モットン

モットンの収納方法は三つ折り!折りたたみ収納方法

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モットンは折りたたみ収納が可能

「モットンって折りたたみ収納できるの?」

→できます。

一般に想像するような敷布団の折りたたみや、三つ折りマットレスのイメージとは少し違いますが、可能です。

隙間のないきれいな三つ折りにはならず、グンニャリ一筆書きをしたような感じになります。

「女の一人暮らしで、あんまり重いのは持てないんだけど・・」

→モットンはシングル7.5kgと、女性ひとりでも持てる重さです。腰痛だと少しつらいかもしれませんが・・。

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モットンに圧縮袋は使える

「モットンに圧縮袋は使えるの?」

→使えます。

もともと購入時は圧縮袋に入って送られてくるので、圧縮可能です。

使わないときはコンパクトに圧縮して収納しておくと押し入れのスペースが有効活用できますね。

モットンの三つ折り方法はゴムバンドを使う

モットン収納

モットンの三つ折り方法はかんたん。

三つ折りにして、付属のゴムバンドで固定するだけ。

このゴムバンドがひと手間ですね。

「ゴムバンドってぜったいに必要なの?」

→必ずしもゴムバンドでなくてもいいですが、縛ったり重しにしたりして、固定するものは必須です。

モットンはふつうの三つ折りマットレスと違って、三分割されていません。

筋や折り目のないフラットなマットレスです。

しかも厚みが10cmもあるため、ただ三つ折りしただけだと、復元力でもとのフラットな形に戻ろうとします。

もともと敷きっぱなしで使うのを前提にしていたのでしょう。

しかし三つ折りのニーズが高かったため、ベッドマットレスとして使ってほしいけど三つ折り収納をできるようにした、というところでしょうか。

「二つ折りにはできるの?」

→できますが、重しになるものが必要です。

ゴムバンドは三つ折りにしたときちょうどいい長さに設計されているので、二つ折りのときは使えません。

他の布団や重めの枕を重ねるなどして重し代わりにしましょう。

モットンは持ち運び可能?

「モットンは持ち運びできるの?」

→できなくはありませんが、ポータブル設計ではないのでアウトドアなど外出用・臨時用のマットレスとしてはおすすめしません。

理由はかさばるからです。

自宅以外での荷物はできるだけコンパクトにしたいところですが、モットンは厚みが10㎝もあり、それだけでかなりのスペースを食います。

圧縮したところで外出先では再圧縮できないので、帰りは大きな荷物を抱えるはめになります。

持ち運び用として使いたいなら、より薄いトッパータイプのマットレスを検討しましょう。

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モットンの収納時の注意点

モットンの収納時の注意点は、ダニ・カビ対策です。

湿気を逃がすため、押入れの床に直接置くのではなく、すのこを敷く・水とりぞうさんを置いておくなどの対策をしましょう。

モットンはウレタンマットレスの中では通気性はマシなほうです。

しかし、そもそもウレタンマットレスじたいがさほど通気性がよくないので、押入れにそのままいれっぱなしにしていると、特に梅雨時などは湿気が逃げずカビが生えてしまう可能性があります。

しかもモットンの厚さは10cmもあるごんぶとマットレスです。

三つ折りすると合計30cmの分厚さになります。

敷布団だとせいぜい三つ折りしても15〜20cm程度ですが、その1.5〜2倍もあるわけです。

それだけ厚みがあるとよけい湿気も逃げにくいですよね。

ということで、押入れに長期間収納するときは、湿気対策をしましょう。

モットンは折りたたんだままだとへたる?

「モットンは折りたたんだままだとヘタるの?」

→「ヘタった!」という口コミはみつかりませんでしたが、やらないほうが無難です。

理由は、変形することでダメージが蓄積するからです。

たとえば、マットレスで真っ先にヘタってくるのは腰回り、次いで肩付近です。

なぜ腰回りがいの一番にヘタるのか?

理由はかんたん、一番重い腰を支えることで、一番負担がかかっているからです。

折りたたみにも同じことが言えます。

マットレスにもっとも負担のかからないのは、マットレスを広げて上に何も乗っていない状態。

三分割されていないマットレスを曲げると、曲がった箇所にひずみ・余計な力が加わります。

モットンを曲げっぱなしで、長時間同じ力が一箇所に加わり続けるとどうなるか?

圧迫され続けている場所が弱ってくるのは想像に難くありませんね。

へたらないまでも、クセが付きやすくなります。

ということで、長期間折りたたんだ状態で保管するのはできれば避けましょう。

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モットンを折りたたみするデメリット

メリット・デメリット

モットンを折りたたみするデメリットは、上述の耐久性の問題です。

変形してへたりやすくなり、横になったときに体重を均等に支えられなくなります。

「ふだんは敷きっぱなしだけど、いざというとき折りたためるほうがいい」

この程度なら問題ありませんが、

「部屋が狭いので敷きっぱなしにせず毎日折りたたんで収納したい」

こんなライフスタイルなら、無理してモットンにせず、他の三つ折りマットレスを買うことをおすすめします。

ちなみに高反発三つ折りマットレスだと、マニフレックスのメッシュウィングあたりがおすすめです。

モットンを折りたたみするメリット

モットンを折りたたみするメリットは、

・押入れにいれて部屋が広く使える
・持ち運びできる

が挙げられますが、実のところ、たまに折りたたんで収納したいときの救済措置といったところです。

頻繁に収納するのならゴムバンドなしで折りたためる三つ折りマットレスのほうが便利ですし、厚みが10cmもあるマットレスを持ち運ぶ機会なんてそうそうありません。

持ち運びたいならより薄くて軽いトッパーマットレスを選びましょう。

トッパーなら探せば3kgぐらいの軽量マットレスがいくらでもあります。

ということで、モットンの折りたたみ機能は、たまに収納する人のための臨時措置程度の位置づけです。

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