッション性が失われる

→それをカバーするために身体が無意識に姿勢の補正(姿勢反射といいます)を行う

→背骨が理想的なS字カーブではなく、猫背になる

→背骨を支える筋肉に不必要な負担がかかる

→腰痛になる

こういう流れです。

ということで、腰痛対策には枕選びも重要です。

腰痛に良い枕の選び方

腰痛に良い枕の選び方は、

・頭がきちんと沈む
・首のカーブにフィットする

の2点を満たすものを選びましょう。

ストレートネックにならない枕=首由来の腰痛を防止する枕です。

そのためには、仰向けになったときに自然な湾曲を保持すること。

反対に、選んではいけない枕は以下のようなものです。

・頭の位置が高すぎる枕
・硬い枕

横になったときに頭が沈み込まず、頭の位置が高いと、まさにストレートネックそのままの寝姿勢になってしまいます。

こうした枕は避けましょう。

迷ったらモットンがおすすめ

ここまで読んでいただいて

「ん〜やっぱり決められない!どれを買ったらいいか迷う!」

という人のために、候補を一つに絞りました。

ズバリ、おすすめするのはモットンです。

・唯一の腰痛対策マットレス
・寝返りのうちやすさにこだわった設計
・体圧分散性が高い
・適度な価格
・全額返金保証

と腰痛にありがたい条件が揃っていて、評判の高さもトップクラスです。

もし万が一合わなくても、返金保証でまるまる全額戻ってきます。外しても損しないのは大きいですね。

ということで、迷ったらモットンをチェックしてみましょう。



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