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【高反発マットレスおすすめ】三つ折りでコスパいい人気商品は?

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高反発マットレスおすすめ コスパ最強!人気ランキング

高反発マットレスおすすめランキング

「今寝ている敷布団(マットレス)がいまいちフィットしないから買い替えたい!」

という人のために高反発マットレスのおすすめ人気ランキングを紹介します。

なにしろ種類は膨大、値段も数千円の激安商品から10万円を超える贅沢なハイクオリティマットレスまでピンキリ。「いったいどれを選べばいいの?」って迷っちゃいますよね。

そしてマットレスは高い買い物。これでハズレを引いて、お金をドブに捨てるのはゴメンです。

そこで、まずは失敗しないカンタンな高反発マットレスの選び方をお伝えします。

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失敗しない高反発マットレス選びのポイント:
① 硬さ
② 厚み
③ 返金保証の有無

他にもいろいろありますが、この3つが最重要ポイントです。

これだけ覚えておけばまず外すことはありません。

① 硬さ

「腰痛には硬いマットレスがいい」といわれますが、硬ければ硬いほどいいわけではありません。

極端な話、コンクリの地面の上で寝ると体中が痛くなりますよね。

硬さ選びは、ウレタンマットレスが一番比較しやすいです。

ウレタンマットレスだと硬さが「N(ニュートン)」という単位であらわされます。

女性や細身の方:150N以下
通常の体型の男性:140~180N
がっちり体型・肥満体型の男性:200N以上

で選びましょう。

ウレタン製以外のマットレスは同じ「かため」でもガチガチのものから適度なクッション性のあるものまで幅広いので、ぶっちゃけ寝てみないとわかりません。

② 厚み

「初めてマットレスを買ってみたら薄すぎて腰が床についちゃう・・」

これ、マットレス選びで失敗しやすいポイントです。

厚みを確認せずに買うとこうなります。

ベッドや床に1枚で敷くことを想定しているなら、十分な厚みが必要です。具体的には8㎝以上のものを選びましょう。

一方、今あるマットレスの上に重ねて敷くなら、3~5㎝で十分です。

③ 返金保証の有無

「寝心地はいい感じだったのに、一晩寝てみたら腰が痛い・・」

これ、マットレスのカスタマーレビューでよく見るコメントです。

人の体は十人十色。お店でお試ししたり、Amazonの5つ星評価も参考になりますが、体に合っているかどうかは、じっくり一晩から1週間ぐらい寝てみないとわかりません。

でも、マットレスは万単位の買い物。これで外したらショックですよね。

そこで重要になるのが「返金保証の有無」です。

マットレスが合わなかったとき、商品代金が全額返金されるなら、何万円もドブに捨てるリスクを避けられます。

以上のことから、失敗しないマットレス選びのポイントは以下の3つです。
「硬さ」
「厚み」
「返金保証の有無」

当サイトでは、買替時の失敗リスクになりそうな有象無象は避け、徹底的な比較をした上で、圧倒的におすすめな最強ベストバイ商品をピックアップ。

スムーズに入眠&熟睡できるマットレスで睡眠の質を上げてパフォーマンスを高めましょう。

モットン

モットン

基本スペック:
価格:39,800円
素材:ウレタン
硬さ:140N・180N・280Nの3種類
厚み:10㎝
返金保証:あり

「翌朝から即実感できる腰対策必見のマットレス」をうたうモットン。

メーカーはグリボーという2015年設立の振興メーカーで、一般には無名ですが、マットレス界隈では有名どころです。全国各地の整骨院で、施術用マットレスとして採用されています。

特殊ウレタン「エムスリー」を採用し、寝返りにかかる力が従来のマットレスの8割ですみます。それだけラクに寝返りがうてるということですね。

硬さが140N・180N・280Nの3種類から選べるので、誰でも自分にあった硬さをチョイスできます。

またリカバリー性の高さもプラスポイント。お店でお試しできない分、90日間全額返金保証があるので、気に入らなければ返品できます。

日本人による日本人のためのマットレスを研究開発して作られたモットン。この機会にぜひ試してみてください。

関連記事:モットンの口コミは悪い?高反発マットレスの辛口評価

エマスリープ

エマスリープ

基本スペック:
価格:108,000円
素材:ウレタン
硬さ:3層構造で上から70N,150N,120N
厚み:25㎝
返金保証:あり

エマスリープはドイツから日本上陸したマットレスです。

日本ではまだまだマイナー商品ですが、本国ドイツを含めて30カ国以上で合計200万枚のメガヒットを記録しています。

7ゾーン構造できめ細かく体圧分散。ふわっとした寝心地ながら寝返りはしっかりできます。

10年使える高い耐久性。さらに100日間のお試し保証でリスクゼロ!

公式サイトのセールがオトクなので狙いましょう。


関連記事:エマスリープの評判

マニフレックス メッシュウィング

マニフレックスメッシュウィング

基本スペック:
価格:34,485円
素材:ウレタン
硬さ:170N
厚み:11㎝
返金保証:あり

イタリアの一流ブランド・マニフレックスの一番人気、メッシュウィング。

ブランド独自の高反発素材「エリオセル」を使用し、体圧分散性は優秀。

三つ折り・低価格・10年保証付きと、安心材料が3拍子そろい踏み。

側地がエアーサーキュレーションメッシュになっていて、通気性も担保。

キャリーハンドルがついていて、持ち運びラクラク。

エコテックス認証など数々の国際規格に適合しています。

日本のライフスタイルに合わせて作られたマットレスです。

3万円台は一見高く思えますが、マニフレックスの中ではほぼ最安値。高級ブランドのマニフレックスでこの価格でよくこの内容を実現させられたなといった印象です。

これでも高いと思ったら10%OFFのアウトレットセールを狙いましょう。メッシュウィングは人気商品なので品薄です。翌日になくなっていることもあるので、在庫があれば即買いをおすすめします。

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関連記事:マニフレックスの口コミ

トゥルースリーパーセロ

トゥルースリーパーセロ

基本スペック:
価格:27,280円
素材:ファイバー
硬さ:かため
厚み:5㎝
返金保証:あり

トゥルースリーパーというと柔らかいウレタンマットレスが主流ですが、その中でセロは異色のファイバー製高反発マットレスです。

他のトゥルースリーパーは「とろける寝心地」で売っていますが、セロは沈み込まずしっかり反発するので、寝心地はまったく別物です。

他のファイバーマットレスと同様、洗えて通気性に優れています。

厚みが1枚で敷くにはやや頼りないので、ベースマットや今あるマットレスの上に敷きましょう。

寝具量販店でも入手できますが、楽天またはでYahooショッピングで半額キャンペーンをやっているので、購入を検討するなら一度はチェックしましょう。

関連記事:トゥルースリーパーのぶっちゃけ口コミ!プレミアムは評判悪い?

源ベッド 国産ポケットコイルハイグレード

源ベッドポケットコイルハイグレード

基本スペック:
価格:25,900円
素材:ポケットコイル
硬さ:かため
厚み:23㎝
返金保証:なし

源ベッドは国産ポケットコイルマットレスとしては破格に安いコスパ抜群マットレスです。

国産ポケットコイルは通常なら10万円を下らない高級マットレスが並んでいますが、源ベッドはその中で唯一2万円台と非常にリーズナブルな価格でマットレスを提供しています。

抗菌防臭加工が施されており、帝人製のダニを寄せ付けないマイティトップわたを詰め物に使用しているので、赤ちゃんも安心。

公式サイトで買うと保証期間が2年延長されます。


2年間延長保証つき

源ベッドの評判

ということで、おすすめ高反発マットレス第1位はモットンマットレスでした。

 

その他おすすめマットレス

雲のやすらぎプレミアム

価格:39,800円
素材:ウレタン
厚み:17㎝

「腰に優しい敷布団No.1」をうたう雲のやすらぎプレミアム。

一般の敷布団と比べると2.69倍の接触面積があり、それだけ上手に体圧分散できていることがわかります。

独自の体圧分散力を生み出す秘密は、極厚17㎝の5層構造と、新クロスクラウド製法。中央部分の高反発スプリングマットを、上下の凹凸アルファマットでサンドイッチすることで、体圧を拡散。まるで雲の上にいるような寝心地が味わえます。

プロキックボクサーの卜部功也選手やアメフトの繁永達也選手なども利用しています。

公式サイト購入特典として、100日間返金保証がついてくるので、万が一のときも安心です。

関連記事:【雲のやすらぎプレミアムの悪評】腰痛悪化?口コミの評判と真相

ニトリ デイ

価格:6,101円
素材:ボンネルコイル
厚み:15㎝

ニトリのデイはコイルマットレスの中ではトップクラスに安いマットレスです。お値段は破格の6000円台。マットレスにあまりお金を出せない人におすすめです。

ネット通販限定で店にはおいていません。ニトリの公式サイトか楽天で買いましょう。

圧縮ロール梱包で届くので狭いアパートでも搬入時につっかえることはありません。

楽天で「ニトリ デイ」をみてみる

関連記事:ニトリマットレスのおすすめ

GOKUMIN 高反発マットレス

価格:14,080円
素材:ウレタン
厚み:4㎝
柔軟性

GOKUMINの高反発マットレスは180N・32Dとしっかり硬めで標準を上回る高密度。

薄いのでトッパー向けですね。すでにマットレスか敷布団がある人なら寝心地をお手軽にグレードアップさせられます。

床にそのまま敷くと底付きして腰が痛くなるので要注意。

竹炭配合で消臭効果もあるので、汗っかきな人にもおすすめです。

トリプルローリング加工でウレタン臭を軽減。

くるくる丸めて収納できます。

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GOKUMIN
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関連記事:GOKUMINの口コミ

アンネルベッド アソート7

価格:79,000円
素材:ポケットコイル
厚み:29㎝

アンネルベッドのアソート7はピアノ線でできた国内最高グレードのコイルを使用したぜいたくなマットレスです。

コイルの配列は交互配列でミチミチに詰まっていて、そのぶん跳ね返りが強いです。

Hゾーンといって腰周りと両フチは強化されていて、体重を預ける頻度が高い場所がへたりにくい仕様です。

コイルの太さの違うソフトとハードの2種類から選べるので、高反発を求める人はハードをチョイスしましょう。

ワングレード上の寝心地を味わいたい方へ。

関連記事:アンネルベッドの評判

サータ ポスチャーベーシック7.7F1N

価格:187,000円
素材:ポケットコイル
厚み:31㎝

高級ベッドマットレス御三家の1つ、サータの紹介です。

コイルが7.7インチと通常より長く、ふんわり受け止めてくれます。

コイルは交互配列で、ぎっしり詰まっているので、たわむことなく反発します。

「シングルサイズ」という名称がないので戸惑うかもしれませんが、「PS」がシングルに相当するサイズです。

もう一つ硬いポスチャーノーマルという商品もありますが、ガッチガチに硬いので、こちらをおすすめします。

関連記事:サータマットレスのおすすめ

シモンズ ゴールデンバリュー

価格:176,000円
素材:ポケットコイル
厚み:29.5㎝

高級ベッドマットレス御三家の1つ、シモンズからゴールデンバリューの紹介です。

ピアノ線と同じ規格の最高級コイル素材、硬鋼線を使用。最初から圧縮された状態の圧縮コイルとなっているので、適度な反発力が味わえます。

シモンズのラインナップの中では、ややかため。硬すぎない程よい寝心地です。

ニードルパンチ製法という特殊な編み方で編み上げられていて、通気性が工場しています。

関連記事:シモンズの評判

シーリー エッセンシャルズTT

価格:88,000円
素材:ボンネルコイル
厚み:27㎝

高級ベッドマットレス御三家の1つ、シーリーからエッセンシャルズTTの紹介です。

シーリーといえば「連結式スプリングコイルユニット」といって、コイルが全体的に連結されています。いわゆるボンネルコイルですね。高級マットレスでボンネルコイルは珍しく、ほとんどシーリーだけです。

独特の形状をしたポスチャーテックコイルは、重さに応じた反発力を生み出すので、腰などの重い部分は強く反発して、足などの軽い部分は弱く反発します。結果、各部位に最適な反発力をもたらすことで、自然な寝姿勢につながります。

デュラフレックスコイルを端に入れることで端までしっかり反発します。

関連記事:シーリーマットレスの口コミ

スリープマジック

スリープマジック
価格:43,890円
素材:ウレタン
厚み:9cm

シドニーオリンピックの女子マラソンで金メダルを獲得した高橋尚子さんがイメージキャラクターを務めるスリープマジック。

縦にスリットの入ったウェーブ形状で、線で体を支えます。

高反発の中でもそれほど硬くないので、それまで柔らかめのマットレスや敷布団で寝ていて、初めて高反発マットレスを買うという人におすすめです。

スリットの隙間から空気が循環するため、寝汗などで生じた湿気をすばやく発散できます。

スリープマジックの口コミ

フランスベッド zt-020

価格:33,060円
素材:ボンネルコイル
厚み:20㎝

フランスベッドの特徴は1本の鋼線から1枚のマットレスを編み上げた高密度連続スプリング。マットレス全体で体を支え、重い腰部分もバッチリ。

ZTシリーズはゼルトスプリングという太目のコイルを使用していて、硬めで高反発。耐久性も高いです。

2021年8月現在、生産終了しているようなので在庫限りです。

フランスベッドの評判

ブレスエアー敷布団NEO

価格:21,890円
素材:ファイバー
厚み:5.5㎝

東洋紡が開発した素材「ブレスエアー」をそのまま商品名にしたものです。

ブレスエアー素材は新幹線のシートに採用される信頼の実績。

ファイバー素材なので軽量・高通気性・高クッション性と、日本のマットレスに求められるものをすべて備えています。

もちろん洗えるのでいつも清潔。

さらにSEK基準を満たす抗菌効果もあり、菌の増殖を抑制します。

敷布団タイプは5.5㎝とやや薄いながら、3次元バネ構造で腰もパワフルにささえて底付きしません。

ファイバーマットレスの中では珍しく、耐久試験結果を公表しています。通常の8万回を上回る11万回の圧縮テストに合格したとのこと。耐久性にも期待が持てます。

ブレスエアーの口コミ

ボナノッテ(ネオステージ)

価格:22,000円
素材:ウレタン
厚さ:8㎝

サッカーの本田圭佑選手がイメージキャラクターを務めるボナノッテ。
(2021年からネオステージに名称変更されました)

高反発性と、多孔質構造による高通気性で、快適な睡眠をもたらします。

側地は抗菌加工済。洗濯できます。

これはフラットタイプですが、三つ折りタイプになると29,700円に値段が上がります。

ボナノッテの口コミ

ムアツ布団2フォーム

価格:41,800円
素材:ウレタン
厚み:8cm

ムアツ布団の特徴といえば卵型の独特のフォルム。いわゆるプロファイルウレタンで、点で支えて体圧分散します。

開発のきっかけは、病院で寝たきりの患者さんが褥瘡(床ずれ)を引き起こしていたことから。

販売開始後、厚生省(現在の厚生労働省)のお墨付きをもらって全国の病院に導入された経緯があり、以前から品質はたしかなものだったようです。

爆発的なヒットこそないものの、毎年静かに売れ続けて今では400万枚以上販売されているロングセラー商品です。

マツコ・デラックスさんが「ムアツコ」の名前でイメージキャラクターを務めていますね。

正式な三つ折りタイプではありませんが、マジックテープで固定すれば三つ折りになります。

関連記事:ムアツ布団の口コミ

日本ベッド シルキーポケット

価格:170,500円
素材:ポケットコイル
厚み:25㎝

日本ベッドは日本最古参の寝具ブランドの1つで、なんと宮内庁にも寝具を献上している皇室御用達マットレス。

通常の倍以上、1200個のコイルで体を支えて、きめ細かく体圧分散します。

コイルの質には自信があるようで、詰め物をあえて減らしてコイルの弾力性のみで極上の寝心地を生み出しています。

硬さがソフト・ノーマル・ハードの3種類から選べるのでお好みで。

日本ベッドの評判

東京スプリング アワーグラスⅡ

価格:148,000円
素材:ポケットコイル
厚み:30㎝

東京スプリングの代名詞ともなったアワーグラス。

アワーグラスは日本語で「砂時計」の意味。

その名のとおり砂時計の形をしたコイルが、荷重がかかるごとに力強い反発力で体を支え、極上の寝心地を生み出します。

国内生産で、職人の手で生み出された確かな品質。

アワーグラスⅡは少し硬めの寝心地です。

東京スプリングのマットレスの評判

東京ベッド rev7

価格:88,000円円
素材:ポケットコイル
厚み:27㎝

東京ベッドはもうすぐ創業100年の老舗ベッドマットレスメーカーです。

人気のrev7ブルーラベルはど真ん中のスタンダードモデル。ほどよく硬めの寝心地。

側地はソフトなニット地を使用して、側面をメッシュ加工にした「高通気メッシュベンチレーション」となっていて、通気性をよくする工夫をこらしています。

ポケットの素材は抗菌防臭の不織布を使用。

硬さはハード・ベーシック・ソフトの3種類から選べます。

東京ベッドの評判

 

無印良品 高密度ポケットコイルマットレス

価格:39,900円
素材:ポケットコイル
厚み:19㎝

無印良品の高密度ポケットコイルマットレスは通常の1.5倍、800個のコイルを使用していて、きめ細かい体圧分散をしてくれます。

シンプルデザインでどんなお部屋にもマッチするので、コーディネートがラクです。

無印良品マットレスの評判

西川エアー01

西川エアー01

価格:44,000円
素材:ウレタン
厚み:8㎝

トップアスリートも使っている西川エアー01はスポーツをしている人におすすめのマットレスです。

『「点」が眠りを変える』をスローガンに、東京有明医療大学と日本睡眠科学研究所の共同研究によって開発されました。

ポコポコと波打った特殊立体波型凹凸構造で、血行の流れを妨げにくく、点で支えて体圧分散します。仰向け、横向きどちらでもOK。またシーツの横滑りも防げます。

格子状に配列されたクロスホールがブロックを作り、肩のクッション性を高めています。

高通気素材「レフレフォーム」とクロスホールによって、空気の通り道を確保。通気性が向上し、湿気や汗を素早く蒸発させます。

エンゼルス大谷翔平投手やキングカズが推薦しています。

スタイリッシュなデザインが目を引きます。

硬さはノーマル(110N)とハード(140N)から選べます。

西川エアーの口コミ

エムール マットレス

価格:15,990円
素材:ウレタン
厚み:11㎝

エムールのマットレス「リュクス」を紹介します。

高密度で硬め200Nのウレタンを使用し、しっかりと寝返りさせるダンシング設計。

厚みも十分で底付きの心配は無用。

側地はジャガード織を使用していて、カバーなしでも使えます。

三つ折りで収納もカンタン。

柄はタイガーネイビー・ディアグレー・グレーの3種類から選べます。

https://www.emoor.jp/fs/emoor/mattress/hm-bsc-siatsur-s/

エアロクレイドル

価格:49,500円
素材:ファイバー
厚み:3㎝

素材にはポリエチレンにアクアゴールドシリカを配合した「アクアゴールドファイバー」を仕様。アクアチタンでリラックスをサポート。

ほかのファイバーマットレスにないピンク色のファイバーを「立体網状構造体」という特殊技術を使って編み上げています。

全方向マルチスプリングで、どの角度から荷重がかかっても反発します。

洗えるのはもちろん、アルコール消毒もOK。

1枚で敷くには適さない厚みなので、下に何か敷いて使いましょう。

カバーにはファイテンのメタックス技術を採用。裏地はダブルラッセル生地で通気性に優れています。

カラーはネイビーとアイボリーの2色から選べます。

https://www.phiten-store.com/category/INDEX39/0417YO595088.html

スリープメイド

価格:8,058円
素材:ウレタン
厚み:4㎝

スリープメイドは反発弾性50%の高弾性ウレタンを使用。140Nの硬さとあわせて、寝返りがうちやすいようになっています。

ウレタン密度は35D。合格ラインとされる30Dを大幅に上回る数字で耐久性にも信頼が置けそうです。

シックハウス症候群の原因となる物質すべての基準に合格しています。

厚みが4㎝と薄いのでトッパー利用が想定されています。

モダンデコ 三つ折り高反発マットレス

価格:4,999円
素材:ウレタン
厚み:10㎝

硬さ190Nと硬めの高反発です。厚さも1枚敷きに耐えられる十分な厚み。耐久試験結果は98.4%の復元率と、耐久性も優秀です。

超低ホルムアルデヒドで安全性にも配慮。

トリプルローリング加工で新品ウレタン開封時のニオイを軽減しています。

カバーはふんわりしたシンカーパイルと高通気の3Dメッシュで快眠を促します。オールメッシュのカバーに変更することもできます。

カラーはそれぞれのカバー4色から選べます。

エアツリーマットレス

価格:19,980円
素材:ウレタン
厚み:8㎝

エアツリーマットレスの特徴は、その独自形状。独自の「エアツリーカッティング」加工によって、地面から木が生えているような断面形状になっています。これにより流動的に体の圧迫感を軽減。

部位ごとに硬さが変わる5ゾーン構造で、理想的な寝姿勢につながります。

ウレタンはオープンセル構造で、寝返りを打つたびに呼吸するかのように空気が出入りします。また、エアースルー構造により、空気の通り道も確保。さらに側地には3Dメッシュ生地を採用するなどして、ウレタンの弱点だった通気性の悪さが軽減されています。

睡眠難民の方におすすめです。

エアツリーマットレス公式サイト

ソムレスタ

ソムレスタ

価格:39,600円
素材:ウレタン
厚み:10㎝

ソムレスタ(SOMRESTA)マットレスプレミアムは、超高密度・高弾性・高反発ウレタンフォームで沈み込みが少なく寝返りが打ちやすいマットレスです。

硬さは154N。高反発マットレスの中では中ぐらいです。ただし反発弾性が60%あり、これはかなり強い部類に属します。

中材はたしかに硬いですが、カバーがふかふかのキルティングカバーなので、硬すぎずふわっと体を受け止めてくれます。まるで綿雲のような寝心地。

耐久性にも自信があり、通常の3倍の24万回圧縮して復元率が99.6%と驚異の数字をたたき出しています。

吸放湿性は一般的なポリエステルの4倍。消臭性・防ダニ性も軒並み高得点です。

カバーにはリヨセル混素材を使用し、抗菌防臭効果を付与したのち、ジャガード織しています。

その機能性、デザイン性が認められ、2020年グッドデザイン賞を受賞しています。

中国製なのがちょっと気になるところ・・。

myefoam高反発マットレス

価格:5,980円
素材:ウレタン
厚み:3㎝

myefoam高反発マットレスは安い以外には特に特徴のないベーシックなマットレストッパーです。

Amazonには床に敷いている画像が掲載されていますが、厚さ3㎝で単体で床に敷くと薄すぎてさすがに腰が痛くなります。必ず敷布団かマットレスを下に敷いて利用しましょう。

専用の収納袋があり、持ち運びができます。

18ヶ月保証がついています。

IWONUマットレス

IWONU

創業70年の寝具メーカー北沢株式会社が満を持して送り出すIWONUマットレス。

その特徴は高反発面と低反発面の両面使いができること。さらに芯材が頭・腰・足で三分割されていて、ダブルサイズ以上なら左右にもわかれて6分割されています。

カスタマイズは自由自在。

パートナーとそれぞれ違う、お互い好みの寝心地で寝ることができますね。

120日トライアルや10年保証もあり、外しにくいマットレスといえます。

関連記事:IWONUマットレスの口コミ

高反発マットレス三つ折りおすすめランキング

三つ折りマットレス

高反発マットレスの中でも便利な三つ折りタイプのおすすめを紹介します。

タンスのゲン 「純」高反発マットレス

タンスのゲン三つ折りマットレス

価格:4,999円
素材:ウレタン
厚み:10㎝

タンスのゲン「純」高反発マットレスはまずお値段が破格です。5000円を切る価格で三つ折りタイプ、10㎝の厚みで1枚敷きできるのはお買い得。

ただしその分、密度が犠牲になっているようで、25Dと低めです。耐久性はさほどでもないことが推測できます。

「単身赴任で1年しか使わない」といった短期間利用の人におすすめです。

関連記事:タンスのゲンの評判

エアリーマットレス MAR-S

価格:20,680円
素材:ファイバー
厚さ:5㎝

エアリーマットレスはアイリスオーヤマのファイバーマットレスです。

アイリスオーヤマが販売するマットレスの中で一番売れていて、シリーズ累計100万枚以上売れています。

東洋紡のファイバー素材「エアロキューブ」を使用した3次元スプリング構造体で、高い反発力と均等に受け止める体圧分散性を持っています。

ファイバー製なのでハウスダストは発生しませんしダニもつきません。

価格もお手頃でお買い得ですね。

【30日間全額返金保証はここだけ!】アイリスオーヤマ公式アイリスプラザ

関連記事:エアリーマットレスの口コミ

エイプマンパッド310

価格:20,130円
素材:ウレタン
厚み:10㎝

エイプマンパッドはネット販売のみで展開しているので、あまり一般には知られていませんが、良いマットレスです。

ホームページがふざけていますが、品質は優秀です。

166Nのほどよい硬さ。

8万回の耐久試験結果は復元率98%。

ホルムアルデヒドは検出されていません。

側地には伸縮性の高いストレッチ素材を使用。

初めて買うなら、少し高くなりますが、返金保証つきをおすすめします。

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エイプマンパッドの口コミ

 

エアウィーヴスマートZ01

価格:66,000円
素材:ファイバー
厚み:6㎝

エアウィーヴスマートZ01はエアウィーヴで唯一の三つ折りタイプです。

エアウィーヴ独自の高反発素材「エアファイバー」。

その特徴はなんといっても洗えること。

小さな赤ちゃんがおもらししても、子供がジュースをこぼしても、シャワーでさっと流せます。そのあとは日陰に立てかけて干しておけば元通り。

通気性も抜群で、梅雨の時期もカビやダニとは無縁です。

総じて機能性に優れたマットレスです。

欠点としては、熱に弱いので、布団乾燥機や電気毛布が使えないこと。寒がりな人は耐熱強化モデルのエアウィーヴ四季布団をおすすめします。

関連記事:エアウィーヴの評判

折りたたみマットレスおすすめ

高反発マットレスおすすめ メーカー比較

あ」

モットン エマスリープ マニフレックス トゥルースリーパーセロ 源ベッド エアウィーヴ 西川エアー ブレスエアー エアリーマットレス
画像 モットン エマスリープ マニフレックスメッシュウィング トゥルースリーパーセロ 源ベッドポケットコイルハイグレード エアウィーヴ01 西川エアー01 ブレスエアー エアリーマットレス
特徴 腰対策マットレス ドイツ製 イタリア製 セット購入で半額 国産ポケットコイル エアファイバー 点で支える 安いファイバーマットレス
価格 39,800~59,800円 67,000円~ 34,485円 20,570~54,780円 25,900~44,900円 66,000円 44,000円 21,450円 17,380円
厚み 10㎝ 25㎝ 11㎝ 5㎝ 23㎝ 6㎝ 8㎝ 5.5㎝ 5㎝
通気性 ×
生産国 日本 中国 イタリア 日本 日本 日本 日本 日本
日本(中材のみ)
お手入れ方法 陰干し 陰干し 陰干し 陰干し 陰干し 陰干し・水洗い 陰干し 陰干し・水洗い
陰干し・水洗い
返金保証 90日 100日 なし 60日 なし 30日 なし なし 30日
品質保証 なし 10年 10年 1+2年 1+2年 3年 3年 なし なし
サイズ シングル~ダブル シングル~キング シングル~キング シングル~クイーン ショートセミシングル~ワイドダブル シングル~キング シングル~ダブル シングル~クイーン
シングル~ダブル
素材 ウレタン ウレタン ウレタン ウレタン ポケットコイル ファイバー ウレタン ファイバー
ファイバー
タイプ 1枚敷き ベッドマットレスのみ 三つ折り トッパー ベッドマットレスのみ トッパー 1枚敷き 敷布団 1枚敷き
販売サイト 販売サイトへ 販売サイトへ 販売サイトへ 販売サイトへ 販売サイトへ 販売サイトへ 販売サイトへ 販売サイトへ 販売サイトへ

高反発マットレスおすすめ サイズはシングル?セミダブル?

基本情報
・シングル 幅95〜100cm
・セミダブル 幅120cm
・ダブル 幅140cm
・クイーン 幅160cm
・キング 幅180cm

「サイズってどれを選んだらいいの?」

小柄〜ふつう程度ならシングルサイズで十分です。

セミダブルになると20cm増えて急に広くなります。

お部屋に置けそうならセミダブルは広々していて気持ちいいです。

ただし、敷きっぱなしなら問題ありませんが、お手入れの手間を考えると、むやみに大きなサイズにするのも考えもの。

大きくなるとそのぶん重くなり、干すのもしまうのも面倒です。

ほとんどのマットレスでもあるサイズはシングル・セミダブル・ダブルの3つです。

一人で寝るならセミダブルまでですね。起きているときは押し入れなどに収納して保管することを考えるならシングルです。それ以上は幅をとるし重いので毎日しまうのが億劫になります。

小学生までの子供なら、シングルよりもうひとつ細いセミシングルや縦が短いショートセミシングルでもいいです。マットレスの場合はショートセミシングルが最小サイズです。

逆に、身長が190㎝以上ある方なら、縦が長いロングサイズ(210㎝)を選ぶと広々寝られます。「シングルロング」といったサイズがあればそれです。

ダブル・クイーン・キングは夫婦やパートナーなど、二人で寝る用です。ワイドクイーン(170㎝)やワイドキング(200㎝)のサイズを用意しているメーカーもありますが、どちらかというと亜流です。

小さな子供を間に挟んで家族複数人で寝たいなら、シングルサイズを2つ買って連結することをおすすめします。

のちのち分離もできますし、何よりシングルならどのメーカーでもあるので選び放題です。

クイーンやキングサイズは需要が少ないため、ラインナップもぐっと少なくなります。ある程度ハイグレードなマットレスしかありません。

高反発マットレスおすすめ 使い方

「高反発マットレスの使い方ってどうやるの?」

→ふつうのマットレスと同じです。高反発だからといって扱い方が変わるわけではありません。

「正しい敷き方(敷く順番)は?」

→トッパータイプならベッドマットレスの上、ベースマットなら今あるマットレスや敷布団の下、1枚敷きできるマットレスならフローリングの床やベッドに直接敷きましょう。

「シーツは必要?」

→最低限、付属のカバーは必要です。それ以外にもシーツはあったほうがいいです。ベッドパッドで代用するのもいいですね。とにかくマットレスに直接汗が染み込んだり汚れがついたりしないようにしましょう。

「長持ちさせる秘訣は?」

→汗などの水分と、日光を避けることです。

水分はサビやカビを呼び、日光は劣化を早めるのでNGです。

それ以外にも、きちんと陰干しをして、定期的にマットレスをローテーションさせることで、へたりがくるまでの期間を伸ばすことができます。

マットレスのヘタリは腰からきます。腰の部分には全体重の44%が集中しているので、1か所に繰り返し荷重がかかることで、へたりやすくなります。

ローテーションすることで、荷重がかかる場所をずらし、長持ちさせられます。

マットレスの使い方

高反発マットレスおすすめ メリット・デメリット

高反発マットレスのメリットは以下です。

・腰痛対策になる
・低反発より耐久性が高い

デメリット(欠点)は以下です。

・人によっては硬くて寝心地が悪いと感じる

高反発マットレスおすすめ 選び方

「高反発マットレスって種類がいっぱいあってわかんない!」

という人のために、高反発マットレスの選び方を解説します。

高反発マットレスの密度

ウレタンマットレスには密度という概念があり、耐久性の指標の一つです。たくさん詰まっているほど良いということですね。

単位はDで表されます。

一般には30D以上が良いとされます。密度を公表しているマットレスのほとんどが30Dです、

5,000円程度の安いマットレスだと、25〜28Dのものもあります。

高反発マットレスの耐久性

耐久性は大事ですが、利用環境や使い方によっても変わるため、各メーカーともズバリ「寿命は○年です」とは断言できません。そのためマットレスのブラックボックス部分ともいえます。

耐久性を推定する指標は3つあります。

・品質保証年数
・復元率
・ウレタン密度(ウレタンのみ)

品質保証は、素材にへたりがきたら無償修理または新品と交換するというもの。

交換してしまうと手間もお金もかかるので、メーカーは保証をうたうとき、「この年数ならもつ」という自信のある年数を出してきます。

5年保証があればかなりがんばっているほうだといえます。

一般には0〜3年程度です。

復元率は専門機関に商品の素材を預けて圧縮試験をします。標準的には8万回押しつぶしたあと、もとの厚みからどれくらい目減りしているかで算出します。

中国製の粗悪品だと保証もなければ復元率も密度も公表していない、さらにJIS規格に通っているかどうかもわからないマットレスがあります。いずれにせよスペック開示の少ない商品はやめておきましょう。

ウレタン密度は単位「D」であらわされます。一般に30D以上あれば高密度といわれています。毎日体重をかけて寝るので、スカスカのものより中身がぎっしり詰まった物のほうが長持ちするのはイメージ的にもわかりやすいですね。

ベッドマットレスに腰かけることが多いなら、エッジ部分が強化されているものを選んでください。型崩れを起こしにくく、どっしりとした安定感があります。結果、寿命も長くなります。

マットレスプロテクターで寝汗からマットレスを守る方法もありますよ。

関連記事:マットレスの寿命

高反発マットレスを素材で選ぶ

お金に糸目をつけない人ならともかく、お手頃価格でとなると、素材はほぼウレタン製に絞られます。

「とにかく安いの!」

→ウレタン製をおすすめします。ノーブランドでよければ4000円台からあります。

「赤ちゃんがいてベッドを汚しがち」

→ファイバー製をおすすめします。家で水洗いできるので気持ちに余裕ができます。

「寝心地重視!」

→ポケットコイル製をおすすめします。お店でお試ししてから選びましょう。

ウレタン

ウレタン

ウレタンフォームは石油由来の発泡原料を膨らませて成型します。スポンジをイメージしてください。

加工が容易なため、最も種類が多く、価格帯も5000円以下から10万円以上まで幅広く選べます。

「高弾性」「硬質」「軟質」など硬さもバラエティに富んでいます。

寝返り時の振動を吸収したり、モノによっては体の部位ごとに硬さを変える「ゾーン構造」を採用しているマットレスもあります。

腰が浮くのが嫌なら軟質・低反発、寝返りがラクにしたいなら高弾性・高反発など、個人個人の悩みに応じてチョイスしやすいのが強みですね。

三つ折りタイプ、トッパータイプ、ベッドマットレスタイプと、ひととおりの種類が揃っていて、どんなライフスタイルにも対応可能。

ウレタンには反発力を示すニュートン(N)という単位があり、比較しやすいのも高評価ポイントですね。

ちぎって燃えるゴミで捨てられるので廃棄もかんたん。

一方、通気性が悪く、特に低反発マットレスだと蒸れ感が出てしまうのが欠点。
多孔構造や無膜にするなど各社とも通気性向上に企業努力を重ねていますが、やはりファイバーに比べると通気性は落ちます。吸水性・吸湿性に優れたシーツ(レーヨン生地など)でカバーする方法もありますが、いずれにせよ陰干し必須です。

水にも弱く、長期間にわたる湿気や汗などの水分で加水分解して劣化します。

また初期のウレタン臭も課題。しばらく放置すれば気にならない場合がほとんどですが、嗅覚が敏感な方は避けたほうが無難かも。

ホルムアルデヒドが混ざってしまうので、小さなお子さんがいる家庭や、化学物質アレルギーの人は要注意です(どれも基準を下回る低濃度ですが)。

メリット
・軽い
・安い
・種類が豊富
・ダニがつきにくい
・処分がかんたん

デメリット
・通気性が悪い
・洗えない
・最初は独特のニオイがする

ファイバー

ファイバー

ファイバーマットレスはプラスチック樹脂でできたエア系マットレスです。

ポリエチレンまたはポリエステルを繊維状にしたものをクシャクシャにからませてマットレスの形に整えたものです。チューブの中身が空洞の中空構造になっているものと、中身が詰まっているものがありますが、違いはあまり気にする必要はありません。

熱のこもりにくさは全素材の中で随一。通気性が抜群なので夏場のムレとも無縁。一晩にコップ一杯の汗をかくといわれていますが、暑がりな人や汗っかきな人でもすばやく汗が蒸発してくれるから、寝苦しくならず快眠です。冷感パッドと組み合わせることでより体感温度が下がって冷房代が節約できますよ。

一方、冬は寒いのが欠点。通気性が良すぎてマットレス内に冷気が侵入してきます。温感パッドなどの対策が必要になります。

エアウィーヴが有名になるまでは非常にマイナーな素材でしたが、今では種類が増えてきています。

金額は高めで、安いものでも2万円はします。

ふつうのマットレスは洗いたかったらクリーニングに出すしかありませんが、ファイバーマットレスはプラスチック製なので水が染み込まず、シャワーで丸洗いできるので、汚しても気がラクです。

ダニの温床になる心配がありません。プラスチック製でそもそもダニが住みづらい(=死骸や糞が出にくい)環境な上、
髪の毛やフケ、皮脂などダニの大好物もラクラク洗い流せます。

軽いので取り回しもラク。

熱に弱く、布団乾燥機はNGとしているものがほとんどです。

メリット
・水洗いできる
・通気性がよい
・軽量
・処分がかんたん

デメリット
・耐久性が低い
・値段は高め
・耐熱性が低い

ラテックス

ラテックスはゴムの木の樹液から作られる天然ゴムを主原料にしたマットレスです。

弾力・反発力が強いので、100%ラテックス製のマットレスはあまりなく、いくつかある層の一つがラテックス層になっているパターンが多いです。

ゴムには抗菌性があるので、衛生面もばっちり。

ゴムアレルギーの人はチョイスしないようにしましょう。

ジャンルとしてはマイナーで、種類も少ないです。

ポケットコイル

ポケットコイルは数百個のコイルが一つ一つ不織布に包まれてぎっしり並んでいます。

種類が豊富で、値段も8000円くらいからあるので、予算にあったマットレスが見つけやすいです。

コイルぎっしりで重いので、ベッドマットレスとしての用途が適しています。

欠点は通気性の悪さです。不織布は風を通しにくく、湿気がこもりがち。コイルが腐食してくるとギシギシ軋み音がするようになります、それを防ぐために、防錆加工をしているものがあります。

重いので腕力がない人だと簡単に陰干しできません。湿気対策として最初に除湿シートをベッドに敷いておくことをおすすめします。

耐久性を高めるために二度焼き(ダブルテンパー)などの焼き入れ処理をしているメーカーもあります。

コイルの質はコイル版商品表示で確かめることができます。炭素の保有量やコイルの種類もわかりますが、専門的すぎるのでここでは割愛します。

メーカーが同じだと、コイルは同じものを使って、上の詰め物(わた)で寝心地の違いを出すこともよくあります。

ちなみに介護ベッドなどリクライニング機能がついたベッドに使うなら、「介護用」といった表記のあるマットレスにしましょう。ふつうのコイルマットレスはリクライニングベッドへの使用は想定されていません。

メリット
・体圧分散性が高い
・種類が豊富
・横揺れが少ない

デメリット
・通気性が悪い
・重い
・洗えない
・処分が面倒

ボンネルコイル

ボンネルコイルはコイル同士が横に連結されていて、沈み込みが少ないマットレスです。

厚みがあってお手頃なので、ビジネスホテルで採用されていることが多いです。国内出張の経験がある人は必ずこれのお世話になっているはずです。

寝返りがうちやすく、値段もポケットコイルに比べて安いことが多いです。

ベッドマットレスとしての用途が適しています。

メリット
・通気性がよい
・耐久性が高い

デメリット
・重い
・洗えない
・処分が面倒

高反発マットレスの硬さ・反発力

硬さと反発力も寝床の就寝環境を左右する要素で、高反発マットレスを選ぶ指標の一つです。

基本的にはフィット感重視の好みで、好みがとくになければ体型で選びましょう。

体重も1つの目安ですが、同じ体重でも痩せ型で背が高い人、太っていて背が低い人など違いがあるので、体型で選ぶほうが確実です。

痩せ型の人、脂肪が少ない高齢者は、やわらかめ〜ふつうのかたさを選びましょう。

眠りが浅くて、夜中に何度も目覚めるという人は、一度柔らかいマットレスで寝てみるのも手です。硬いマットレスに体が慣れていない可能性があります。

ふくらみなど身体のラインがはっきりしている欧米体型の人は、肩回りが柔らかいマットレスをおすすめします。肩幅が広い人が横向きに寝ると、背骨がまっすぐにならず曲がってしまいます。

体重は部位ごとに不均等で、腰が一番重く、次いで肩甲骨周りが重いです。部位ごとに硬さを変化させたマットレスもあります。

よくあるのは腰周りを強化させたもの。そこだけコイルを太いものに変えるのが主流です。

続いて腰周り+左右のエッジ部分を強化させたもの。Hゾーンなどと呼ばれます。ベッドに腰かけることが多いと、フチからへたって型崩れを起こがちなので、端を強化させたものをチョイスすると長持ちします。

軽い人が硬いマットレスで寝ると、特定の箇所が圧迫されて血液が滞留しやすくなります。寝心地もゴツゴツして寝づらいです。いくら寝返りが打ちやすくても、節々が痛くなって目覚めが最悪、なんてことになったら健康面ではマイナスです。

「間違って買ってしまって寝にくい、だけど予算上買いなおしもきかない」という場合は、ふかふかで厚めの敷きパッドを敷くとかなり感触が和らぎます。ジャカード織のカバーなども、生地自体に厚みがあるので良いですね。反対にペラペラのポリエステル製ニット生地だとクッション効果はほぼ見込めません。

スポーツをやっていて筋肉質の方や、太っている人人はかためをチョイス。柔らかいマットレスは沈み込みが大きく、背骨が自然なS字カーブになりません。また寝返りもうちにくいです。

体が資本のアスリートはみんなかたいマットレスで寝ています。安定感があり、グッと押し返してくる高弾性マットレスで体をケアしましょう。

関連記事:スポーツ選手のマットレス

初めて硬いマットレスを買った人は、最初の数日は馴染むまで筋肉痛や体の痛みが起こることがあります。1週間以上続くようならそもそも合っていない可能性が高いので買いなおしをおすすめします。

煎餅布団がベストという人もいるので、こればかりは店頭でお試しして自分の好みを把握しておくのが確実です。

ただし、硬さはかなりあいまいで、同じメーカーの同じ「かため」でも、ガッチガチにかたいものから、ふつう程度のものまで、かなり幅があります。

硬さの指標に「反発弾性率」があります。

ボールをマットレスの上に落としてみて、落とした高さの何パーセントの高さまで跳ね返るかを測定します。

例:1mの高さから落として50㎝跳ね返った → 反発弾性率50%

高反発マットレスのプロファイル加工

プロファイル加工をしているマットレスは、台所用スポンジのような凹凸が特徴です。

ウレタンマットレスの一部商品のみにみられる特徴です。

フラットなマットレスが一般的ですが、ウレタンは表面加工が容易なので、ボコボコしたプロファイル加工や、山型や波型のウェーブ状加工をした商品があります。

点で支えて体圧分散するのですが、大きな判断ポイントではないので、あまり気にする必要はありません。

関連記事:硬めマットレスおすすめ

高反発マットレスの厚み

コイルマットレスは気にする必要がありませんが、ウレタンやファイバーマットレスを買うときは、厚みは必ずチェックしましょう。

適切な厚みは、敷き方によって変わります。

・トッパー 5cm以下
・1枚敷き 6cm以上、できれば8cm以上

トッパーとは、いま敷いているマットレスや敷布団の上に重ねて敷くマットレスです。

寝心地アップが目的なので、厚みは必要ありません。

畳やフローリングの床やベッドに1枚敷きする場合は、6cm以上の厚みがほしいです。

ぽっちゃり体型・ややぽちゃ体型・ゴツイ男性などで、体重が標準以上なら、8cm以上はほしいです。

あまりに薄いと、腰や肩甲骨など荷重が集中する部分が床についてしまい、体が痛くなります。

高反発マットレスの収納

ベッドに敷きっぱなしにするなら収納性は必要ありません。

アパートの部屋のスペースを有効活用したいから、床に敷いて、起きたら畳んで部屋を広く使いたい、といった人は、三つ折り必須です。

上げ下げなどの片付けがスピーディかつ簡単で、来客用にも重宝しますね。中には外泊用や車中泊用に車に積んでいる人もいます。持ち運ぶなら取っ手のついたタイプが片手で運べて便利です。

三つ折りでなくても、クルクル巻いて収納できるタイプ、正確には三つ折りではないけど、ゴムバンドで留めて三つ折りもどきにするタイプなどがあります。

ミニマリストの人は三つ折りが多い印象ですね。

ただし三つ折りは継ぎ目・割れ目のところにお尻がはまって寝にくいという意見もあります。

関連記事:折りたたみマットレスおすすめ
関連記事:ミニマリストのマットレス

高反発マットレス 洗える

シャワー

洗えるマットレスがほしい人はファイバー1択です。

ウレタンマットレスもクリーニングに出せば洗ってもらえますが、ウレタンクリーニングができるお店は限られていますし、クリーニング料は一枚5000円以上と高額になります。

関連記事:洗えるマットレス

高反発マットレス お試し・返品保証

ものによっては、お試しや返品保証の有無も重要です。

リアル店舗が近くにあり、お試しできるのは一番助かります。高級ブランドが多いですが・・・。

しかし、中にはネット販売のみでお店を持っていないブランドも多く、買う前にお試しすることができません。

買ってみないと寝心地がわからないので、ハズレ商品を掴まされるリスクもあります。縫製不良など思わぬ粗悪品もあります。

そうなったときのために、親切なメーカーなら、返金保証がついています。

返金保証は、たとえば「3ヶ月使って気に入らなかったら、返品すれば商品代金が全額返ってくる」というもの。

返金保証ありの商品は少ないので、あればラッキーです。

高反発マットレスを腰痛で選ぶ

「腰痛改善には高反発マットレスがいい!」

とよく言われます。

たしかにそのとおりなのですが、注意したいのは、マットレスは「腰痛を治すわけではない」という点です。

マットレスは治療器具ではなく、寝具なので、治療効果はありません。

「マットレスを変えたとたん腰痛が治った!」

という人はたくさんいますが、それは、「それまで体に合わないマットレスを使っていた」というだけの可能性が高いです。

寝ている間に腰を休ませることができれば、腰痛は緩和されます。

反対に、寝ている間に腰に負担がかかり続けていると、腰痛は悪化します。

人の体は千差万別なので、腰痛にいいマットレスかどうかは寝てみないとわかりません。

どんなに評判のいいマットレスでも、必ず「腰痛悪化した」という悪い口コミがあります。

安いマットレスで腰痛が軽減された人もいますし、高いマットレスで腰痛悪化した人もいます。

自分に合うかどうかは、結局寝てみないとわかりません。

参考:Better backs by better beds?

安い高反発マットレス

「とにかく安い高反発マットレスがほしい!」

という人は、ランキングを見ずに楽天で値段で選んだほうがいいです。

腰痛持ちの人はあまり安いマットレスはおすすめしません。

体が健康で、これまで寝具で困ったことがない人なら、安いマットレスもありです。

高反発マットレスとは

高反発マットレスとは、名前のとおり反発力が強く、沈み込みの少ないマットレスのことです。

沈み込みが少ないと、寝返りがラクになります。

人間は一晩に20〜30回の寝返りをうつといわれています。

寝返りをうつことで、荷重を分散させて、1か所にダメージが集中しないようにしています。

寝返りができない人(入院患者や体の弱ったお年寄りなど)は、ダメージを分散させられず、皮膚組織が圧迫されて、床ずれを引き起こします。

また、柔らかいマットレスは、寝返りに余計な力が必要なので、寝返り回数が少なくなります。

腰痛の人が高反発を選ぶといい理由は、まさにこの寝返りがしやすいからです。

高反発マットレスで腰痛悪化?

腰痛をなんとかしようと高反発マットレスを買ったのに、逆に腰痛悪化してしまうことはあります。

あまりに硬いマットレスを選んでしまったり、実は低反発マットレスのほうが相性がよかったりと、理由はいくつかありますが、大事なのは、悪化した腰痛を抱えたままそのマットレスを使い続けないことです。

横たわったときにゴツゴツしていて、「なんだか寝心地が悪いな」と思ったら、使用を中止しましょう。

高反発マットレスと低反発マットレスの違い

高反発マットレスと低反発マットレスの違いは、沈み込みの深さです。

低反発マットレスは体の形に合わせて沈み込み、密着感のある埋もれるような寝心地。

高反発マットレスは沈み込まないので、マットレスの表面で体が止まります。

寝返りが多い人は高反発のほうが向いています。

赤ちゃんがいる家庭は高反発にしましょう。うつ伏せで沈むと窒息する危険性があります。

包まれて眠りたい人は低反発向きです。

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