トゥルースリーパー 寿命

トゥルースリーパーの寿命は短い?何年?

トゥルースリーパープレミアム・プレミアケア・セロの口コミをまとめると
・買って1ヶ月でへたることがある
・1年でへたったという口コミがいくつかあった
・体重がかかる肩や腰からへたっていく
・5年以上使っている口コミはなかった

とのことです。
3ヶ月以内でへたるとさすがにがっかりきますね。3~5年ぐらいのつもりで使えばいいかなという印象です。あまり長くないですね。

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一ヶ月を過ぎると生地が伸びていつも寝ている箇所は凹みます。
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使って2か月で腰、背中部分がへたってきました。
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買って一年でだめになりました。
購入してちょうど一年になります。当初はうたい文句どおりの寝心地だったのですが、気がつくと肩や腰に明らかに負担が増しているようで、外から手で押しても当初の弾力性が無い、カバーを開けて中を見ると黄色く変色して型崩れしています。
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4年以上前に購入したこの商品は実家でまだまだ健在!!
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5年使って、ヘタれてきたので、買い替えました。
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トゥルースリーパーの寿命を口コミから調査

トゥルースリーパーの寿命・へたりに関する口コミを調査しました。

・調査対象
メディア:楽天市場
商品:トゥルースリーパープレミアケアシングル
レビュー件数:2071件

2071件中、「へたってきた」「凹んできた」「沈んで戻らなくなった」などの口コミがあったのは10件でした。割合でいうと0.5%、200人に1人です。思ったより少なかったですね。

・具体的な口コミ内容

使用開始から約2か月。朝おきると身体の重みでへこんでいる部分が、夜寝るとき、、、、もどってません。早くもへたった模様。毎日ベッドから起こして(干して)おかないといけないのでしょうか?それとも体重制限があったのでしょうか?(ーoー)??
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半年経つころには、マットレスに人型のくぼみができ、
くぼみが元に戻ることがなくなりました。
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・へたってくるまでの期間
1週間…1人
1ヶ月…1人
2カ月…4人
3ヶ月…1人
半年…2人
1年…1人

このような調査結果となりました。
実際にはレビューを書いたあとにへたって、追記していない人もいるだろうので、もう少し多いのでしょうね。

へたる部位は腰周りが一番多かったです。

 

トゥルースリーパー 寿命 へたりを避けて長持ちさせる方法

トゥルースリーパーを長持ちさせる方法は、劣化する原因をできるだけ取り除くことです。以下の要素を避けるとマットレスを長持ちさせることができます。

トゥルースリーパーを長持ちさせるために避ける要因:
・高温
・湿気(ウレタンが加水分解される)
・日光(紫外線で分解される)
・汗(水分と塩分のダブルパンチ)

 

PUの劣化においてもっとも重要な因子は、酸素による熱劣化、オゾン劣化、光劣化、および油などによる化学的環境劣化などである。酸素は図3に示すように、PUの水素をラジカル的に引き抜き、劣化を開始させるが、オゾンはPUの二重結合にイオン的付加反応を起こし、劣化を開始させる。光は中の官能基を励起し、三重項酸素(ラジカル的)または一重項酸素(イオン的)によって劣化を開始させる。
一方、化学的環境劣化は、図4に示すように、油、溶剤などの環境剤の侵入により、膨潤、抽出が起こり、その後劣化が開始される。その他の劣化として、放射線劣化、機械的劣化、電気的劣化、微生物劣化、生体劣化などがある。
日本接着学会 ポリウレタンの劣化と安定化

(PU:ポリウレタン)

トゥルースリーパーを陰干しする

湿気は敵です。こまめに日陰で陰干しして、トゥルースリーパーにたまった水分を蒸発させましょう。

毎日起きたときにトゥルースリーパーを壁に立てかけて風を通すのが理想ですが、忙しいなら週一度ぐらいのペースで行いましょう。

公式サイトでは「1時間程度の日干しはOK」という記載がありますが、光酸化劣化を考えると日光にあてるのは望ましくありません。陰干しでいきましょう。

参考までに、トゥルースリーパーの芯材に黄ばみ変色が起こるのは、太陽光が原因です。

トゥルースリーパーのシーツをこまめに洗濯する

シーツをこまめに洗濯することも大切です。

特に汗っかきの人だと、シーツに染み込んだ汗がトゥルースリーパーのウレタンに作用して、加水分解を引き起こし、劣化につながります。分子結合が壊れるので、反発力がなくなり、凹みができて戻らないようになります。

また、髪の毛やフケはダニの栄養になってしまいますが、自分で量をコントロールできません。そのため、洗う頻度を多くすることで、清潔を保つことができます。

シーツは常に清潔でカラッと乾いた状態にしておきたいですね。

関連記事:トゥルースリーパーの洗濯

トゥルースリーパーをローテーションして使う

上下表裏をまんべんなくローテーションするのも長持ちさせるのに有効です。

劣化してしなりがなくなったところに体重を加えると加速度的に繊維組織が破壊されていくので、ローテーションは劣化してから取り組むのではなく、最初からやりましょう。

トゥルースリーパーは上下(頭側と足側)で硬さが変化しないので、上下はどのシリーズでもひっくり返しても寝心地は一緒。

表裏の区別がある種類は、ウェルフィット・ネオフィール・セロです。ウェルフィットとネオフィールは裏返して使うことを想定していないので表のみの使用で。セロは季節によって表裏を使い分けます。他のシリーズは気にせず裏返してOK。

ローテーション頻度は週一程度です。干したついでに裏返すと手間が省けていいですね。

布団乾燥機など高温になるものは使用を避ける

布団乾燥機・電気毛布・電気式毛布・電気カーペットなど高温になるものは使用を避けましょう。

ポリウレタンは熱に弱く、80℃以上になると劣化が加速します。

布団乾燥機は60℃ぐらいまでしか上がりませんが、では80℃に満たないから問題ないのかというともちろんそんなことはありません。どんな物質でもそうですが、温度は高いほど化学反応が活発になり、劣化は早まります。

雨が続くと、窓を開けてもじめじめしてスッキリしませんよね。そんなときにお茶でもこぼそうものならしばらく乾きません。布団乾燥機はできるだけ使わないに越したことはないですが、やむをえず使った場合でも20分程度で抑えましょう。からっと乾かしたり、ダニを死滅させるには20分で十分です。

敷きパッドを使ってトゥルースリーパーを汗から保護

敷きパッドを使ってトゥルースリーパーを汗から保護するのも寿命を延ばす有効な手立てです。特に寝汗をかきやすい人は必須。

汗は水分と塩分のダブルパンチでウレタンを劣化させます。

特に夏は低反発マットレスは肌に密着して暑く、汗をかきやすいです。

トゥルースリーパーは洗えないので、汗や飲み物が中まで染み込んでしまうとなかなか除去できません。

そこで、敷きパッドを1枚敷いて、汗がマットレスに届く前にガードして防ぐことで、マットレスを守ります。

洗うときも引っぺがせばいいだけなので、取り外しはカバーほどめんどくさくありません。

敷きパッドはお手軽にマットレスを守ってくれるので、おすすめです。

トゥルースリーパー 寿命 耐久性

 

トゥルースリーパーと他の低反発マットレスの耐久性を比較

トゥルースリーパーの寿命が特別に短いのか?
それとも低反発マットレス自体の耐久性が低いのか?
と疑問を持ったので、トゥルースリーパーと他の低反発マットレスの耐久性を比較してみました。

比較する数字は品質保証期間です。

他にもウレタン密度や圧縮試験結果など指標はありますが、一番信頼がおけるのは、期間内にへたったらメーカーが損する品質保証期間でしょう。

調査結果は以下のようになりました。

商品名 品質保証期間
テンピュール フトンシンプル 2年
オクタスプリング なし
タンスのゲン 1年
アイリスオーヤマ低反発マットレス なし
GOKUMIN なし

やはり全体的に品質保証期間が短い、またはないです。

もっとも、3万円未満のウレタンマットレスだと保証がついていないものが多いので、無理もありませんが。

ほかのマットレスと寿命を比べてみる

トゥルースリーパーの寿命をほかのマットレスと比較してみました。

イオンやニトリ、エムリリーなど候補はたくさんありますが、中でも特に人気のマットレスと比較してみました。

買い替えの参考になれば幸いです。

トゥルースリーパーとモットンの寿命を比較

トゥルースリーパーとモットンの寿命を比較すると、モットンのほうが長寿命といえます。

トゥルースリーパー モットン
圧縮試験結果 ・プレミアケアプラス 16万回の耐久試験
・プレミアケアメルティスト 24万回の耐久試験
8万回で復元率96%
品質保証期間 1年+2年 なし
ウレタン密度 不明 30D
公式見解 低反発性能は徐々に弱くなるが、寝心地に大きな影響はない 10年使える

耐久試験回数はトゥルースリーパーのほうが上回っていますが、復元率が明かされていません。品質保証期間こそトゥルースリーパーのほうが長いものの、モットンは公式サイトで「10年使える」と明言しています。これで早くへたったらクレームものですから、よほど自信があるのでしょう。

項目比較では3勝1敗でモットンの勝利です。

トゥルースリーパーと雲のやすらぎの寿命を比較

トゥルースリーパーと雲のやすらぎの寿命を比較すると、僅差で雲のやすらぎの勝利です。

トゥルースリーパー 雲のやすらぎ
圧縮試験結果 ・プレミアケアプラス 16万回の耐久試験
・プレミアケアメルティスト 24万回の耐久試験
8万回の圧縮試験で99.9%の復元率
圧縮弾性試験で復元率100%
品質保証期間 1年+2年 なし
ウレタン密度 不明 35D
公式見解 低反発性能は徐々に弱くなるが、寝心地に大きな影響はない なし

圧縮試験回数はトゥルースリーパーのほうが多いですが、復元率が不明なため、雲のやすらぎに軍配。

品質保証期間はトゥルースリーパーの勝ち。

ウレタン密度は明記されている雲のやすらぎの勝ち。

公式見解はどちらも決めてがなく引き分け。

2勝1敗1引き分けで、雲のやすらぎの勝利です。

トゥルースリーパーとエアウィーヴの寿命を比較

トゥルースリーパーとエアウィーヴの比較は引き分けです。

トゥルースリーパー エアウィーヴ
圧縮試験結果 ・プレミアケアプラス 16万回の耐久試験
・プレミアケアメルティスト 24万回の耐久試験
非公表
品質保証期間 1年+2年 3年
ウレタン密度 不明 対象外
公式見解 低反発性能は徐々に弱くなるが、寝心地に大きな影響はない 長期間使える

圧縮試験結果は、試験回数だけでも公表しているトゥルースリーパーの勝利。

品質保証期間はデフォルトで3年あるエアウィーヴの勝利。

ウレタン密度はトゥルースリーパーは不明で、エアウィーヴはウレタン製でないので勝敗がつきません。

公式見解は両方とも決め手に欠け、引き分け。

1勝1敗2引き分けで、ドローです。

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トゥルースリーパー 寿命 復活

トゥルースリーパーのへたりを復活させる方法は、交換保証を利用して新品に変えてもらうことです。

へたってしまったウレタンマットレスを復元させる方法はありません。ウレタンの劣化は元に戻らない変化(不可逆的変化といいます)なので、何をしても元の弾力性には戻りません。

保証を使って交換する

そこで、保証を利用します。

トゥルースリーパーはマットレスも枕もすべて1年間交換保証がついています。
(ちなみにセット買いすることで保証期間がマットレスは2年伸びて3年に、枕は1年伸びて2年になります)

期間内にへたった場合、ショップジャパンに連絡すれば無料で交換または修理してもらえます。

○連絡先
ショップジャパンカスタマーセンター
tel 0120-096-013
fax 0120-700-037
メール info@shopjapan.co.jp

ちなみに期間が過ぎても有料になりますが修理・交換してもらえます。

関連記事:トゥルースリーパーの返品

トゥルースリーパー 寿命 低反発マットレス

トゥルースリーパーの寿命が短いと思われがちですが、もともと低反発マットレスは寿命が短い傾向にあります。

その理由は2点。

1.低密度だから
2.圧縮変形回数が多いから

順に解説していきます。

理由① 低密度

低反発マットレスの寿命が短い理由は、ウレタン密度が低いものが多いからです。

ウレタン密度が低いと、繊維1本あたりの体重負荷が大きくなります。

これは人で例えるとわかりやすいです。

50kgの人を持ち上げようとするとき、
1人で持ち上げると、1人で50kgを支えなければいけません。
5人で持ち上げると、1人あたりの負担は10kgになります。
100人で持ち上げると、1人あたりの負担はわずか500gになります。

これと同じで、支える繊維が多いほど(=密度が高いほど)、1本の繊維が支える体重は軽くなります。それだけダメージが少なくなり、寿命が長くなります。

低反発と低密度は必ずしもイコールではありません。その証拠に、テンピュールのベッドマットレスは低反発なのに高密度で、10年の保証がついています。

テンピュールのベッドマットレスは20万円以上するので、基本的に低反発マットレスの耐久性と密度は値段に比例すると思っておけば間違いありません。

軟質ウレタンフォームに荷重をかけた時、厚みが減じる現象を「ヘタリ」といい、この大小は一般にはJIS K 6400-4の圧縮残留ひずみ・繰返し圧縮残留ひずみと言う試験方法で測定します。
ヘタリが小さい事は「圧縮残留ひずみ」が小さく、復元しやすい事を意味しています。
繊維綿や金属ばねに比し ウレタンフォームは低密度の(重量が軽い)割にはヘタリは小さい事が特長ですが、実際に使用する条件は非常に異なりますので、「何年使うと何%の厚みの減少がある」とは一概には言えません。しかし、一般には重い荷重が長期にかかるほど、又、荷重に対してフォーム密度が低いほど、ヘタリが大きくなります。
日本ウレタン工業協会

一般に低反発マットレスは低密度といわれています。

同じ低反発マットレスのテンピュールでは「低反発だけど高密度」と公式サイトで言っています。これが長寿命の理由ですね。

一方、トゥルースリーパーの公式ページでは「高密度です」という記載は見当たりません。もし仮に高密度であれば、ウリになる情報なので、必ず書くはずです。そうでないということは、あまり公表してもメリットにならない数字が出ているということでしょう。

このことから、トゥルースリーパーの密度はあまり高くないと推測されます。

理由② 圧縮変形回数が多いから

2つ目の理由は、圧縮変形回数が多いからです。同じ圧力が加わったとき、高反発はさほど沈みませんが、低反発は沈み込みます。何度も何度も押しつぶされて変形しているものと、頑丈で変形しないものを比べると、劣化が早いのは前者です。

関連記事:トゥルースリーパーの洗濯

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