マットレス 雲のやすらぎ

雲のやすらぎ収納方法!折りたたみ可能な三つ折りタイプ登場

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毎日収納するなら雲のやすらぎ「三つ折りタイプ」を選ぼう

雲のやすらぎの収納方法

この記事は、

「収納しやすいマットレスが欲しい」
「雲のやすらぎは収納しやすい?」
「雲のやすらぎをどのように収納すればいいの?」

という方に向けて書いています。

雲のやすらぎは

・敷布団タイプ
・マットレスタイプ
・三つ折りタイプ

の3種類がありますが、毎日収納したいのなら、「三つ折りタイプ」を選ぶのがおすすめです。

三つ折りタイプがおすすめの理由:
・ゴムバンド不要で三つ折りにする手間がいらない
・厚みが13㎝で他のタイプほど場所をとらない
・ソファ替わりの2wayマットレスとして使える

それぞれの項目についてこれから詳しく説明していきますが、他の雲のやすらぎよりも「三つ折りタイプ」のほうが収納しやすいのは確か。

マットレスの収納でお悩みの方にぜひとも使っていただきたいです。

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理由① ゴムバンド不要で三つ折りにする手間がいらない

通常の雲のやすらぎプレミアムの場合、三つ折りにしてゴムバンドで留めると収納できるようになりますが、少し面倒です。

その点、雲のやすらぎプレミアム「三つ折りタイプ」の場合は、ゴムバンド不要です。

さっと三つ折りができて、手間もかかりません。

三つ折りして端に立てかけておくのも風を通すのも簡単。

この手軽さは何物にも代えがたいですね。

しかも、軽いので扱いがしやすいです。

マットレスの種類によっては、三つ折りどころか二つ折りもできないタイプがありますが、雲のやすらぎ「三つ折りタイプ」なら、折りたたみがしやすいので、いろいろなことができます。

収納時も場所を取らず、コンパクトになって置き場所に困りません。

この便利さ、一度味わうとやめられませんね。

理由② 厚みが13㎝で他のタイプほど場所をとらない

雲のやすらぎ「三つ折りタイプ」の厚さは13cm。

通常の雲のやすらぎプレミアムの厚さが17cmですから、4cm薄くなっています。通常タイプの場合、厚さが17cmで5層構造になっているので、寝心地は非常によく、新クロスラウンド製法で体圧も分散されるのですが、収納がしにくいのが難点。

折りたたみもしにくくなっています。

雲のやすらぎプレミアムの場合、三つ折りで届くので、自分でも三つ折りにできそうですが、一度広げると、反発力が出て折りたたむのが大変。

厚さも手伝って、二つ折りがせいぜいです。

その点、雲のやすらぎ「三つ折りタイプ」なら、厚さも少し薄く、三つ折りするようになっていて、簡単に収納できます。

三つ折りにすれば、場所も取りません。

厚さ13cmになったからといって、底付き感はなく、快適に寝られます。

理由③ ソファ替わりの2wayマットレスとして使える

雲のやすらぎ「三つ折りタイプ」は、2wayマットレスとしてソファーの代わりにもなります。

これでソファーを購入しなくて済むようになるので、経済的ですが、それだけではありません。

収納という点でも、非常に便利です。

夜寝るときはベッドに敷いてゆったりお休みになり、昼間起きているときはソファにすれば、収納場所は必要ありません。

部屋に押し入れなどの収納スペースがないときは、2wayタイプのマットレスは非常に助かります。そのまま形を変えるだけでいいからです。

これは三つ折りマットレスの大きなメリットで、用途が広がるのです。

マットレスを毎日収納したいけれど、収納場所が見つからない場合は、雲のやすらぎ「三つ折りタイプ」の便利さを十分活用してください。

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雲のやすらぎは折りたたんで押し入れに収納できる?

雲のやすらぎ三つ折りマットレス

雲のやすらぎを折りたたんで押し入れに収納できるか見てみましょう。

先に結論を言ってしまうと、敷布団タイプと三つ折りタイプは押し入れに収納できます。

マットレスタイプは残念ながら無理です。

敷布団タイプの場合、マットレスと同じように厚さが17cmで、何とか二つ折りにはできます。

三つ折りもかなり努力すればできるので、押し入れに収納できます。

ただ、三つ折りにした時の体積が大きいのと重いのとで、収納は楽ではありません。

三つ折りタイプは三つ折りがしやすいようになっているので、押し入れへの収納は簡単。

押入れがある家庭では、このタイプを使いたいところです。

マットレスは厚さ17cmで、折りたたみにくいので、普通は押し入れに収納できません。

ただ、三つに折ってベルトで固定すれば、何とか入る可能性があります。

雲のやすらぎは立てて収納できる?

立てて収納

今度は、雲のやすらぎを立てて収納できるか考えてみましょう。

まず、マットレスは立ちます。

そのまま立てて収納ができるので、部屋の空いた場所に置いておけばOK。

ベッドに敷いて使っている家庭では立てることで掃除ができるし、床に直置きしている場合は、カビ対策にもなります。

マットレスを立てる際はゴムバンドで止めるのが一番いい方法です。

女性でも立てやすくなります。

敷布団タイプと三つ折りタイプはそのままでは、立てて収納ができません。

折れば立つようになるので、適当なところで折って、収納してください。

結論として、どのタイプも立てて収納ができますが、ただ立てておくだけでは折りたたみが解けてしまう場合もあるし、倒れてしまう場合もあります。

ゴムバンドで固定し、部屋の端にしっかり立てておきましょう。

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雲のやすらぎは二つ折りで収納できる?

雲のやすらぎは二つ折りで収納できるでしょうか。

まず三つ折りタイプは三つ折りできるとして紹介してありますが、二つ折りにはなりません。

三つ折り部分で3つに分かれているので、どうしようとも二つ折りにはならないのです。

マットレスは自力で二つ折りにできなくはないのですが、反発力で広がってしまいます。

その際はゴムバンドで留めることで対応できますが、二つ折りでは非常に収納がしにくく不便です。

可能なら、三つ折りにしましょう。

敷布団タイプは二つ折り可能。

何とか二つ折りにできますが、敷布団タイプにも高反発スプリングマットが中央部分に採用されています。

これが折りたたみをしにくくしている原因のようで、二つ折りは可能ですが、結構大変です。

雲のやすらぎは一人で収納できる重さか?

雲のやすらぎは一人で収納できる重さか

雲のやすらぎが一人で収納できる重さかどうかチェックしてみましょう。

ここまで読んだ方は何とか雲のやすらぎを収納できそうかなとの印象を持ったかもしれませんが、重さについてもチェックしておかないと、確かなことは言えません。

そこで、雲のやすらぎの各タイプの重さを見てみます。

▼雲のやすらぎプレミアムの場合

サイズ 重さ
シングル 6.7kg
セミダブル 8.11kg
ダブル 9.5kg

三つ折りタイプや敷布団タイプの重さはわかりませんでした。

そこで、雲のやすらぎプレミアム、マットレスタイプの重さから収納のしやすさを考えてみましょう。

シングルサイズの場合、何とか一人で収納できます。女性やお年寄りの場合は、難しいかもしれないので、男性に手伝ってもらいたいところです。

セミダブルやダブルサイズともなると、大きさも大きいので、一人での収納は無理でしょう。誰かのサポートが必要です。

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関連記事:雲のやすらぎの重さをシングル・セミダブル・ダブルサイズで解説

雲のやすらぎを長期収納する前のお手入れ方法(カビ防止)

雲のやすらぎを衣替えにより季節ごとに使ったり使わなくなったりする家庭もあるでしょうが、その場合には長期収納の必要性が出てきます。

長期収納ともなると、その前のお手入れが大事になってくるので、その方法をご紹介しましょう。

長期収納で一番困るのは、湿気がたまったり清潔でなくなったりすることです。

湿気がたまれば、カビが発生しやすくもなるし、清潔でなくなっても汚れが付着しやすくなります。

せっかく購入した雲のやすらぎがそのような状態になるのは避けたいところ。

そのためには、次のような対策が必要です。

・干して湿気を抜く
・カバーを洗濯して清潔に
・押し入れにすのこを敷く
・押し入れに除湿剤をセット

それぞれとても大事なお手入れ法になるので、以下で詳しく説明しましょう。

干して湿気を抜く

まず、雲の安らぎを長期収納する前に、干して湿気を抜いておきましょう。

天日干し、陰干しどちらでもいいのですが、天日干しのほうが湿気がよく抜けます。

雲のやすらぎ自体は通気性が非常に優れた敷布団・マットレスです。

2層目と4層目にはアルファマットを採用し、面に対して垂直な綿を形成し、汗や水分が上から流れやすくなっています。

そのため、普段寝ていても湿気が気にならないのですが、いくら通気性がよくても、湿気が全くたまらないということではありません。

毎日使い続ければ、湿気も少しずつたまります。

そのたまった湿気がそのままの状態で長期収納すれば、じめじめとして次の季節不快なばかりか、カビの温床にもなります。

カビが生えれば、もう雲のやすらぎを使えなくなるかもしれないので、長期収納の前にはしっかり干して湿気を抜いておきましょう。

カバーを洗濯して清潔に

雲のやすらぎを長期収納する前に、カバーを洗濯して清潔にしておきましょう。

雲のやすらぎ自体は洗濯できないので、普段からカバーをかけておく必要があります。

このカバーが汗や汚れを吸い取って、本体を清潔に保ってくれるのですが、使っているうちに次のようなものが付着します。

・髪の毛
・垢
・汗
・フケ

これらはダニの餌になります。

この状態のまま雲のやすらぎを長期収納するわけにはいきませんから、カバーをきれいに洗濯して、清潔に保ちましょう。

雲のやすらぎ専用のカバーも売られています。

シーツタイプとボックスシーツがあり、それぞれ洗濯が可能です。

洗濯する際はネットに入れてから洗濯機に入れます。

乾燥機にはかけないでください。

専用カバーは綿100%の3重ガーゼ仕様で、肌にも優しくふんわりしています。

このふんわり感を失わないためにも、ネットに入れて洗濯するのです。

専用カバーの洗濯が済めば、雲のやすらぎもすっきりし、長期収納できる状態になりますね。

押し入れにすのこを敷く

雲のやすらぎを押し入れに長期収納する場合は、下にすのこを敷いてください。

雲のやすらぎが直接押し入れの板の上に敷かれ続けると、湿気がこもり、カビが発生しやすくなるからです。

すのこを敷けば、押し入れの板と雲のやすらぎの間に隙間が生じ、空気の流れができて、湿気もこもりにくくなります。

これはカビ防止や雲のやすらぎをふんわりと乾燥させた状態にするためにぜひやってほしいことです。

押し入れに収納するときだけでなく、普段寝る時も下にすのこを敷いておくと、本体に湿気がこもりにくくなり、長期収納する際も簡単なお手入れだけで済みます。

あるいは、すのこベッドに雲のやすらぎを敷けば、すのこをいちいち購入する必要もないでしょう。

押し入れ用には購入しますが。

押し入れに除湿剤をセット

押し入れに雲のやすらぎを長期収納する場合は、除湿剤をセットしておきたいところ。

干して湿気を取る、雲のやすらぎの下にすのこを敷くなどのお手入れでもカビ対策にはなりますが、さらに万全を期すために除湿剤もセットするのです。

押し入れの中は湿気がこもりやすいもの。

日も当たらないし、しめっぱなしにしておくと、空気の循環もありません。

そこに敷布団やマットレスを長期収納ともなれば、湿気がたまるばかり。

その湿気を取り除く必要がありますが、除湿剤が役割を果たしてくれます。

除湿剤にはいろいろなタイプがありますが、敷布団やマットレスに合うのはシートタイプ。

折りたたんだ中にきれいに収まり、湿気を取り除いてくれます。

あるいは、ほかの除湿シートとの併用もいいですね。

除湿効果の高い他のタイプも使用すれば、押し入れの除湿効果もさらに高まります。

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関連記事:【雲のやすらぎのお手入れ】カビ対策は天日干し!布団乾燥機は弱めで

関連記事:【雲のやすらぎプレミアムの悪評】腰痛悪化?口コミの評判と真相

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