ブッチの口コミ!食いつきの評判は食べない?ドッグフードの評価

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ブッチ ブッチ
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ブッチのおすすめポイント

ブッチおすすめ

「フードをとっかえひっかえしてもロクに食べてくれない・・」

「15歳になってさすがに食欲が落ちてきた・・」

体力を維持するには、何よりしっかりと食べることが第一。

それなのにあんまり食べてくれないと、心配になるし、焦ってしまいますよね。

年齢のこともあるし、仕方ないのかな・・なんて思いもよぎったり。

でも、諦めるのはまだ早いです。

食欲の落ちた高齢犬や、食の細いワンちゃんでもバクバク食べてくれるフードがあります。それがブッチです。

ニュージーランドの大自然でのびのび育った牛や鶏からとれるみずみずしいお肉をはじめ、こだわり食材をたっぷり詰め込んで旨味満点。

それまでお皿を見せるだけでプイされていたのが嘘のようにがっついて、まるで昔に戻ったかのような食欲を見せてくれます。

あれだけ飲ませるのに苦労していた薬も、ブッチで包んだら、なんと自分から寄ってきます。とってもラク。

さらに、人工添加物は一切使わず、環境規制が世界一厳しいといわれるニュージーランドの基準をクリアした高い安全性

ただし、高品質なぶん、お値段は安くはありません。

ドライフードをちゃんと食べてくれるなら無理して手を出す必要はありませんが、そうではないワンちゃんにとっては、食べてくれるなら出費もやむなし、と思えるかどうかですね。

幸い、公式サイトで3種類全部入りのお試しセットが33%OFFで入手できます。

全種類試せるので、1回で愛犬の好みを見極めることができます。

しばらく見ていなかった、お皿に顔をつっこんだまま一度も顔を上げずに夢中で食べる姿。

もう1回見てみたくありませんか。

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【ブッチ口コミ】良い評判は「食いつきが良い」が最多

良い口コミ

ブッチの良い口コミ評判を紹介します。

最も目立ったのは「食いつきがいい」という口コミでした。

良い口コミを挙げていた犬種の例:
・ボストンテリア
・Mダックス
・トイプードル
・ポメラニアン
・柴犬
・シーズー
・ゴールデンレトリバー

SNSでの感想をいくつか紹介します。

「食いつきがいい」という口コミ自体はどのドッグフードでもみられるのですが、ブッチはユーザーレビューの熱量が違いました。

特に目立ったのは高齢犬のレビューです。

13歳以上のハイシニアは食欲が落ちてくるのがふつうですが、

「食べっぷりがすごい」
「こんなに食べる姿を久しぶりに見た」

といった感動のコメントが多く見られました(最高年齢17歳)。

あまりに美味しすぎて他のフードを食べてくれないのは困りものですね(笑)

他のフードではなかなか見られない感想です。

犬だけでなく猫にも食べさせている家庭もありました。

食いつきがいい理由はちゃんとあって、素材の旨味が生きているからです。

多くのドライフードは200℃近くの高温で焼き上げているため、素材が本来もつ旨味や栄養素が飛んでしまいます。

それらを補うために、通常のドッグフードでは栄養分や香りをあとから添加します。

しかし、ブッチは100℃未満の低温で、たった15分という短時間で調理したあと、すぐに包装します。

そのため素材の味も栄養素もそのまま生きていて、オイルコーティングをしなくても犬の方から寄ってきます。

他にも抗がん剤治療中などで、

「薬を飲ませるときに大活躍している」

という口コミが多数ありました。

他の食品だとすぐ飽きてしまうけど、ブッチにしてからというもの、何ヶ月も飽きずに自分から寄ってくるので、ラクなことこの上ないそうです。

これも他のフードにはない感想です。

ということで、食欲が落ちた高齢犬や、薬を飲ませるのに苦労している家庭には特におすすめです。

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【ブッチ口コミ】悪い評判は「食べない」が最多

悪い評判

ブッチの悪い口コミ評判を紹介します。

悪い口コミを挙げていた犬種の例:
マルプー
マルチーズ
チワワ
ポメラニアン
ミニチュアシュナウザー

最も多かったのは「食べない」でした。

他のフードと同じように食べムラがあるようです。

「匂いがきつい」とコメントしていた方も数人見ました。

「ナツメグのような臭い」と評した人もいて、人間と同じ冷蔵庫に入れるのは迷うようです。

他には「2㎏タイプを買うと保存が大変」というコメントもありました。

太くて切り分けるのも大変だし、冷蔵保存するときも隙間ができると汁が漏れてくるので、ラップでピタッと包む必要があるとのことでした。

なお、涙やけやうんち(下痢)、毛並みの感想は良いものも悪いものもほとんど見られませんでした。

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関連記事:
ブッチで下痢・吐く
ブッチと涙やけ
ブッチを食べない

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【ブッチ口コミ】成分・原材料・安全性

安全性

ブッチの成分・原材料・安全性についてそれぞれ解説します。

ブッチの安全性

「ブッチは生肉っぽいけど安全性は大丈夫なの?」

→生肉ではなく調理済です。

ブッチの安全性は非常に高いため、安心して食べさせることができます。

環境規制の厳しいニュージーランド産

ブッチの生産国であるニュージーランドでは一次産業がさかんで、酪農製品と肉だけで輸出品目の42%にもなります。

まさに外貨獲得の命綱的存在であるだけに、安全性の高さには一切妥協せずに取り組んでいて、特に第一次産業省(日本でいう農林水産省)の検疫は世界で一番厳しいといわれています。

その証拠に、ニュージーランドではこれまでBSEをはじめ家畜の疫病が発生したことがありません。

人口の10倍以上という膨大な数の牛・羊・豚・鶏を飼育していながら疫病ゼロというのは、他の国ではありえない記録です。

原材料はすべてニュージーランド産。つまり世界一厳しい基準をクリアしている食材ばかりということです。

工場はニュージーランドでライセンスを付与された工場です。

さらにすべての食材にFSANZ(オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関)によるトレーサビリティが付与され、生産者のみならず生産・加工記録までたどることができます。

ブルー・レーベルにはサバとマグロが使われていますが、魚にもトレーサビリティが付与されていて、いつ、どこの海域で、どの船が捕獲して、どの経路をたどってきたのかをすべてたどることができます。

万が一にも問題が起こった場合はたちどころに原因を突き止めることができます。

水分70%含有で水分不足や尿路結石の心配も少ない

ドライフードは水分の割合が10%程度と少ないため、噛まずに丸呑みする犬や水分摂取の少ない犬では消化吸収に負担をかけることがあります。

しかし、ブッチは水分を残したミートフードです。

水分割合は生肉と同じ70%。

水を飲んでくれないワンちゃんは水分不足による尿路結石が心配になりますが、ブッチは70%が水分なので、水分を摂取しやすく腎臓の負担になりにくいフードです。

水分摂取の少ないワンちゃんにこそ食べてほしいフードです。

調理法やパッキング技術も長年の研究により洗練されていて、衛生面でも心配いりません。

ブッチの原材料

ブッチ ブラック・レーベルの原材料:
ビーフ33%、ラム25%、チキン18.5%
2%以上~10%未満【フィッシュ(サバand/or マグロ)、野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)、大豆、ココナッツ、米(破砕・ゆで)】
1%~1%未満【凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)、ケルプ、天然香料、ビタミン・ミネラル類(ビタミンD,E、Ca、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸)】

肉の割合が非常に高く、ブラック・レーベルでは76.5%、ホワイト・レーベルでは80%、ブルー・レーベルではなんと92%が肉(と魚)で構成されています。

ドライフードでこれをやるとタンパク質や脂質が多くなりすぎてしまいますが、水分を残したまま調理することで、適切な栄養バランスになります。

ブッチに使われる牛肉・ラム・鶏肉・魚ははすべてニュージーランド産。

輸出される肉は人間用・犬用・その他関係なく、すべて第一次産業省の検査をパスする必要があります。

肉類

ブラック・レーベルには33%の割合でビーフが、25%の割合でラム肉が使われています。

牛と羊は狭い畜舎に閉じ込めるのではなく、広大な自然の中にのびのびと放し飼いにされ、自由に草を食べて、もちろん天敵もいないストレスのない環境で育ちます。

このような牧草のみで育てられた牛をグラスフェッドビーフといいます。

人間用のお肉は霜降りのほうが高級とされますが、これはカロリーの高い穀物を食べさせて運動もさせずに太らせているから。

対してグラスフェッドだと、カロリーの低い牧草を食べて毎日歩き回って運動しているため、健康的で引き締まった、赤身の多い肉質になります。

どちらが犬の食事として適しているかは言うまでもありませんね。

ちなみに日本に輸入されている牧草の9割はニュージーランド産のシロツメクサです。

信頼性の高さがうかがえますし、そんな牧草を生の新鮮な状態で毎日食べているニュージーランドの牛や羊が病気知らずで健康に育つのは道理ですね。

牛肉にはタンパク質はもちろん、鉄分やカルシウムが多く含まれています。

犬のカルシウム要求量は人間の20倍ともいわれているため、牛肉をはじめとした高カルシウム食材から摂るのが効率的ですね。

ラム肉にはビタミンB12とL-カルニチンが豊富に含まれています。

ビタミンB12が不足すると貧血やイライラを引き起こします。

L-カルニチンは脂肪燃焼に役立つ栄養素です。

犬は肝臓でL-カルニチンを作り出すことができますが、高齢になると産生量が低下するため、食事で補ってあげると良いですね。

サバ・マグロ

皮膚や毛並みの維持に欠かせないオメガ3脂肪酸(DHA・EPA)が豊富に含まれています。

他のドッグフードだとオメガ3脂肪酸源は安価な魚油で済ませることが多いですが、ブッチはきちんと食材から栄養を摂るという姿勢がよく洗われています。

ブッチには米を茹でたあと粉砕したものが含まれています。

米はアレルギー対応フードによく使われる食材で、ブッチはアレルギーにも配慮していることがうかがえます。

犬は穀物の消化が苦手などといわれることがありますが、炊飯してアルファ化した米ならまったく問題なく消化できます。

炭水化物は優秀なエネルギー源ですから、適量を摂ることで毎日活発に動き回ることができます。

ちなみに米は炭水化物の塊だと思われがちですが、実はタンパク質、ミネラル、ビタミンも含んでいます。

ココナッツ

ブッチにはココナッツ(ホワイトレーベルにはココナッツオイルも)が含まれています。

目的は食物繊維を摂ることです。

安いドッグフードでは、食物繊維というとビートパルプを配合するのが一般的ですが、ビートパルプは甜菜(サトウダイコン)の搾り粕で、人間の食事には使われない素材です。

しかしブッチはヒューマングレードの食材なので、食物繊維源にはココナッツを使っています。

その証拠に、ブッチの断面を見ると小さな黒い粒が見つかります。この黒い粒の正体はココナッツの種皮です。

なおホワイトレーベルに配合されているココナッツオイルはヤシ科植物に特有の中鎖脂肪酸を含んでいます。

中鎖脂肪酸は一般的な油(長鎖脂肪酸)に比べて4倍も早くエネルギーになるといわれ、それだけ脂肪として蓄積しにくく太りにくい脂質源といえます。

野菜類

ブルー・レーベルにはパセリが含まれています。

パセリはドッグフードではあまり見ない食材ですが、ピネンやクロロフィルという殺菌成分が含まれていて、魚の臭み消しや口臭予防にも役立ちます。

またパセリはカリウムが豊富な食材でもあります。

カリウムは塩分を排出する大事な役割を担っていて、人間のように汗で塩分を排出できない犬にとっては大事なミネラルです。

生魚を使うブルー・レーベルならではの配合といえます。

ブラック・レーベルとホワイト・レーベルにはニンジン・コーン・エンドウ豆・大豆が使われています。

ニンジンはβカロテンが豊富。体の中でビタミンAに変わり、目・皮膚・粘膜を健やかに保つサポートをしてくれます。

コーンは安いフードではメイン食材となってたんぱく質や炭水化物の補給を担いますが、ブッチの場合は炭水化物と食物繊維の補給が主な役割です。

種皮には不溶性食物繊維のセルロースが豊富に含まれていて、腸のお掃除をして健康なうんちを作るのに役立ちます。

エンドウ豆はたんぱく源かつ食物繊維源として優秀な食材です。

コーンと同じく不溶性食物繊維をたくさん含み、腸内を健康に保ちます。

大豆は、大豆から取り出したタンパク質を繊維状に固めた大豆ミートを使用しています。

ブッチの断面をよくみると、ところどころに白い塊が見られます。これが大豆ミートです。

タンパク質や食物繊維が含まれています。

ブッチの成分

ブッチの成分割合は3種類ともほぼ同じなので、ここではブラック・レーベルを例にとって解説します。

ブッチ ブラック・レーベルの保証成分:
粗タンパク質 10.5%以上
粗脂肪 8.0%以上
粗繊維 1.0%以下
水分(最大) 74.5%
塩分 0.3%以下
オメガ3脂肪酸 140㎎/100g以上
カロリー 116kcal

一見して、ドライフードとは明らかに組成が異なります。

このままだと比較しづらいので、ドライフードと同じ条件にします。

一般的なドライフードは10%が水分なので、水分以外は90%。

ブッチは70%が水分なので、水分以外は30%。

つまり水分以外は3倍にするとドライフードと同じ条件になります。

水分以外を3倍にしたときの成分:
粗タンパク質 31.5%以上
粗脂肪 24.0%以上
粗繊維 3.0%以下
塩分 0.9%以下
オメガ3脂肪酸 420㎎/100g以上
カロリー 348kcal

ここから読み取れるブッチの特徴は、以下です。

・高タンパク高脂肪
・炭水化物は少ない
・低カロリー

人間の食事で例えると、

「サーロインステーキと付け合わせ野菜、ご飯抜き」

というノー炭水化物ダイエットのようなメニューです。

一般的なドライフードのたんぱく質は20~25%、脂質は12~15%程度が平均です。

それに比べてブッチはタンパク質は約1.5倍、脂質も2倍弱と、肉々しさ溢れるステーキのようなフードであることがわかりますね。

しかし、カロリーは一般的なドッグフードより少ないです。

平均的なドライフードのカロリーは360~400kcal程度。ブッチは348kcal(ドライフード換算)

なぜでしょうか?

その理由は、炭水化物の割合が極端に少ないためです。

炭水化物の割合 = 100 ― (粗たんぱく質・粗脂肪・粗繊維・水分の割合)

でおおむね算出できます。

元の数字で計算すると炭水化物の割合は6%。ドライフード換算で3倍しても18%です。

多くのドライフードの炭水化物割合は30~50%。

ブッチはそれに比べて半分、下手すると1/3程度の量しかありません。

低カロリーでヘルシーということで、ダイエットメニューにも使えそうですね。

逆に太らせたい人にはあまり向いていません。

繊維の量は平均的。

塩分やオメガ3脂肪酸は開示されていないドッグフードが多いので、比較できませんでした。

ホワイト・レーベルは動物性たんぱく質は鶏肉のみで、使用部位は開示されていません。

この脂質の量だと、低脂肪のささみや胸肉だけを使っているとは考えづらく、脂質の多い皮なども一緒に調理していると推測されます。

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【ブッチ口コミ】最安値 Amazon・楽天・公式で価格比較

最安値

「ブッチってどこで買うと一番安いの?」

という疑問にお応えして、調査しました。

結論からいうと、最安値はブッチ公式サイトです。

価格 送料
Amazon 3,500円 0円 3,500円
楽天 2,680円 0円 2,680円
Yahooショッピング 2,547円 0円 2,547円
公式サイト 1,650円 540円 2,190円

珍しいことにAmazonが不利です。

異様に高かったり取扱がなかったりして、使いづらいです。

ブッチはAmazonで買ってはダメです。

楽天は送料無料ですが、送料がすでに商品代金に組み込まれているので、「送料込み」が正しいです。

送料込みでも公式サイトが最も安く、オトクになっています。

なお、公式サイトは7,700円以上の買い物で送料無料になります。

ちなみにメルカリでも出品されていますが、購入は避けましょう。

メルカリ価格は公式サイトで買うより高い上に、保存状態がわからないので危険です。

人間で例えるとハムを他人から買うようなものです。「大丈夫なの?」って思いますよね。

フリマアプリでブッチを買うデメリットは、メリットを大きく上回ります。

ブッチのトライアルセットがオトク

ブッチトライアルセット

特にオトクなのはトライアルセットで、最初は全員これをおすすめしたいぐらいです。

ブッチは、

ブラック・レーベル(牛肉・ラムメイン)
ホワイト・レーベル(鶏肉メイン)
ブルー・レーベル(鶏肉と魚メイン)

の3種類があり、ワンちゃんの好みによって食いつきが違います。

1本だけ試してダメだったから合わないと決めつけるのはもったいない。

トライアルセットはこの3種類全部入りで、1回の買い物ですべて試せます。

たとえば、ブラック・レーベル1種類だけ買って食べなかったとき、

「”ブッチ”はうちの子には合わない」

と即座に諦めてしまいがち。

しかし、もしかしたら実は、

「”ブラック・レーベル”が合わないだけで、”ホワイト・レーベル”は大好き」

だった可能性もあります。

せっかく食べてくれるチャンスがすぐそこにあったのに、気づかず諦めてしまって、またもや長い長いフードジプシー生活。

そんなのイヤですよね。

気になるお値段ですが、3本買うので、1本より当然高くなります。

通常だと5,115円です。

1回のお試しで5,000円近く出すってけっこう冒険ですよね。

しかし、ろくに食べてくれない愛犬の健康状態を考えると、一刻も早く合うフードを見つけてあげることのほうが何倍も大事です。

なお、トライアルセットを買うなら公式サイト1択です。

公式サイト限定で、5,115円→3,000円で入手できます。

2,000円以上も節約できるのは大きいですね。

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ブッチの店舗はある?

「ブッチって店舗で売ってるの?」

→売っているお店はありますが、全国わずか数軒です。

入手を検討するならネット通販をおすすめします。

ブッチの取扱店一覧(2022.7.2時点)

複数店舗
ペットフォレスト
秋田県
金鳥園(秋田市)
栃木県
ドッグサロンアンジュ(小山市)
千葉県
犬ごころ ららぽーとTOKYO-BAY店
カムカム・ラブー 浦安店
東京都
ペットウィズ 渋谷店
ペットウィズ 吉祥寺店
MAMMY(小平市)
PETDESIGN 自由が丘店
愛知県
ディスワン小牧店
PETDESIGN 長久手店
京都府
京都ペット病院(京都市中京区)
大阪府
トリミングドッグホテル RYO&REI 深江橋店
にゃん子ん家都島店
大分県
PETDESIGN イオンモール三光店

東京でさえ4店舗しかないので、地方ではまず入手できません。

ふらっとペット用品店やホームセンターやイオンに立ち寄って遭遇することはほぼないといっていいでしょう。

これらの店舗の近くに住んでいたらラッキー!ぐらいの感覚ですね。

ブッチはドライフードと違って賞味期限が短いですし、缶詰でもないビニールフィルムなので、落としたりこすれたりと、何かの拍子に包装が破れる可能性もあります。

どこかにぶつけて中身が傷んでもいけませんしね・・。

お店で安全に保管するのが難しいので、店舗側も嫌がりそうですね。

関連記事:ブッチ販売店

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【ブッチ口コミ】ドッグフードの保存方法・冷凍も可

ブッチはドライフードと違ってチルドタイプなので冷蔵庫で保存する必要があります。

・冷蔵方法

開封後は付属の専用フレッシュキャップで断面に蓋をするか、断面をラップでぴったり包んで、冷蔵庫のドアポケット(ペットボトルなどの飲み物を置くスペース)に縦にして置きましょう。

保存ずる向きは断面が下です。横倒しや逆さにすると肉汁が漏れる可能性があるので注意。

・冷凍方法

冷凍すると長期保存できますが、1本丸々凍らせてしまうと、凍ったまま切り分けるのが大変です。

そこで、冷凍するなら1回分ごとの量に小分けした後に冷凍しましょう。

白ご飯を冷凍するのと同じく、1つずつラップでぴったり包んで保存しましょう。

解凍するさいは、前日に冷蔵庫にうつして自然解凍するか、電子レンジで30秒ほど加熱します。

温め過ぎると溶けるので、最初のうちは慎重に10秒ずつ刻んでいくのも手です。

焼くと水分が蒸発して消化に悪影響を与える可能性があるのであまりおすすめしません。

なおチルドフードは日本ではあまり見ませんが、本場ニュージーランドではドライタイプと並ぶシェアがあり、スーパーの棚に並ぶほどメジャーな存在です。

ブッチの賞味期限

ブッチの賞味期限は未開封で9ヶ月。

開封後は公式情報だと7~10日以内ですが、1週間と思っておきましょう。

いずれにせよ早く食べるのに越したことはありません。

開封後、ペース的に食べきれなさそうなら早めに冷凍しましょう。

関連記事:ブッチの賞味期限

ブッチの給餌量

ブッチの給餌量

体重(kg)
1日あたり給餌量(g)
カロリー(kcal)
800g 2kg
給餌量(cm) 消費日数 給餌量(cm) 消費日数
1 103 120 2.8 7.7 1.6 19.3
2 140 162 3.8 5.7 2.1 14.3
3 186 216 5 4.3 2.8 10.7
4 233 270 6.3 3.4 3.5 8.6
5 272 315 7.3 2.9 4.1 7.4
6 295 342 8 2.7 4.4 6.8
7 336 390 9.1 2.4 5 5.9
8 372 432 10.1 2.1 5.6 5.4
9 414 480 11.2 1.9 6.2 4.8
10 466 540 12.6 1.7 7 4.3
11 497 576 13.4 1.6 7.4 4
12 528 612 14.2 1.5 7.9 3.8
13 559 648 15.1 1.4 8.4 3.6
14 590 684 15.9 1.4 8.8 3.4
15 621 720 16.8 1.3 9.3 3.2
16 652 756 17.6 1.2 9.8 3.1
17 683 792 18.4 1.2 10.2 2.9
18 714 828 19.3 1.1 10.7 2.8
19 745 864 20.1 1.1 11.2 2.7
20 776 900 20.9 1 11.6 2.6
25 1009 1170 27.2 0.8 15.1 2
30 1293 1500 34.9 0.6 19.4 1.5
40 1629 1890 44 0.5 24.4 1.2
50 2017 2340 54.5 0.4 30.3 1
60 2483 2880 67 0.3 37.2 0.8

・子犬または授乳期の母犬は通常の2~3倍の量
・妊娠中は5週目から15%増

この日数を見て、開封してから1週間以内に食べきれる大きさを買いましょう。

食べるとわかったのなら、よりコスパのいい2㎏タイプを買って冷凍保存しておくと上手に節約できますよ。

ブッチの食いつきが悪いときのアレンジ方法

「せっかくブッチを買ったのに食いつきが悪い・・」

こんなことになってしまったらがっかりですよね。高かったのに・・。

そもそも好みでない場合はどうしようもありませんが、慣れていない、または飽きただけならアレンジしだいで食いつきを復活させることができます。

・ドライフードにトッピング
角切りで乗せるのもいいですが、混ぜ込みたい場合はフォークの背で潰してそぼろ状にすると混ざりやすくなります。

・薄切りにする
「角切りと味は一緒でしょ?」と思うかもしれませんが、食いつきには味だけでなく見た目や食感も大事な要素。

実際に角切りを食べなくなったトイプードルが、ローストビーフ状の薄切りにしたことでペロッと完食したという声がブッチ公式サイトで紹介されています。

その後も角切りと薄切りを混ぜることで食べムラもなくなったのだとか。

・ペースト状にする
そぼろ上にしたブッチに人肌程度のお湯を足して混ぜるだけです。

おかゆのような状態になり、水分を摂らないワンちゃんや歯が弱ったワンちゃんに有効です。

・流動食にする

ペースト状のブッチをさらにドロドロにしたものです。最初からミキサーを使うとすぐにできます。

介護が必要になり、固形が食べられなくなったハイシニアにおすすめです。

注射器で食べさせるときは、そのままだと詰まってしまいやすいので、いったんザルで濾すといいですね。

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【ブッチ口コミ】メリット・デメリット

メリット・デメリット

ブッチのメリット:
・食欲の落ちた高齢犬でも食いつき抜群
・水分量が多く消化吸収に良い
・ヒューマングレードで高品質
・添加物がほとんどない
・小分け・保存しやすいフィルムタイプ

食いつきのよさと安全性の高さがウリです。

ニュージーランドで

ブッチのデメリット:
・常温保存ができない
・切り分けが手間
・開封後の賞味期限が短い
・値段が高い
・お店で入手できない

ウェットフードなので開封後は早めに食べきらないといけないのが面倒ですね。

切り分けに使った包丁を毎回洗う手間もあります。

値段は体重3kgのトイプードルなら送料抜きで1日300円の計算になります。

ウェットフードがドライフードと比べて高くなるのは仕方ありません。

口コミを見ると、「これなら食べてくれるから」と値段には目をつむっている方が多かったです。

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【ブッチ口コミ】おすすめする人・しない人

ブッチをおすすめする人:
・老犬の食欲が落ちて困っている
・ドライフードを食べてくれない
・水をあまり飲んでくれない
・小麦アレルギーがある

ブッチの口コミで特に目立ったのは老犬の飼い主さんのうれしい悲鳴です。

「食べる量が少なくなって困っていたけど、ガツガツ食べてくれた!」というコメントがいくつもありました。

また水分含有量が70%と、生肉と同じ割合なので、水分補給という点でも優れています。

さらにグルテンフリーなので小麦アレルギーでも安心です。

ブッチをおすすめしない人:
・値段重視の人
・ドライフードを特に問題なく食べている

正直、値段は高い方なので、ワンちゃんの食事に月1万円程度捻出できない人は厳しいです。

また、ドライフードをふつうに食べていて、健康面でも特に問題ない場合は、あえて手を出す必要はありません。

ドライフードで満足していたのに、ブッチというおいしいご飯があると知ってしまったがために、ドライフードを食べなくなってしまう可能性もあります。

とはいえ、「今はドライフードを食べさせているけど、本当は肉食に近い自然な食事をさせてあげたい」という方はぜひ試してみてください。

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【ブッチ口コミ】ドッグフードの特徴・種類

ブッチ

ブッチの特徴は、安全性の高さと、生肉主体ゆえの食いつきのよさです。

農産物の環境規制が世界一厳しいといわれるニュージーランド産。

添加物不使用で、使われているのはニュージーランド産でとれた自然由来の食材。

低温調理で仕上げるため、素材の風味が生きています。余計な味付けや香りづけはしません。

水分含有量は生肉と同じ70%。みずみずしい口内環境を保つとともに、消化に負担をかけません。

小麦を使わずグルテンフリーなので小麦アレルギーでも安心。

バリエーションはぜんぶで3種類。

・ビーフとラムが主原料の「ブラック・レーベル」
・チキンが主原料の「ホワイト・レーベル」
・肉と魚をミックスした「ブルー・レーベル」

タンパク質や脂質などの成分割合はどれもほぼ同じなので、選ぶ際は食いつきのよさやアレルギーの有無で決めると良いですね。

以下、順に解説します。

ブッチ ブラック・レーベル

ブラック・レーベルはブッチの中で一番人気かつスタンダードなラインナップです。

牛肉・ラム肉・チキンを使い、肉の割合は76.5%。

赤身を多く使用しているため、見た目も赤さが際立っていて、いかにも「お肉!」という印象のウェットフードです。

年を取ってあまり食べなくなってきた老犬には、まず最初に食べさせてみたい一品です。

ブッチ ブラック・レーベルの原材料:
ビーフ33%、ラム25%、チキン18.5%
2%以上~10%未満【フィッシュ(サバand/or マグロ)、野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)、大豆、ココナッツ、米(破砕・ゆで)】
1%~1%未満【凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)、ケルプ、天然香料、ビタミン・ミネラル類(ビタミンD,E、Ca、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸)】
ブッチ ブラック・レーベルの成分:
粗タンパク質 10.5%以上
粗脂肪 8.0%以上
粗繊維 1.0%以下
水分(最大) 74.5%
塩分 0.3%以下
オメガ3脂肪酸 140㎎/100g以上

ブッチ ホワイト・レーベル

ホワイト・レーベルはチキン主体のラインナップで、なんと原料の80%がチキンで占められています。

フードの見た目も鶏肉の薄ピンク色をしています。

・赤身が苦手
・牛肉アレルギーがある
・消化器や皮膚が敏感

このような犬におすすめです。

ブッチ ホワイトレーベルの原材料:
チキン80%
2%以上~10%未満【野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)、大豆、トウモロコシ種皮、米(破砕・ゆで)、フィッシュ(サバand/or マグロ)】
1%~1%未満【凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)、ココナッツオイル、ケルプ、天然香料、ビタミン・ミネラル類(ビタミンD,E、Ca、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸)】
ブッチ ホワイト・レーベルの成分:
粗タンパク質 10.5%以上
粗脂肪 8.0%以上
粗繊維 1.0%以下
水分(最大) 74.5%
塩分 0.3%以下
オメガ3脂肪酸 140㎎/100g以上

ブッチ ブルー・レーベル

ブルー・レーベルはチキン・サバ・マグロが主体のラインナップです。

肉と魚を合わせた動物性たんぱく質源の含有量はなんと92%。

9割以上が肉と魚で占められるフードはなかなかありません。

魚もバランスよく食べさせたい人におすすめです。

ブッチ ブルー・レーベルの原材料:
チキン 67%、フィッシュ(サバand/or マグロ)25%
2%以上~10%未満【米(破砕・ゆで)、ココナッツ】
1%~1%未満【パセリ、凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)、ケルプ、ユッカ、ビタミン・ミネラル類(ビタミンD,E、Ca、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸)】
ブッチ ブルー・レーベルの成分:
粗タンパク質 11%以上
粗脂肪 8.0%以上
粗繊維 1.0%以下
水分(最大) 74.5%
塩分 0.3%以下
オメガ3脂肪酸 140㎎/100g以上
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【ブッチ口コミ】子犬や老犬も食べられる?

ダックス

「ブッチは子犬や老犬も食べられるの?」

→可能ですが、特に老犬におすすめです。

ブッチは全犬種オールステージ対応なので、どの世代でも食べさせることができます。

ただし、子犬は成犬に比べてたくさんのエネルギーを必要としますが、ブッチは低カロリーなため、それだけでは充分なエネルギーが摂れない可能性があります。

子犬にブッチを食べさせるなら、高カロリーのパピー用フードと併用したほうが良いでしょう。

老犬はさほどカロリーを必要としないので、低カロリーはデメリットにはなりません。

また、以前ほど量を食べられなくなってきたおじいちゃん(おばあちゃん)犬にブッチを見せると、嘘のように食欲が復活したという口コミが多数ありました。

以上の点から、ブッチは全世代に対応できますが、特に老犬におすすめするフードです。

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【ブッチ口コミ】まとめ トライアルセットでお試ししてみよう

ブッチは環境規制の厳しいニュージーランド産ゆえの高い安全性と、お肉たっぷりでびっくりするほどの食いつきを両立させたフードです。

公式情報ではあまり語られていませんが、特におすすめしたいのが、高齢や偏食で思うようにドライフードを食べてくれないワンちゃん。

長く健康でいられるためには、何よりもまず食事です。

「なかなかごはんを食べてくれなかった愛犬が、ブッチを出したとたん皿をなめつくす勢いで食べた」

AmazonやTwitterには、こんな体験談がゴロゴロ転がっています。

これで食事の心配から解放されるなら、多少高くても試す価値アリです。

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ブッチをドライフードと混ぜる

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