モットンのシーツ:専用カバー
「モットンのカバーを追加で買い足したい!」
という人のために、モットン専用カバーの購入方法を解説します。
1枚だと心もとないですものね。冬場だと洗濯して日中に乾ききらなかったりすることもあります。
別売りの替えカバー(シーツ)を購入する場所は3か所あります。どれもオンライン通販です。
1.楽天
2.Amazon
3.公式
ただし、別売りカバーはベロア素材で冬は心地よいですが、夏は暑いと感じる人が多いです。
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楽天市場で買う
楽天にはモットン公式店が出品しています。
ウォッシャブル 洗える
税込3,280円
購入者からは「生地がしっかりしていて良い」「汚れてもすっきり洗濯で落ちる」とのレビュー有。
総合評価は★4.32(19件)。件数が少ないのでなんともいえませんが、今のところは高評価です。
モットンマットレスカバーシングル
Amazonで買う
Amazonにも楽天と同じカバーがおいていました。価格、サイズ、使用画像すべて一緒なので、モットンジャパンが出品しているとみて間違いありません。
公式から買う
ベロア素材の専用カバーを単品で買えるのは、モットン購入者のみです。
モットンを購入すると、別売りカバー買い足しの案内メールがきます。そのメールから購入者限定ページに飛んで追加購入します。
購入してない人はアクセスできないので入手できないんですね。
値段は3,280円。2枚セットは5560円と少し割安になっています。
ただし、長らく在庫切れ、売り切れ中の状態が続いています。Amazonと楽天で出品しているから、こちらはもう力を入れていないのかもしれません。
どのみち楽天で買うほうがポイントがつくのでお得ですね。
モットンのシーツ:市販
「モットンの専用別売りカバーは値段が高いから、何か別のシーツやカバーで代用できないの?」と思ったので調査しました。
カバー1枚に3280円も払えるか~!(泣)
結論としては、市販シーツで全然OK。1000円ぐらいでふつうに買えます。値段1/3。
もともとついてるカバーってベロア生地だから暑がりな人には夏はキツいし季節感ないし、洗ってけば立ったりすると見た目がみっともないし、と使い勝手の面では正直イマイチだったりします。
「モットンのカバー、夏は暑すぎるから市販のカバーに付け替えたい!」
たしかにベロア素材は冬はあったかくて気持ちいいですが、夏は熱がこもって寝苦しいですよね。
そこで専用カバーの代わりになる市販シーツを紹介します。
最初に紹介するニトリのシーツが値段もお手頃で一番おすすめです。
ちなみにフラットシーツの選び方は、シングルサイズなら、幅140㎝以上、奥行240㎝以上のシーツを選べば、サイズ的にはハズレはありません。
それより小さいものを選んでしまうと、うまくマットレスを包めず、シーツがズレやすくなります。
フラットシートはサッと引っぺがして洗えるのが気楽でいいですよね。
カバーのベロア生地の上からかけるのに抵抗があるなら、カバーをつけたままシーツで覆っても問題ありません。
Amazonの市販シーツ
フラットシーツ
まよったら東京西川を選べば間違いありません。
安いのだと600円台のがありましたが「業務用」って書いてあったので、さすがにね・・。
無印の市販シーツ
フラットタイプ
無印のシーツは値段が高いのであまりおすすめではありません。4,000円近くするんだもの・・・
しかもインド産。無印はマットレスでもそうでしたけど、ときどきインド産を見かけますね。
「インド綿」ならわかります。インドはもともとコットン発祥の地。インド綿といえばシルクのような光沢で有名な高級素材です。
でも「インド産」と書いてあるだけで「インド綿」とは書いてないんですよね。本当にインド綿なら間違いなくウリになるはずなのに。
綿100%なので汗をちゃんと吸ってくれますし、高密度なのでダニ対策にもなります。高い理由はわかるんですけど・・・シーツ1枚に4000円。専用カバーより高いし。
ボックスシーツはなし
(正確にはありますがサイズが足りないので使えません)
モットンのシーツ:ニトリ
ニトリが安くておすすめです。
楽天「ニトリフラットシーツ シングル(パレットC IV S)」
綿100%です。
色はブラウンとアイボリーの2種類。シンプルでいいですね。
幅150㎝奥行260㎝あるのでモットンの10㎝の厚みで折り返しても余裕で包めます。
この価格だと高密度織は期待できませんが、手軽に買えるという点でオススメです。
ついでにボックスシーツも紹介しておきます。滑る心配がないのがいいですね。
選ばなければ1000円台からあります。
ポリエステル素材だと洗濯しても乾くのが早いです。
さまざまな色が選べます。
フラットシーツだと包み切れない場合もありますが、ボックスシーツは高さ(マチ)があるので、厚み10㎝のモットンマットレスは余裕をもって包めます。
モットンのシーツが滑る・ずれる場合の対処法
「モットンで寝てるとシーツがずれるんだけど・・」
という人には、フラットシーツはやめてボックスシーツか敷きパッドの利用をおすすめします。
どちらもマットレスに固定されるので、ずれたシーツを直す手間が省けます。
これで寝起きに余計なストレスを感じずにすみますよ。
モットンのシーツ:ボックスシーツ
モットンにボックスシーツを使うのはおおいにアリです。
厚さ10㎝とそこそこあるので、フラットシーツだとちょっと包みにくい場面もあるかもしれません。
その点ボックスシーツならすっぽり包めて安心。
Amazonだと安いのから高いのまでピンキリでそろってます。
ボックスシーツは装着するのが少し面倒ですが、いったん取り付けてしまえばズレる心配がないのでいいですね。
モットン シーツ 敷きパッド
「モットンのカバーが滑るんだけど・・・」
という人にはシーツの代わりに敷パッドやプロテクターを装着するという手があります。
四隅のゴムで固定するだけなので、取付が楽で、ずれる心配がいらないのがメリットですね。シーツよりちょっと高いですけど、お手軽でシーツがズレるストレスから解放されます。
特にプロテクターは防水なので子供がおねしょしてもマットレスをガードできます。
分厚いので洗濯したあとが乾きにくいですが。
ニトリとAmazonで買える敷きパッドを紹介しておきます。
ニトリ 敷きパッド シングル(Nウォームライト q-o GY)
値段も1490円とお手頃。