畳に合うマットレスのおすすめと選び方!直置きはカビ対策必須

布団 マットレス

畳に直置きするマットレスの選び方

布団

この記事は、

「畳にマットレスを敷いて寝たいんだけど、どんなマットレスを選べばいいの?」

という人に向けて書いています。

畳に敷くマットレス選びの基準はかんたん。

①厚みは8~11㎝
②さっと収納できる
③高反発
④通気性が良い

これらをすべて満たすマットレスを選べばハズレはありません。

畳に直置きするマットレスの選び方①厚みは8~11㎝

薄いと体重に負けて底付きしてしまいます。

底付きすると体圧分散が十分にできず、体重が一点に集中して腰や背中に痛みがでることがあります。

(ちなみに薄くてもガチガチのベースマットなら底付きしませんが、硬すぎて体を痛めます)

さらに、薄いと保温性が弱く、床の冷たさを防ぎきれないので、冬は寒いです。

逆に、あまりに分厚すぎるとこれまた問題です。

畳に敷くマットレスはメンテナンスが必要で、敷きっぱなしはNG。

なのに30cmもあるベッドマットレスだと、かんたんに持ち上げられなくなります。

カビの心配をしないといけません。

以上の点から、畳に直置きするマットレスは薄すぎても厚すぎてもダメで、8~11㎝程度の厚みのものを選びましょう。

畳に直置きするマットレスの選び方②収納性

次は収納性です。

折りたたみ可能なものを選びましょう。

敷布団と同じ使い方を想定すると、起きたら三つ折りにたたみますね。

しかし、マットレスの中で最も普及しているのは、折りたたみできないフラットな一枚ものです。

何も考えずに買うと、折りたたみできない収納しづらいマットレスが届く可能性が高いです。

買う前に三つ折りタイプかどうか確認しましょう。

畳に直置きするマットレスの選び方③低反発より高反発

畳に敷くには低反発より高反発のほうが向いています。

低反発はよほどの厚みがないかぎり、推奨しません。

低反発は体の形に合わせて沈み込むフィット感が魅力ですが、沈み込みが大きいため底付きしやすくなります。

高反発だと体重が重くてもしっかり受け止めてくれます。

なお、高反発マットレスの上に低反発トッパーを敷くのはOKです。

畳に直置きするマットレスの選び方④通気性が良いもの

通気性が良いほうがベターです。

ただし、必須ではありません。

毎日たたんで収納する習慣のある人なら、通気性のよさはそこまで重要視しなくても結構です。

しかし、マメにたたむ人はむしろ少数派で、ついつい敷きっぱなしにしてしまう人のほうが多いのではないでしょうか。

万年床はNGとはいえ、毎朝飛び起きて仕事に行く日々だと、布団の上げ下げを忘れて敷きっぱなしになることもあります。

そんなときには、上げ下げのかわりに通気性のよさで補いましょう。

通気性のよさは、主に素材で決まります。

ファイバー>ボンネルコイル>ウレタン≒ポケットコイル

この順で通気性が良いです。

ただし、ウレタンマットレスの中には通気性向上の工夫をしているものもあり、そういったマットレスを選べば多少マシになります。

関連記事:通気性の良いマットレス

畳に合うマットレスのおすすめ

畳に合うおすすめマットレスを紹介します。

エアウィーヴ

エアウィーヴは浅田真央さんを起用したCMで有名な、ファイバーマットレスの代表選手です。

水洗いできていつも清潔を保てるのがウリで、赤ちゃんのいる家庭やアレルギーの人にもおすすめのマットレスです。

畳に敷くのは敷布団タイプの「四季布団」シリーズがありますが、値が張ります。

そこで、よりリーズナブルな三つ折りタイプのスマートZ01をおすすめします。

・高反発
・厚さ10cm
・三つ折り
・高通気性

と、畳に合うマットレスの条件をすべて満たしています。

関連記事:エアウィーヴの口コミ

モットン

モットンは腰対策がウリの、寝返りがラクなマットレスです。

特殊なウレタン「ナノスリー」の特性で、通常のマットレスの8割の力で寝返りでき、ダメージを分散することができます。

また、汗が上から下へ流れやすい構造になっていて、通気性を向上させています。

高反発で厚みは10cmで十分。

体重にあわせて硬さが3種類から選べるので、軽い人から重い人までどんな体重の人でもぴったりの硬さがみつかります。

また、正真正銘の三つ折りタイプではありませんが、付属のゴムバンドで固定すれば三つ折り状態で収納できます。


関連記事:モットンの口コミ

エムリリー

エムリリーは硬いマットレスが苦手な人におすすめ。

日本での知名度はあまりありませんが、実はヨーロッパを中心に1000万枚以上売れているお化けマットレスです。

高反発と低反発の長所を兼ね備えた「優反発」で、重いところはほどよく沈み、軽いところは沈まず、横向きで寝たときに背骨がまっすぐな姿勢で眠れます。

通気性もウレタンマットレスの中では良い方です。下層部の高反発層はオープンセル構造といってフォームに穴が空いていて、まるで呼吸をするように空気が出入りします。


関連記事:エムリリーの評判

マニフレックスメッシュウィング

マニフレックスは世界で一番売れてるマットレスです。

全品イタリア産。

独自ウレタンフォーム「エリオセル」は高反発の心地よい寝心地。

高い耐久性で品質保証は驚きの10年。

マニフレックスといえばまがりなりにも一流ブランド。ハイエンドモデルは30万円オーバーもしますが、メッシュウィングはラインナップの中でも最安値に近い3万円台で入手できます。

11cmの厚みで畳でも板張りの床でも余裕です。

三つ折りタイプなので干すのも収納もラクラク。

コスパの高い一品です。

関連記事:マニフレックスの口コミ

畳や和室でのマットレスの使い方の注意点:カビ対策は必須!

掃除機

畳や和室でのマットレスの使い方の大事なポイントはたった一点で、

「敷きっぱなしにしない」

これに尽きます。

その理由はカビ対策です。

どれだけ通気性のいいマットレスでも、万年床状態ではカビがきます。

シーツにカビがついているぐらいならシーツを取り替えるだけで済みますが、芯材にカビがついてしまうとなかなか除去できません。

丸ごと買い換えると高い買い物になりますからね。

ぜひ三つ折りタイプのマットレスを買って、起きたら立てておくことを習慣にしてください。

ズボラさんならファイバーマットレスを買って、せめて週一回は陰干ししてください。

そうすればカビの心配はありません。

関連記事:マットレスのカビ対策

畳のマットレスにすのこは使える?

畳とマットレスの間にすのこを敷くと、湿気対策としては有効です。

ただし、畳にベッドを敷くのと同じように、どかしたあと、すのこの跡が残ってしまいます。

明らかになにか敷いていたのがわかるので、他人の目が気になるなら避けたほうが無難です。

賃貸アパートだと退去時に畳の表替え費用を請求されるのも不本意ですしね。

畳に敷くマットレスは折りたたみタイプもよし

畳に敷くのは折りたたみタイプをおすすめします。

その理由は2つ。

・コンパクトに収納できる
・その場で立てて干せる

フラットなタイプだと折りたたみしづらいので押入れにしまいにくいんですよね。

また、フラットなマットレスだと干すのに立てかける壁が必要です。

一方で、三つ折りは屏風のように単体で立つので支えが不要です。

場所を選ばずに干せますね。

関連記事:折りたたみマットレスおすすめ

畳とマットレスの間に除湿シートを敷く

畳とマットレスの間に除湿シートを敷くと湿気がたまるのを防げます。

ちなみに除湿シートとは、マットレスの下に敷いておくだけで、マットレス底面に溜まった水分を吸収してくれる便利グッズです。

ときどき除湿シートを干しておけば、マットレス本体を干す頻度は少なくてもOK。

布団干しをサボれるので、めんどくさがりな人や忙しい人には便利ですね。

最近は速乾性のシリカゲル製商品も出てきています。

畳にベッドを置いてもいい?

「畳にベッドを敷いてもいいの?」

→ベッドの足跡が畳に残りますが、気にならないのならOKです。

ベッド+マットレス+体重で合計100kgを超えることも珍しくありません。

四本脚なら、一つの脚に25kgの重量がかかっていることになりますね。

そのため、畳に足がめり込んで跡が残るのは避けられません。

そこにさえ目をつぶれば、マットレスの下に空間ができ、湿気がたまらないという点で、ベッドの使用はおすすめです。

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