このこのごはんの会社(メーカー)の信頼性は?コノコトトモニの概要

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このこのごはん このこのごはん
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このこのごはんの会社概要

このこのごはん

「このこのごはんの会社って怪しい会社じゃないの?大丈夫なの?」

という疑問に答えるべく、調査しました。

安全性が高くて信頼がおける会社かどうかというのはドッグフードを選ぶ判断材料の1つですからね。

このこのごはんのメーカーは「株式会社オモヤ」です。

会社概要

会社名 株式会社オモヤ
住所
〒815-0033福岡県福岡市南区大橋2丁目1-1 大橋花村ビル5階
社長
代表取締役 山本主税
社員数 24名
事業内容
ペット用食品の販売、ペットに付随する商品の販売
化粧品の販売、化粧品に付随する商品の販売
メディア事業
電話番号
0120-505-462
9:00~17:00(日・祝日を除く)
メールアドレス
info@konokototomoni.com

非上場企業で従業員数も少ないことから、会社名があまり全面に出てくるようなタイプではありません。

このこのごはんの運営会社、株式会社オモヤの扱う商品はドッグフードの他、スキンケア用品やマウスケア用品などもあります。ドッグフードだけの会社ではないんですね。

また、商品ジャンルが多岐にわたっているところや会社規模から判断して、マーケティングとECのみに人員を割き、商品製造は外部委託しているとみられます。

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このこのごはん「コノコトトモニ」のコンセプト

このこのごはんのブランド名は「コノコトトモニ」。

なんだか呼びかけるような不思議なブランド名ですよね。

そのコンセプトを調べました。

名前の由来は、

「この子(わんちゃん)と 楽しいときも悲しいときもずっと共にいられますように」

というところからきています。

愛犬との生活は、ドッグフードを食べさせて終わりではありません。

お迎えしたときから始まり、一緒に寝たり散歩をしたり、疲れて帰ってきたときに駆け寄ってきたり、体調が悪くなって心配したり・・そうしたかけがえのない時間を応援したいという思いが込められています。

「健やかなるときも病めるときも・・」といった結婚の誓いではありませんが、それに近いものを感じますね。

ドッグフード販売だけではなく、ワンちゃんと一緒に過ごす時間が幸せで豊かなものになるよう、ホームページの読み物コラムなどで各種情報発信を行っています。

また、そのような思いがあるため、フードづくりにもひときわ妥協なく取り組んでいます。

人間が食べられる品質で、人工添加物を使わず、できるだけ自然に近い食事をさせてあげたいという思いでこのこのごはんは作られています。

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このこのごはんの信頼性:商品開発へのこだわり

チワワ

このこのごはんの商品開発へのこだわりは、生産体制をみれば明らかです。

国産はもちろんのこと、GMP、ISO22005、HACCPに加えて有機JAS認証まで取得している生産体制は唯一無二。

ドッグフード工場としては図抜けたハイレベル。というよりやりすぎです(笑)。

ふつうはここまでやりません。むしろ逆に素人だったからこそ、ユーザー目線でここまでの要求をしたともいえます。
(ワンちゃんにとってはより安心ですが)

おそらく工場選びでも相当難航したのではないでしょうか。

また、原材料にもこだわりが。

なんといってもメインが鶏ささみです。

高タンパク低脂肪なのは歓迎すべきことですが、一方でAAFCOの定める総合栄養食の基準を満たすためには栄養バランスが必要です。

香りは鰹節ベースででお出汁の匂いがします。

オイルコーティングすればコストも安いし簡単なのですが、安全性を追求した結果、良しとしなかったのでしょう。

毛並みや皮膚の維持にかかせないオメガ3脂肪酸は、ほかのフードなら魚油で済ませるところを、このこのごはんではなんとマグロを使っています。

鹿肉を使うフードはたまにありますが、それに加えて鶏ささみとマグロを使うフードは他にありません。

どれも高級食材です。

「とにかく体にいいものを!お金はあとから考える!」

というワンちゃん第一の姿勢が透けて見えます。

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このこのごはんホームページ

このこのごはんのホームページはこちら

ぺこぱの松陰寺太勇さんとシュウペイさん、松陰寺さんの愛犬、ジャックラッセルテリアの「のすけ」くんが一緒にCMに出ています。

愛情たっぷりに育てている様子が伝わってきますね。

目の周りのアイパンチがとってもキュート!

このこのごはんをあげている様子も見えますよ。がんばって「待て」をしたあとは、すぐに飛びついて食べています。

スタッフ紹介ページでは、スタッフのみなさんが愛犬を抱いている姿が見られます。

顔出ししているところも信用できますし、みんな愛犬家だからこそ、本気で体にいい安心安全なフード作りに取り組めるんですね。

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このこのごはんの他の取扱ブランド

株式会社オモヤはドッグフードとしては「このこのごはん」「このこのふりかけ」のみですが、他にも多数のブランドを束ねています。

・コノコトトモニ
小型犬に特化したドッグフード「このこのごはん」と、ワンちゃんのお口ケア用品「このこのふりかけ」を販売しています。

・コハルト(co-heart)
歯磨きジェル「はははのは」や「コナナノカ」などマウスケア用品を扱っています。

・ファンファレ
毛穴ケアスプレー「ととのうみすと」や「ましろっぷ」などスキンケア用品を扱っています。

・HAN.d
デオドラント消臭ミスト「whiro」やハンドケアジェル「Siro jam」を扱っています。

・Danzi
メンズスキンケアコスメのショップ。
洗顔ミスト「僕のこれから」やオールインワンジェル「またあした、僕」などを販売しています。

・トワs2エール
10~20台の女性向けニキビケア用品を扱うブランドです。

ドッグフード専門会社ではないほうが有利な場合

「ドッグフードの専門会社じゃないの?それって大丈夫なの?」

と心配になる方もいるかもしれませんね。

長年ドッグフードを作り続けてきたメーカーのほうが安心感があるのは確かにうなずけます。

しかし、実は専門会社ではないほうが有利になる場合もあるのです。

このようなメーカーの強みは、特定の層の悩みにフォーカスして商品を作れることです。

大きなメーカーは大きいマーケットしか狙えません。

なぜなら、小さいマーケットを狙って仮に成功しても、会社の業績に与えるインパクトは少ないからです。

そのため、「小型犬・中型犬・パピー・成犬・老犬・・」などの大きなくくりでしか商品を作れないのです。

しかし、ワンちゃんにまつわる悩みは千差万別。

「涙やけが心配・・」
「ニオイが気になる・・」
「毛並みがなんだかくすんでる・・?」

こういった、大きなメーカーが対処できない細かな問題の1つ1つに対処するのは、このこのごはんのような小さなメーカーの出番です。

製造は素人が作っているわけではなく、条件を満たすプロに委託しているので、品質は心配いりません。

このような形態は実は珍しくありません。

商品製造まで自社でやると大規模になるので、必要な資金や人員が多くなりますし、限られた大資本の会社しか参入できません。

でも、製造工場を自社で持たないのであれば、より参入のハードルは低くなります。

少数派の悩みを解決してくれるのは、むしろこのような小さなメーカーです。

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