背中が痛くならないマットレスのおすすめと選び方!ベッドの寝起きで背中が痛い

背中が痛くならないマットレスの選び方

「朝起きたら背中が痛い・・」

こんなとき、原因はさまざまですが、一つには「マットレスが合っていない」ことが挙げられます。

背中が痛くならないマットレスの条件は、以下の3つです。

①充分な厚みがある
②体に合った硬さ
③寝返りしやすい

この条件を満たすマットレスで寝ると、少なくともマットレスが原因で背中が痛くなることは防げます。

以下、順に解説します。

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背中が痛くならないマットレスの選び方①充分な厚みがある

まずは十分な厚みがあることです。

必要最低限以下に薄いと底付きして肩甲骨がゴツゴツ床に当たります。

骨や筋肉に余計な負荷がかかり、背中の痛みに繋がります。

厚さの目安は10cmです。体重が軽い女性や痩せ型の男性なら8cmくらいでも構いません。

10cmあれば、相当な巨漢でない限りは体重に耐えられます。

「トッパー」と表記のあるマットレスは避けましょう。トッパーはマットレスの上に重ねる補助的なマットレスで、一枚で敷くと薄すぎます。

購入する前にサイズを確認する癖をつけておくと安心です。

関連記事:マットレスの厚さ

背中が痛くならないマットレスの選び方②体に合った硬さ

体に合った硬さであることも重要です。

好みももちろん大事ですが、体重を目安にしてみましょう。

体重が重いほど、体を支えるマットレスは硬さが要求されます。フニャフニャのマットレスにがっしりした人が横になると、体重に負けてぺったんこになってしまいます。これではクッション性が発揮できず体圧分散ができません。

ちょっと高いマットレスになると、腰部分は硬くして、肩周りの硬さを柔らかめにする「ゾーニング」を取り入れている商品もあります。

肩だけ柔らかく、腰から下は硬い2ゾーンや、肩・腰・足で硬さの異なる3ゾーンが一般的です。

横向きで寝たときでも背骨がまっすぐ水平方向に伸びるように、肩周りは沈みやすくして体の凹凸に合わせるようにしています。

反発弾性の高いマットレスだと、横向きで寝たときに背骨の骨格が天井に向かってそり返る不自然な寝姿勢になり、筋肉が圧迫されて腰痛や首・肩の痛みを引き起こすこともあります。

背中が痛くならないマットレスの選び方③寝返りしやすい

寝返りのしやすさは背中の痛みに限らず、体の痛み全般をうったえる人に必須です。

人は一晩に20〜30回の寝返りを打つと言われています。

なぜ寝返りをするのか?それはダメージを分散させるためです。

皮膚や筋肉の同じ場所に長時間体重がかかり続けると、組織が耐えきれず損傷します。

寝たきりのお年寄りが床ずれを引き起こすのはこれが原因です。

ダメージを分散させるためには、少ない力でラクに寝返りができる必要があります。

寝返りのしやすさは、とりあえず高反発をえらんでおけばそれほど外すことはありません。

ただし、一口に高反発といっても、硬さはピンキリです。できれば買う前に寝心地を確かめるか、返金保証のあるマットレスを選びたいところです。

背中が痛くならないマットレスのおすすめ

背中が痛くならないおすすめマットレスを紹介します。

背中が痛くならないマットレス①モットン

モットンは知名度はさほどではありませんが、隠れた名品です。

日本人の体型に合わせて日本人が作ったマットレス。

その特徴は寝返りのしやすさ。

特殊ウレタン「ナノスリー」の特性により、通常のマットレスの8割の力で寝返りができます。

高反発ながら適度な沈み込みがあり、体圧分散性も優秀。

厚みも十分で底あたりすることもありません。

腰対策マットレスをうたっていますが、同じ原理で背中が痛くなる人にもおすすめです。


関連記事:モットンの口コミ

背中が痛くならないマットレス②ニトリ・Nスリーププレミアム

ニトリのフラッグシップマットレスブランド「Nスリープ」の中でもプレミアムをおすすめします。

2層構造のポケットコイルが体の形に合わせて沈み込み、背骨のS字ラインをキープした自然な寝心地を実現。

優秀な体圧分散性で背中をやさしく受け止めてくれます。

抗菌・防臭・防ダニ加工でいつも清潔。

保証年数は驚異の30年。ずっと使えます。

ニトリ公式:Nスリーププレミアム

関連記事:ニトリマットレスおすすめ

背中が痛くならないマットレス③雲のやすらぎプレミアム

雲のやすらぎプレミアムはまるで雲の上で寝ているようなふわふわ触感がウリ。

極厚17cm5層構造でどんなに体重が重い人でもふんわり受け止めてくれます。

商品ページには、190kgある千代丸関が雲のやすらぎに横たわっている画像がありますが、まったく体重に負けていません。

腰にも背中にもやさしい敷布団。

硬いマットレスがニガテな方におすすめします。

公式サイトが全額返金保証キャンペーンをやっているのでチェックしておきましょう。

\全額返金保証ありの公式サイトがオススメ!/

関連記事:雲のやすらぎプレミアムの口コミ

背中が痛くならないマットレス④エムリリー

エムリリーは高反発と低反発の長所を併せ持つ優反発マットレスです。

感触はやや柔らかめで、やさしく体を受け止めてくれます。

重い部分は深く沈み、軽い部分は浅く沈み、全体として理想的な寝姿勢を保てます。

腰痛には硬めのマットレスがいいって聞いたけど硬いのは好きじゃない、という人におすすめします。

公式サイトで購入すると、通常は3年の品質保証期間が180日間延長されます。


関連記事:エムリリーの評判

背中が痛くならないマットレス⑤ネルマットレス

ネルマットレスは寝返りに特化した国産マットレスです。

寝返りを科学したコイル配列で、ストレスのない寝返りをサポート。

ふつうのポケットコイルマットレスの倍以上のコイル数で、きめ細かく体圧分散。

実際に、5つ星ホテルのマットレスと比べて、体にかかる圧力が36.4%減少したという実験結果が出ています。

他のメーカーだと10万円は下らない品質でこの価格は高コスパといえます。

しかも返金保証付きでノーリスク。

関連記事:ネルマットレスの口コミ

マットレスで背中や体が痛くなる理由

マットレスで起床後背中や体が痛くなる理由は以下のようなものがあります。

・マットレスが薄すぎて底付きする
・マットレスが硬すぎる、または柔らかすぎる
・枕があっていない
・なんらかの疾患

ベストコンディションで目覚めを迎えるためにも、これらの原因を一つ一つ潰していきましょう。

外的要因で解決できれば早いのですが、体調などの内的要因が原因になっている場合は一筋縄ではいきません。

マットレスの原因①薄すぎて底付き

マットレス側の原因の一つは、薄すぎて底付きするなど、クッション性が十分に発揮できていないパターンです。

脳では気持ちよく眠れているつもりなのに、体は正直に違和感を訴えているということですね。

・マットレスがヘタってきていないか
・人の形にくぼみができていないか
・詰め物が薄くなってきてコイルが直に当たっていないか
・横たわったときにフローリング床の感触を背中に感じないか

といったところに着目してみましょう。

ヘタリがきたらもったいないと思わずに買い替えましょう。耐久性が限界を迎えたマットレスは疲労回復するどころかむしろ疲労感を助長します。

関連記事:マットレスの厚さ

マットレスの原因②硬さが合わない

硬さが合わないのは、柔らかすぎる場合と硬すぎる場合の2パターンがあります。

煎餅布団が腰痛にいいと聞いて無理して寝ていませんか?

体重が40kgしかないのに、高反発がいいと聞いてガチガチの硬さを選んでいませんか?

そうすると腰や背中が浮いて、リラックスできなくなります。

逆に、体重が90kgもあるのに、うずもれる寝心地が気持ちよくて薄い低反発を使っていませんか?

そうすると体が「く」の字に曲がって、腰に負担がかかります。

マットレス以外の原因①枕が合わない

高すぎる枕や低すぎる枕は体を痛めます。

首・肩・背筋の筋肉が無意識に緊張してコリやハリを生みます。

枕が低いと、横向きで寝たときに首が曲がってしまう上、肩が窮屈になり、しびれが出ることがあります。

枕が高いと、仰向けで寝たときに肩が浮いた状態になり、頸椎に負担がかかります。

リラックスしていると思っても、実は無理している状態です。

マットレス以外の原因②血行不良

血行不良はベッドの中ではなく、主に日中の活動で引き起こされます。

長時間同じ姿勢で仕事をする人に起こりがちです。

例:
・デスクワーカー
・長距離トラックの運転手
・フォークリフトなど機械操作の仕事

同じ姿勢ということは同じ部位ばかり使っているということ。

肩・腰・背中の筋肉がずっと緊張し続け、休まる間もありません。

そうすると血流が滞り、ハリ・コリ・痛みの原因になります。

寝ている状態でたとえると寝返りが打てず同じ姿勢でずっと固定されているような状態です。痛くなるのも納得ですよね。

マットレス以外の原因③病気

病気が原因の可能性もあります。

・胸椎椎間板ヘルニア
・側弯症
・脊髄腫瘍

など。

神経系は複雑につながっているので、背中の痛みの原因が実は内臓疾患だったということもあり得ます。

こうした原因の場合はいくらマットレスを変えてもロキソニンを飲んでも効果がありません。

日にち薬で治るのであれば良いですが、いずれにせよ素人判断はせず、医療機関を受診してみましょう。

参考:日本整形外科学会-背中の症状

マットレスで背中や体が痛くなるときの対処法

背中や体が痛くなる原因が枕やマットレスであれば、寝具を変えることで解決できます。

厄介なのは、原因がわからないときです。

そして実際は原因がわからないケースのほうがむしろ多く、寝具を変えることで治るのはむしろラッキーな部類と言えます。

対処法①枕を変える

今使っている枕が原因の場合は、枕を変えることで背中の痛みが緩和されます。

首と頭が適切な位置に固定されることで、余計な筋肉の緊張や筋の突っ張りが減り、寝ている間に体をリラックスさせてしっかり休むことができます。

仰向けが多い人は、首から頭にかけての背骨のラインがしっかりとS字になるように、ホールド感のあるものを選びます。

横向きが多い人は、寝返りを打ちやすく、また横になってもあまり頭が沈まないように、硬めの枕が向いています。

対処法②マットレスを変える

マットレスの硬さや厚みが自身の体に適していない場合や、寿命を迎えてヘタってきている場合は、マットレスを変えることで背中の痛みの原因となる可能性を一つ減らすことができます。

特に硬さ選びが重要です。

自分にあった硬さがわからない場合は、体重を目安にしましょう。

ウレタンマットレスだと硬さの尺度はN(ニュートン)で表されます。

体重45kg以下:140N以下
体重45〜80kg:140〜180N
体重80kg以上:180N以上

この基準で選べば、必要以上に沈むことなく、また硬すぎて腰が浮いてしまうこともありません。

少なくともマットレスの硬さが原因で背中がこわばってしまうことは避けられます。

対処法③寝姿勢をチェック

横たわったときの寝姿勢をチェックしてみましょう。

○仰向け
・腰が極端に沈んでいないか
・特定の部位に圧迫感がないか

仰向けになったときは、直立したときと同じように、背骨が自然なS字カーブを描いているのが理想です。

○横向き
・背骨がまっすぐ地面と水平になっているか

注目すべきは腰と肩です。

横になったとき、腰には全体重の44%、肩には33%が集中しています。

ここがフラットになっていればOK。

へたったマットレスや柔らかすぎるマットレスだと、腰の部分が沈みます。

また、硬いマットレスだと肩の部分が天井に向けて曲がります。

肩と腰、どちらもほどよく沈んで、背骨がまっすぐに伸びているのがもっともリラックスできる寝姿勢です。

対処法④血行をよくする

長時間同じ姿勢を強いられる仕事(生活習慣)が原因で血行不良を引き起こしている場合は、血行を良くすることで、結果的に背中の痛みがとれることがあります。

・寝る前のストレッチ
・お風呂にゆっくり浸かる
・日中に体を動かす時間を作る

など、体をほぐして筋肉の緊張を緩和させる時間を作りましょう。

時間とお金に余裕があれば整体に通うのもいいですが、肩甲骨を意識して肩をぐるぐる回すだけでもコリ解消になります。

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