フローリング用おすすめマットレス!直置きマットレスの選び方

マットレス

フローリングに直置きするマットレスの選び方

フローリングに直置きするマットレスの選び方はかんたん。

結論からいうと、「高反発ウレタン」で「厚さ10㎝程度」のマットレスを選ぶ、と決めておけば、ハズレは少ないです。

・底付きしないか?
・冬でも寒くないか?

といった条件を考慮すると、この選択がベストです。

この条件を満たすマットレスはたくさんあるので、探すのはそれほど苦労しません。

値段もお手頃で、ノーブランドでよければ1万円を切るものもたくさんあります。

ただし、長く使いたいなら、3~4万円台が最もコスパがいいです。

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フローリングのマットレスの選び方①素材

素材選びは最も重要です。

ここでいう素材は天然素材・人工素材というくくりではなく、軽い素材を選びましょうという意味です。

具体的にはノンコイルを選びましょう。

ノンコイルとは、ウレタンやファイバー製のマットレスのことです。

中でも、床置きする場合は高反発ウレタンが最も適しています。

コイルマットレスだと金属製で、軽いものでも15㎏以上はあり、取り回しが負担になります。

フローリングに敷いて使う場合は、定期的なお手入れが欠かせませんが、重いとそのお手入れがどうしても億劫になります。

お手入れをサボった結果、マットレスの裏面に黒カビが生えて、泣く泣く捨てるハメになりかねません。

マットレスは安い買い物ではないので、捨ててしまったらもったいないですよね。

そこで、ラクに上げ下げできる軽い素材を選ぶことが大事です。

高反発ウレタンは
・軽い
・底付きしない
・断熱性が高い
・お手頃価格
といった、床置きに必要な条件がそろっています。

ちなみに低反発ウレタンは薄いものだと沈んで底付きする可能性があり、床に1枚で敷くには適していません。

もし好みで低反発ウレタンマットレスを購入するなら厚みが10㎝以上あるものを選んでください。

ファイバー製は、高反発で底付きしないというメリットがありますが、その反面、値段が高く、断熱性が低いというデメリットがあります。

ファイバーを選びたい場合は、暑がりな人だといいですが、寒がりな人は冬場の寒さ対策が必須です。

以上の点から、床置きするには高反発ウレタンマットレスを選びましょう。

フローリングのマットレスの選び方②厚み

マットレスの厚みは必ずチェックしましょう。

結論からいうと、10㎝前後の厚みを選んでおけば、まず大丈夫です。

薄いと腰や肩甲骨といった重い部分が床についてしまい、腰痛や背中の痛みの原因となります。

セールなどで安い金額に飛びついたはいいものの、いざ届いてみたら厚さが3㎝しかなくて床についちゃった、なんてことになるとお金がもったいないです。

高反発ウレタンなら最低でも8㎝。

筋肉質やぽっちゃり体型で体重が重い人だと、10㎝はほしいところです。

逆にあまり厚すぎるのも考えもので、たとえば30㎝もあるベッドマットレスを買ってしまうと重くて動かすのが一苦労です。いくら軽い素材でも3倍の厚みなら重さも3倍です。

厚みはスペック表のサイズのところに記載があります。

例1「95㎝×195㎝×10㎝」
例2「高さ200㎝ 幅97㎝ 厚み5㎝」

このような表記があるので、しっかりチェックして10㎝前後あるかどうか確かめましょう。

フローリングのマットレスの選び方③断熱性

断熱性は冬場を迎えるにあたって考慮しておきたいポイントです。

床に直置きするマットレスの場合、断熱性が低いと、冬に床の冷たさがモロに伝わってきて底冷えします。

ベッドマットレスだと、ベッドと床の間に空間があるので、そこまでマイナスではありませんが、直置きは床に接しているのでダイレクトにフローリングの温度が伝わります。

冬でも快適に暖かく眠るためには、断熱性の高さが必要です。

ウレタンは断熱性が高く、ファイバーは断熱性が低いです。

しかし、仮にファイバーマットレスを選んだとしても、カーペットやマットなどのアイテムで保温性を高めることができます。

フローリングのマットレスの選び方④通気性

フローリングは畳と違って湿気が下に逃げずにとどまるので、マットレスの通気性は大切です。

人は寝ている間にコップ1杯の汗をかくといわれています。

かいた汗はマットレスの内部を伝ってマットレス底面にたまります。

そこでうまく蒸発されないと、カビのもとになります。だからカビは底面に生えるんですね。

さて、通気性の良い素材といえば、ダントツでファイバーです。

ウレタンは一般に通気性が悪いです。

ただし、通気性をアップさせる加工をしているメーカーもあります。

ウレタンの膜を取り去る「ムマクフォーム」や、ウレタンフォームに孔を空けることで空気が流動するようにした「オープンセル」をはじめ、各社しのぎを削って通気性向上に努めています。

そのため、ウレタンマットレスでも、通気性をよくしたマットレスはOKです。

フローリングのマットレスの選び方⑤折りたたみ

マットレスを敷きっぱなしにしたい人は、折りたたみかどうかを考慮する必要はありません。

ですが、日中は折りたたんで隅っこに置いておきたい人は、折りたたみ可能なマットレスを選びましょう。

三つ折りタイプだとコンパクトに収納できて、狭いアパートでも空間を有効活用できます。

ちなみにソファにもなる2wayタイプのマットレスもあります。あまりメジャーではなく種類も少ないので、マットレス業界の中では傍流であることがうかがえます。マメな人でない限り、毎日ソファに変形させるのは面倒です。

ご自身のライフスタイルによって、三つ折りが必要かどうかを決めましょう。

フローリングのマットレスのおすすめ

「どのマットレスがいいの?コスパがいいやつを教えて!」

という人のために、フローリングに直置きするのにおすすめのマットレスを紹介します。

モットン

素材:高反発ウレタン
厚み:10㎝
重さ:7.5kg
価格:39,800円

モットンは日本人が日本人のために設計したマットレス。

特殊ウレタン「ナノスリー」による寝返りのしやすさがウリで、通常の8割の力で寝返りができ、体の負担を少なくできます。

厚みは充分。汗が流れ落ちやすい構造になっていて通気性もよし。フローリングに適したマットレスです。

正式な三つ折りタイプではありませんが、付属のゴムバンドをつかって三つ折りした状態で固定できます。たまに収納したい人ならまったく問題ありません。

硬さが3種類から選べるので、一般的な高反発マットレスが硬いと感じる女性人や、スポーツをしていてがっしり体型の人でもベストな硬さを見つけられます。

購入を検討するなら、全額返金保証のある公式サイトの直販をおすすめします。Amazonなどで購入すると返金保証がつかないので要注意。


関連記事:モットン 口コミ

雲のやすらぎプレミアム

素材:高反発ウレタン
厚み:17㎝
重さ:6.7kg
価格:39,800円

雲のやすらぎプレミアムは敷布団タイプのマットレスで、柔らかい感触が好きな人に向いています。

名前のとおり、まるで雲の上に寝ているようなふわふわの寝心地が味わえます。

厚さ17㎝のたっぷりボリュームで底付きとは無縁。どんな床でもフローリングの冷たさが伝わることはありません。

おすすめ購入場所は公式サイト。モットンと同じく全額返金保証があります。万が一寝心地が満足できなくてもお金が返ってくるから大丈夫。

ちなみに公式サイトだと相撲界のアイドル千代丸関が雲のやすらぎに寝ている様子が見られます。190kgの巨漢でも快適に眠れるたしかなクッション性。

かためが好きならモットン、やわらかめが好きなら雲のやすらぎプレミアムを選んでおけば間違いありません。

\全額返金保証ありの公式サイトがオススメ!/

関連記事:雲のやすらぎプレミアム 口コミ

エムリリー

素材:優反発ウレタン
厚み:8cm
重さ:8.2kg
価格:27,980円

エムリリーは日本ではさほど知られていませんが、外国ではヨーロッパをはじめ1,000万枚以上売れている大ヒット商品です。

その特徴は、高反発と低反発の両方の長所を兼ね備えた「優反発」。

適度な沈み込みと、それをしっかり底支えするベース層で、体型にあわせた沈み具合で最適な寝姿勢を保ちます。

フローリングでも畳でもベッドでも同じように快適な眠りをもたらしてくれます。

三つ折りタイプなので収納もラク。

購入を検討するならおすすめは公式サイト。値段はどこも同じですが、公式サイトだけ180日間延長保証がついてオトクです。


関連記事:エムリリーの評判

エアウィーヴスマートZ01

素材:ファイバー
厚み:9㎝
重さ:9kg
価格:66,000円

浅田真央さんを起用したCMで有名なエアウィーヴは、ファイバーマットレスの代表格。

その特徴は水洗いできること。ほかのマットレスと違ってシャワーでサッと洗えるので、たとえ汚れても気がラクです。赤ちゃんがいる家庭だと重宝しますね。

また通気性も抜群なので夏の寝苦しさから解放されます。

ちょっとお値段は高いですが、赤ちゃんがいて敷布団を汚しがちな家庭や、暑がりな人にはおすすめです。

通気性がよすぎて冬は寒いというレビューを複数見かけました。シーツ1枚だと寒いので、モコモコしていて断熱性の高い敷きパッドなどを使うのがおすすめです。

スマートZ01はエアウィーヴのラインナップの中で唯一の三つ折りタイプで、床置きにもってこいです。

関連記事:エアウィーヴの口コミ

マニフレックスメッシュウィング

素材:高反発ウレタン
厚み:11㎝
重さ:7kg
価格:34,485円

マニフレックスはイタリアNo.1寝具ブランドであるとともに、世界でもっとも売れているマットレスです。

その中でもメッシュウィングは日本で一番人気。

高反発で、厚さも11㎝と充分。体重が軽い人から重い人まで万人向けです。

マニフレックス社の独自開発ウレタンフォーム「エリオセル」はほどよい沈み込みと高い耐久性があり、品質保証期間は驚きの10年。

マニフレックスはハイエンドモデルだと30万円ぐらいするものもありますが、メッシュウィングはラインナップの中でも最安値に近い3万円台。すばらしくコスパが良いです。そりゃ売れるわけですね。

関連記事:マニフレックスの口コミ

フローリングのマットレスの使い方①カビ対策

マットレスをフローリングに敷いて使うときはカビ対策が必須です。

寝ている間にかいた汗はマットレスの内部をつたって底面に溜まります。

まったく干さない万年床状態だと、マットレスの裏面の水分が蒸発しないので、カビの温床になってしまいます。

黒カビが生えてしまうと、不潔な環境で生活することになり健康に悪影響を及ぼす可能性があります。

また、ウレタンは水洗いできないので、カビをすっきり取り除くのは非常に困難です。

そのため、未然に防ぐことに重点を置いて取り組みましょう。

具体的な対策方法は、「週1回程度陰干しする」です。

定期的な陰干しさえ行っておけば、まず大丈夫。カビが生える心配はありません。

そんな暇ない!という人はせめてマットレスの下にすのこを敷くなどして、空気が循環するようにしましょう。これだけでもだいぶ違います。

関連記事:マットレスのカビ対策

フローリングのマットレスのお手入れ方法

お手入れ方法の基本は「陰干し」です。

やり方はカンタン。

良く晴れた洗濯日和の日に、マットレスを起こして壁に立てかけ、窓を開けて風を通すだけ。

最低2~3時間、できれば半日程度そのまま放置しておきましょう。

目的は換気によってマットレス内部にたまった水分を飛ばすことです。

天日干しはよほどぐしょぐしょに湿っているとき以外はおすすめしません。理由は直射日光に含まれる紫外線がマットレスの劣化を促進するからです。

フラットな1枚ものだと壁にたてかけますが、三つ折りタイプだと壁もいらず、部屋のど真ん中に屏風のように独立して立てられます。

当サイトでおすすめしたマットレスは、一番重いものでも9㎏程度。女性でもあまり苦労しない重さです。

季節を問わず、可能なら週1回程度、少なくとも月1回は行いましょう。

「湿度が高い夏ならともかく、冬は汗かかないからいいじゃん」

と思うかもしれませんが、汗に限らず常に体から水分は放出され続けているので、まったく出ないというわけではありません。

また、マットレスが窓に近かったりすると、冬の寒い時期は、室内外の寒暖差で窓に結露ができます。その水分がマットレスに移るとこれまたカビの原因になります。

水分はマットレスの大敵です。定期的な陰干しでカラッと乾かしましょう。

フローリングのマットレスにすのこを敷く

マットレスの下にすのこを敷くと、マットレスの下に空間ができ、空気の循環が起きてカビが生えにくくなります。

ただし、すのこさえ敷いておけばまったくカビが生えないわけではありません。

すのこの板とマットレスの接地面でカビが生えることもあります。

すのこだとデザイン的にイマイチ!というなら、置き畳やいぐさラグでも、すのこほどではありませんが換気効果はあります。

なお、週1回マットレスを干しているなら、しっかり水分が蒸発しているので、すのこは必要ありません。

フローリングのマットレスの使い方①寒さ対策

敷きパッド

フローリングにマットレスを直置きした場合、寒がりな人だと、冬の寒さ対策が必要になる場合があります。

空気力学上、暖かい空気は上に上がり、冷たい空気は下に降りるという特性があり、床付近はただでさえ温度が低いです。

それに加え、床下から忍び寄る冷気が、さらに床を冷やします。

特にエアウィーヴなどのファイバー製。通気性がよすぎて冬は寒いです。

具体的な対策として、マットレスの上または下に断熱材代わりのものを敷きます。

マットレスの上に敷くものの例:
・敷きパッド

マットレスの下に敷くものの例:
・コルクマット
・カーペット
・絨毯
・アルミシート
・ジョイントマット

アルミシートだとちょっとおしゃれ感に欠けるので、お部屋のデザインにこだわりがある人にはコルクマットをおすすめします。

こうすることでマットレスの保温性を高めることができ、冬でもぬくぬく眠れます。

フローリングにマットレスを敷くメリット・デメリット

フローリングにマットレスを敷くメリット:
・空間が広くとれ、解放感が生まれる
・起床後は収納して部屋のスペースを有効活用できる
・(子供・寝相が悪い人)転落する心配がない
・ベッドを買う費用を節約できる

フローリングにマットレスを敷くデメリット:
・結露で湿気る心配がある
・ハウスダストを吸い込みやすい
・滑り・ずれ対策が必要になるときがある

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