ヨギボー枕の口コミ。ヨギボーピローとムーンピローの使い方

本サイトには広告が含まれています

ヨギボー枕(ヨギボーピロー)の口コミ評判

ヨギボー枕口コミ

この記事は、

「ヨギボーの枕が気になってるけどどんな枕なの?」

と疑問に思った人のために書いています。

カラフルで見た目も鮮やか、お好みの色が選び放題。

ふつうのヨギボーは3万円ほどしますが、枕は4,000~8,000円ほどで入手できるお手軽さも魅力。

ここでは利用者の生の声やスペックをわかりやすく紹介します。

枕選びの参考になさってください。

ヨギボーピローの良い口コミ

ヨギボー枕の良い口コミ

ヨギボーピローの悪い口コミ

ヨギボー枕(ムーンピロー)の口コミ評判

ムーンピローの良い口コミ

ムーンピローの良い口コミ

ムーンピローの悪い口コミ

created by Rinker
Yogibo(ヨギボー)
¥5,049 (2025/07/05 16:06:11時点 Amazon調べ-詳細)

ヨギボー枕(ネックピロー)の口コミ評判

ネックピローの口コミ

ネックピローの良い口コミや悪い評判を紹介します。

ネックピローの良い口コミ

ネックピローの悪い口コミ

ヨギボー枕の最安値はAmazon・楽天・公式サイトどこ?

ヨギボーピローの価格と最安値

ヨギボー枕を買うなら、公式サイトが一番おトク。

というのも、「ヨギボー ピローインナー + ピローケースセット」を対象に、比較・調査してみたところ、以下の結果がわかったからなんです。

サイト Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング 公式サイト
最安値(税込) 15,158円 15,158円 15,158円 15,158円
送料(税込) 825円 825円 825円 825円
特典など なし なし なし
・不定期なクーポン発行あり
・キャンペーンやセールあり

(※2022年11月時点)

・Amazon
・楽天市場
・Yahoo。ショッピング
・公式サイト
を比べてみましたが、4社ともに、商品の値段や送料に差はありませんでした。

しかし、公式サイトのみでクーポン発行や割引キャンペーンがおこなわれており、ほかのサイトで購入するよりも安く購入できるチャンスがあるのです。(※大型キャンペーンの場合はネット通販でも適用されることもあります)

ただし、クーポン発行や割引キャンペーンは不定期開催のため、いつキャンペーンが始まるのかなどは、Twitterのヨギボー公式アカウントでも告知されますので、チェックしてみてくださいね。

(7) Yogibo Japan(ヨギボージャパン)公式(@yogibojapan)さん / Twitter

ちなみに、これまでのクーポン発行や割引キャンペーンは、季節の変わり目やクリスマスなどイベントがあるシーズンなどに開催される傾向がありました。

ヨギボー枕の販売店舗で体験できる?

ヨギボーは実店舗が多数あり、その店舗で枕を含む各グッズの体験が可能です。

また、ネット通販も展開していて、公式サイトにはオンラインショールームもあり、体験自体はできなくても、
・実際のサイズ
・カラーバリエーション
・部屋に置いたときのイメージ
なども参照できるようになっています。

購入前に一度、しっかり実物を体験しておきたい人もいるでしょうし、また、衝動的に買ったとしても部屋全体のイメージにフィットするか心配という人もいるでしょうから、こういった実店舗やショールームがあるのはメリットですよね。

でも、「体験できないのにオンラインショールームって、別に必要なくない?」なんて思う人もいるかもしれませんが、これにもちゃんとメリットはあります。

なぜなら、「想像より大きかった。」というヨギボー購入あるあるがあるからなんです。

このヨギボー購入あるあるを具体的にお伝えしますと、事前にどんなサイズ感なのかがわからず、

・手で持って帰れるサイズじゃなかった
・車にヨギボーを積むスペースを確保していなかった…
・部屋を圧迫するサイズ感で購入できなかった
・買ったけど部屋のスペースを占領してしまうだけだった

などがあります。

来店前にしっかりサイズ感や部屋に置いた時のイメージができるというのは、案外大切なことなんですよ。

お近くのYogibo Storeを探す - Yogibo【公式】体にフィットする魔法のビーズソファ

Yogiboオンラインショールーム - Yogibo【公式】体にフィットする魔法のビーズソファ

ヨギボー枕の保証

ヨギボーの枕には残念ながら、品質保証・返金保証はありません。

実店舗を持っているということもあり、お試しができるメリットがある反面、試して購入したという前提になることも、その理由のひとつです。

しかし、だからといって、返品が不可というわけではありません。

これについては追って詳しくご紹介しますが、いくつか条件があるため注意してくださいね。

また、枕は保証はないとはお伝えしましたが、一部のソファーやそれに付随する商品には品質保証があります。

内容の詳細は以下のとおりです。

保証期間 購入から1年間
対象
縫い目のほつれ、ジッパーの破損
注意点
・返金ではなく交換する条件になっていること
・過失がある場合は対象外

いずれの場合であっても、返金が保証されている・商品にお試し期間があるなどの確約はありませんので、失敗しないように気を付けておきましょう。

ヨギボー枕の使い方

ヨギボーピローの使い方

ヨギボー枕には、上下や向きなどの、使い方のルールは特にありません。

ただし、裏表に関しては、表面はふわふわ、裏面はしっかりという具合に、硬さが異なる仕様になっているので、むしろ両面使えるようになっています。

枕の硬さって、人それぞれ好みが違いますから、両面選べるというのは嬉しいポイントです。

ちなみに、この構造にすることにより、
・ふわふわ過ぎるのが嫌な人は裏返して使える
・ふわふわ素材の枕で心配な、枕の底付きの予防になる
・硬さも適度に保つことで頸椎の負担を受け止める
などのメリットもあります。

ほかの枕の場合、上下を間違えるとかえって負担が増える、向きを使い間違えて寝付けないなどのトラブルもある中、裏表で好みの硬さが選べる上に、向きを気にしなくていいのは安心ですよね。

ヨギボー枕の専用カバーはある?市販カバーは使える?

ヨギボー枕には専用のカバーが販売されています。

ただし、単品での専用カバーの購入に関しては、
・カバー単体でも値段がそこそこ高い…
・売り切れてしまっていることがある
・入荷の見通しがたちにくい
・ネット購入の場合、個別でピローケース注文するとまた別途送料がかかる
などもあるので、注意しましょう。

また、ヨギボー枕は市販カバーも使用可能です。

ただし、本体のサイズが幅44cm ×長さ 63~69cm ×高さ 16cmと、大きめのサイズで、高さもあることを加味して、長さ50cm × 幅 75cmのカバーを使用するようにしましょう。

ちなみに補足ですが、本体と専用カバーを別々に買ったときと、枕カバーと本体がセットになっているものを買ったときの値段には、実は差がありません。

参考までに価格を確認してみると…

税込価格 税込送料 税込総額 備考
枕カバー単体 4,378円 473円 4,851円
別々に買うと総額が16,456円になり、送料分(473円)高くなる!
枕本体 10,780円 825円 11,605円
枕カバー+枕本体 15,158円 825円 15,983円

ネット購入の場合は、無駄に送料が2回かかってしまうだけですので、
・使いたい市販の枕カバーがある人
・予備の専用の枕カバーを持ってきたい人
でもない限り、セット販売で購入してしまった方がお得ですよ。

ヨギボー枕は返品できる?

ヨギボー枕の返品

ヨギボー枕の返品条件は、
・新品
・未使用
・未開封
という3つが揃っている上で可能ですが、購入から14日以内というルールもあります。

また、実店舗を持っていること・公式サイトを持っていることもあり、それぞれの返品フローと条件は少し異なるため注意してください。

わかりやすいように、それぞれの違いを表にしてご説明します。

返品条件
実店舗で購入
・支払いをした店舗でのみの返品、返金が可能(公式サイトで購入したものは不可)
・購入した日から14日以内
公式サイトで購入
・サイトから返品の申請が必要
・商品が到着した日から14日以内
・返品にかかる送料や手数料はお客様負担

なお、商品の初期不良や汚れ、(サイト購入の場合)発送ミスなど、明らかな先方の不手際の場合でも、同じ返品条件になるため、不具合に気づいたら、できるだけ早く対処するようにしましょう。

ヨギボー枕の会社・問い合わせ先

ヨギボーはもとはアメリカの企業ではありますが、日本国内にも店舗はもちろん、日本オフィスもあります。

近くに店舗があるのであれば直接、店舗に問い合わせをすることも可能ですが、

会社 株式会社Yogibo
本社(大阪)
〒541-0048
大阪市中央区瓦町3-6-5 銀泉備後町ビル2F
カスタマーサポート
0120-941-533
受付時間:10:00〜18:00
※年末年始などを除く
問い合わせ方法 ・カスタマーサポートへの電話
・ライブチャット、LINEチャット
公式サイトからのメール問い合わせ

こちらでは本社の大阪の情報をお伝えしていますが、ほかにも東京と名古屋にもオフィスを設けています。

また、返品などの問い合わせに関しては、
・公式サイトで購入したものは公式サイトへ
・ほかのネット通販サイト(楽天やAmazonなど)で購入したものは、そのネット通販へ
・実店舗で購入したものは、その実店舗へ
の問い合わせが原則となっているので、注意してくださいね。

ヨギボー枕の特徴

ヨギボー枕の特徴

ヨギボーの特徴はなんといっても、癖になるフィット感。

ヨギボーは「人をダメにする」ともいわれることがあるほどの、独特のモチモチ感とフィット感が人気の理由でもありますからね。

そんなヨギボーの素材を使用した枕です。

ソファーなどと同様に、枕も人気があるのも頷けるますよね。

また、ヨギボーはそもそもアメリカの企業ですから、各アイテムがアメリカンサイズで、大きめであることも特徴のひとつ。

言うまでもなく、枕に関しても大きめなサイズですので、寝返りのしやすさや、男性の骨格にもフィットしやすいというメリットもあります。

しかし、このほかにも、洗濯ができる、カラーバリエーションが豊富などのさまざまな特徴もあるのですよ。

ここからはヨギボー枕の特徴を、詳しくご紹介していきます。

ビーズが流動して頭の形にぴったりフィット

ヨギボーの商品はなんといっても、中の詰め物のEPSビーズによる、独特のフィット感です。

ESPビーズとは、発泡スチロールを小さくした粒のこと。

この小さなビーズが、カバーの中で自由に動くようになっているため、
・どんな寝姿にもフィットしやすい
・頭を優しく包み込む感覚が味わえる
・寝返りをしても自在に形が変わる
・中身が動くので頭から肩までの隙間ができにくい
などのメリットがたくさん生まれます。

寝返りをしたら合わなくなったり、中の素材が硬くて頭にフィットする感じなかったり、枕の形が合わなくて首や肩が痛くなったり…という枕に関するさまざまな悩みに対応できるのは嬉しいですね。

ただ、ビーズだけでは頭の底付きしてしまわないか、柔らかすぎるんじゃないかと心配になるかたもいるでしょう。

しかし、詰め物には、ビーズのほか、ポリエステル製の綿も配合されているため、
・ビーズの移動による頭の底付きを防げる
・首や肩をサポートする適度な硬さをキープできる
・沈み過ぎない程度の弾力を保てる
などの効果もあり、ビーズだけを使用した枕のデメリットは克服できています。

洗濯機で洗えていつも清潔

この手の枕の場合、洗えないということが多いのですが、ヨギボーの場合は、洗濯機で丸洗いできるんです。

汚してしまった場合にも、衛生という意味でも定期的に洗いたいという場合でも、気軽に洗えます。

自宅の洗濯機で洗えるのは、かなりメリットですよね。

お手入れ方法の注意点としては
・デリケートコース、ソフトコースなどの優しく洗うモードで洗う
・汚れたとしても漂白剤の使用はNG
・洗濯ネットを使用する
・陰干しか低温乾燥機で乾かす
・アイロンがけはしない
などがあります。

ほかの枕の場合、これ以上の注意事項があるケースも多々あり、「洗えるって書いてるけど、こんなにいろいろ注意しないといけないなら、洗えないのと同じじゃない?」なんてこともある現実…。

ですが、ヨギボー枕は「表示に偽りなし。」といえますね。

豊富なカラーでインテリアコーディネートがしやすい

ヨギボー枕のみならず、ヨギボー商品全体としてもいえることですが、とにかくカラーバリエーションが豊富なのも特徴といえます。

たまに経験ありませんか?

・好きなんだけど、好みの色がなくて気分が上がらない…
・いいなと思ったけど、部屋にマッチしないカラーしかない…
・部屋のコーディネートにこだわりがあってほしい色がない…
などの悲しい体験…。

せっかく気に入ったのに、部屋や好みに合わないで諦めるなんてこともなく、むしろ、コーディネートの範囲も広がることも、ヨギボーの楽しみ方のひとつでもあります。

カラーバリエーションは、
・ダークグレー
・ディープパープル
・ライトグレー
・ライムグリーン
・アクアブルー
・ネイビーブルー
・チョコレートブラウン
と、全部で7色。

これだけあれば、選ぶ楽しみも味わえますよね。

ヨギボー枕の種類。ムーンピローなどを紹介

ヨギボーの枕はネックピローもあわせて3種類。

それぞれを順に紹介していきます。

ヨギボー ピロー ムーンピロー ネックピロー
特徴 ふわふわとしっかりの両面 小ぶりで三日月形 移動中の睡眠に
価格(M) 10,780円 5,038円 3,938円
69 35 38
奥行 44 20 32
高さ 16 15 11
素材 カバー ポリエステル 92% / ポリウレタン 8%
充填材 ポリエステル 75% / EPS(発泡スチロール)ビーズ 25%
カバー材料 ポリエステル 58% / コットン 31% / ポリウレタン 11%
インナーカバー材料 ポリエステル 92% / ポリウレタン 8%
充填材 EPS(発泡スチロール)ビーズ 80% / ポリエステル 20%
カバー材料 コットン 89% / ポリウレタン 11%
カバーの取り外し できます
インナーカバー材料 ポリエステル 92% / ポリウレタン 8%
充填材 EPS(発泡スチロール)ビーズ 80% /
ポリエステル繊維 20%
カバー カバー別売り 17種類のカラー 8種類のカラー

 

ヨギボーピロー

ヨギボーのスタンダードな枕がヨギボーピロー(Yogibo Pillow)です。

カラーバリエーションは先ほどお伝えしたとおり7色展開なので、インテリア・部屋の雰囲気に合わせて選べます。

価格やサイズなどの詳細は以下のとおりです。

サイズ
幅44cm × 長さ 63~69cm ×高さ 16cm
値段(税込)
10,780円(本体単体の価格)
芯材
ポリエステル 75% 、EPS(発泡スチロール)ビーズ 25%

※長さが 63~69cmとなっているのは、ビーズの動きで若干の誤差が出るためです・

かなり高さがあるように感じますが、ビーズで程よく沈み、かつ、ポリエステルの綿がしっかり頸椎をサポートしてくれる作りになっています。

長さもしっかりあるので、寝返りをしても枕から落ちる心配もありません。

ムーンピロー

ムーンピロー(Moon Pillow)は名前のとおり、月(三日月)の形をした枕です。

この独特な形によって、首や肩の負担を抑えられるようになっています。

価格やサイズなどの詳細は以下のとおりです。

サイズ
幅20cm × 長さ 35cm ×高さ 15cm
値段(税込) 5,038円
芯材
ポリエステル 20%、EPS(発泡スチロール)ビーズ 80%

また、ムーンピローはカラーバリエーションがなんと、全17色。

これだけあれば、自分のお気に入りのカラーに出会えるはずです。

ただし、ヨギボーピローよりも、ビーズの量が多いため、
・専用カバーのみ洗濯可能
・中の詰め物は洗濯不可
・コットンを含むカバーなので冷水で洗う(コットンは30度以上のお湯でダメージを受けてしまうため)
などの注意事項があります。

くれぐれもピローと同じ感覚で、洗わないようにしてくださいね。

created by Rinker
Yogibo(ヨギボー)
¥5,049 (2025/07/05 16:06:11時点 Amazon調べ-詳細)

ネックピロー

枕として使用するよりも、旅行などで使用したい首用の枕・ネックピロー(Neck pillow)もヨギボーから販売されています。

横になって寝る場所はないけど、ウトウトしてしまうような、
・飛行機での移動
・ドライブ中の仮眠
・電車での移動
などのシーンでも、気軽に使えて、しっかり首をサポートしてくれるので、移動のお供に最適ですね。

250gと大変軽く、持ち運びしやすい上に、ストラップ部分と首に巻きつける部分にスナップボタンがあるので、使用中に外れてしまう心配もありません。

また、荷物にストラップで吊るしておくこともできるので、使用する際に荷物から引っ張りだす手間もなくて安心です。

価格やサイズなどの詳細は以下のとおり。

サイズ
幅38cm × 長さ 32cm ×高さ 11cm
値段(税込) 3,938円
芯材
ポリエステル 20%、EPS(発泡スチロール)ビーズ 80%

カラーバリエーションは全8色です。

ただし、色味が強いものが多いので、色落ちには注意してくださいね。

ヨギボー枕のメリット

yogibo枕のメリット・デメリット

ヨギボーのアイテムすべてにいえることでもありますが、一番のメリットはそのモチモチのフィット感です。

一度体験すると、そのふんわり感の気持ちよさから、眠りに入りやすい・寝つきやすいという意見も多くありますし、どんな姿勢になっても、ビーズが動いて、常にフィットする形になるので体の負担軽減ができるのはメリットといえます。

あまりの心地よさから、動きたくなくなるともいわれているのは、それほどその肌触りや感触に癒されている証拠でもありますから、人をダメにするなんてフレーズはむしろ、ヨギボーの場合は超褒め言葉。

また、ほかの枕で起こるような、動いたときに頭や首の隙間ができてしまって、コリや痛みの原因になってしまうようなリスクは軽減できますし、両面使用できて、状況に合わせて使い分けできるのもメリットです。

そのネームバリューと価格帯から、プレゼントとして使用できますしね。

ヨギボー枕のデメリット

ヨギボー枕のデメリットは、枕を含む小物に関しては詰め物の入れ替えが不可ということです。

他の大型のヨギボーアイテムであれば、
・リペアーサービスを受けることができる
・自身でもビーズの詰め替えができる
・インナー(詰め物)のカバーを交換してもらえる
などがあるのですが、それができないため、へたってしまうと修復は不可能ということが一番の難点といえます。

Yogiboリペアサービス - Yogibo【公式】体にフィットする魔法のビーズソファ

ちなみに、ヨギボー枕は使い方にもよりますが、へたるのが1年から長くても2年(早い人はもっと早い)といわれており、ある程度の値段がするのに、へたってしまった時の救済方法がないというのは、デメリットですよね…。

それに、カラーバリエーションが多いのは嬉しいのですが、人気色は売り切れが多いことや、アメリカンポップのようなビビッドな色が多いので、飽きてしまう可能性もあります。

また、ヨギボーの売りでもある、EPS(発泡スチロール)ビーズは、熱を溜め込みやすい特性を持つ素材です。

そのため、夏場に使用すると暑いという意見も多数ありますし、独特の匂いを不快に感じてしまうこともあります。

ほかにも、フィット感はいいのですが、どんな寝姿にもフィットしてしまう手前、変な寝方をしていてもそのまま寝入ってしまうこともあり、寝違えてしまうこともあるため、寝るときにはある程度正しい姿勢で寝る(仰向け)ように気をつけておかないと、起きてから首が痛い、肩が痛い…なんてことにもなりかねません。

ヨギボー枕がおすすめな人・おすすめでない人

ヨギボー枕には賛否ありますが、おすすめな人・おすすめでない人をそれぞれまとめてご紹介してみます。

おすすめな人:
・枕の手触りにこだわりがありフィット感がほしい人
・寝返りが多くて枕の高さが合わないことが多い、枕から落ちてしまうことがある人
・枕をしっかり洗濯して清潔にしておきたい人
・頭や首をしっかり包み込まれる感覚で寝たい人
・枕がフィットせず、寝つきが悪い人
おすすめでない人:
・枕に1万円以上出したくない人
・低い枕が好きな人
・硬めの枕が好きな人
・枕の色味は落ち着いた色が好みな人
・同じ枕を長年使用していきたい人

高いか否かでいうと、その人の感じ方もありますが、同じような機能性のある枕の相場は、これ以上の値段がすることも多いため、決して高級過ぎるということはありません。

この発泡ビーズの肌触りはかなり癖になる人も続出していますので、気になるかたは、ヨギボーのキャンペーンやセール期間に試してみてはいかがでしょうか。

-