ダニ対策

ダニがいるかわかる方法!布団のダニは見える?見えない?

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ダニがいるかわかる方法!布団のダニは見える?見えない?

ダニ

この記事は、

「最近体がかゆいんだけど、もしかしてダニ?」
「ダニって自分で見つけられるの?」
「ダニがいたらどうやって駆除したらいい?」

という疑問をお持ちの方に向けて書いています。

布団にいるダニはコナダニまたはツメダニの2種類。

どちらも体長1ミリ以下と非常に小さく、じっとしていたら肉眼ではまず発見できません。

ここでは、そんな場合の判別方法について解説します。

体の症状をチェック

ダニに刺されると、皮膚に赤い発疹や小さな水疱が現れ、強いかゆみを感じることが一般的です。

例えば、布団に入った後、特に足や腕に小さな赤い点々が現れ、それが翌朝には軽いかゆみを伴う場合、それはダニに刺された可能性が高いです。

また、ダニの糞や死骸はアレルゲンとなり、これが原因で喘息やアレルギー性鼻炎の症状が悪化することもあります。

特に、朝起きた時にくしゃみや鼻水、目のかゆみが強い場合、それはダニによるアレルギーの可能性を疑うべきサインです。

このように、自身の体の症状を注意深く観察することで、ダニの存在を早期に察知し、適切な対策を講じることが可能です。

ダニ判定アプリ「ダニAI判定」

アプリ「ダニAI判定」は、スマートフォンのカメラを使用して、ダニの存在をAI技術を用いて判定するものです。

例えば、布団やカーペットの写真をアプリにアップロードするだけで、ダニの存在やその密度を数秒で判定してくれます。さらに、ダニの種類や生息環境に関する情報も提供してくれるため、ダニ対策を行う上で非常に役立つツールとなっています。

実際に、多くのユーザーから「自宅で簡単にダニの存在を確認できる」という声や、高い評価を受けています。このアプリを活用することで、より効果的なダニ対策を行うことができるでしょう。

スマホ顕微鏡で目視

スマホ顕微鏡は、スマートフォンのカメラに取り付けて使用する小型の顕微鏡で、手軽に高倍率の観察が可能です。

倍率は最大60倍。1ミリ以下のダニの姿もはっきり確認できます。

そのまま撮影できるので、記録を残しておくという意味でもいいですね。

スマホ顕微鏡を利用すれば、専門的な知識や高価な機器を持っていなくても、自宅でダニの存在を確認することができます。

ダニ対策を始める第一歩として、試してみてはいかがでしょうか。

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掃除機で集めたごみをチェック

ダニの存在を確認する方法として、意外にも「掃除機で集めたごみをチェック」が効果的です。

日常の掃除で使用する掃除機は、ダニやダニの糞、死骸を吸い取る能力があります。

これを利用して、ダニの存在を確かめることができるのです。

掃除機を使用したダニのチェックは、特別な道具や機器を必要としないため、誰でも簡単に試すことができます。

ダニ対策の一環として、この方法を取り入れてみてはいかがでしょうか。

ダニアレルゲン検査キット

ダニアレルゲンの存在を確認するための新しい方法として、株式会社ヘルスケアシステムズが提供する「ダニアレルゲン検査キット」が注目を浴びています。

この検査キットは、掃除機で吸ったハウスダストからダニアレルゲンを調べることができる画期的な商品です。

厚生労働省の2016年の調査によれば、国民の約2人に1人がアレルギーを持っており、ダニアレルゲンはその主要な原因となっています。

この検査キットは、ダニアレルゲンの量を「見える化」することで、アレルギーの原因を特定し、適切な対策を選ぶサポートをしてくれます。

このキットの特長として、ダニ本体だけでなく、糞や死骸に含まれるタンパク質もアレルゲンとして測定することができます。

また、掃除機で集めたハウスダストを郵送するだけで、ダニアレルゲンの量を知ることができる手軽さも魅力です。

ダニアレルゲンのスペシャリストである白井秀治先生も、このキットの普及を期待しており、アレルギーを予防したい方や、ダニ対策に取り組む方にとって、非常に有用なツールとなることでしょう。

参考:ダニアレルゲンのスペシャリストと共同開発した「ダニアレルゲン検査」新発売! - 株式会社ヘルスケアシステムズ

ダニの種類と見分け方

ダニ

ダニの種類と見分け方について解説します。

ダニは一説には50万種もいるとされていますが、私たちの生活に関わるダニはごく一部。

・ツメダニ
・チリダニ(ヒョウヒダニ)
・コナダニ
・マダニ
・イエダニ

これらについて解説します。

寝具や絨毯にいるのはツメダニかチリダニ

寝具や絨毯などに潜むダニには、「ヒョウヒダニ(チリダニ)」と「ツメダニ」がいます。

チリダニ

画像引用元:西宮市

ヒョウヒダニは、ほぼ1年中見られ、じゅうたんや家具に多く発生します。

このダニの体や死骸、糞がアレルギー性疾患の原因となります。

ツメダニ

画像引用元:西宮市

一方、ツメダニは梅雨時や秋口に増殖し、他のダニや小昆虫を捕食します。

人を刺すことは少ないですが、大発生すると人に刺咬被害をもたらすこともあります。

具体的なデータとして、ヒョウヒダニは温度20~30℃、湿度60~80%の高温多湿を好み、人のフケ・アカ・汗1gで約300匹のダニが生息できるとされています。

これらのダニは、カーペット、ベッド、枕、布団、ソファーなどに生息しています。

食品で繁殖するコナダニ

コナダニ

画像引用元:西宮市

食品の中に小さな虫を見つけたことはありますか?それは、コナダニの可能性が高いです。

コナダニは梅雨時や秋口に特に増殖し、高温多湿を好む特性を持っています。

驚くべきことに、このダニの繁殖力は非常に旺盛で、人を刺すことはありませんが、大量発生すると、コナダニを捕食するツメダニが増え、その結果、ツメダニによる刺咬被害が出ることがあります。

コナダニは、砂糖、乾燥果実、味噌、削り節、煮干、小麦粉、チーズ、チョコレートなどの広範囲の食品を餌としています。

また、医薬品やワラも食べることができます。生息場所としては、食品や畳などが挙げられます。

コナダニの繁殖を抑えるための最も効果的な方法は、湿度を下げることです。

食品の保存方法にも気を付け、密封容器を使用することで、コナダニの侵入を防ぐことができます。

草むらにいるマダニ

マダニ

画像引用元:西宮市

マダニは屋外に生息する大型のダニで、特に3~11月頃が活動的な時期となります。

成虫の大きさは3~10mmと、肉眼で確認できるほどの大きさを持っています。

最近では、山や公園だけでなく、河川敷や草地、さらには庭など、私たちの身近な場所でのマダニの存在が問題視されています。

マダニは感染症を媒介するリスクを持っており、特に「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」は注意が必要です。

この病気は、発症すると38度以上の発熱や嘔吐、下痢などの症状が現れ、致死率は6~30%とも言われています。

マダニの付着を予防するためには、長袖を着用し、皮膚の露出を最小限にすることが効果的です。

また、外出から帰宅した際には、身体にマダニが付着していないかを確認し、必要に応じて医療機関での処置を受けることをおすすめします。

ネズミに規制するイエダニ

イエダニ

画像引用元:愛知県

イエダニは、ネズミに寄生する吸血性のダニで、宿主のネズミが死んだ場合や、ネズミの巣内で大発生した場合などに、移動して人も吸血します。

イエダニは割れ目や暗い場所に潜んでおり、通常は夜間に吸血活動を行います。

5月頃から発生し、6~9月が発生の最盛期とされています。この時期に人への被害も集中します。

イエダニの餌は主にネズミや他の哺乳類の血液です。

生息場所としては、ネズミの体や巣が主な場所となります。

イエダニに刺されると、皮膚炎を発症することがあります。特に腹部や太ももから吸血されることが多く、6~9月に多くの被害が報告されています。

ネズミがいる場所には、イエダニが存在する可能性が高いため、ネズミの駆除が第一の対策となります。駆除後は、部屋全体の駆除と部分駆除を行い、最後に掃除機で死骸や糞などを取り除くことが重要です。

ダニと間違えやすいチャタテムシ

チャタテムシ

画像引用元:東京都保健医療局

ダニに関する情報を調べていると、よく名前が挙がるのが「チャタテムシ」です。

この小さな生物は、ダニと非常によく似ているため、見分けがつかないことが多いのです。

しかし、実はダニとチャタテムシは全く異なる生物であり、その生態や生活環境も大きく異なります。

チャタテムシは、乾燥を嫌う性質を持っており、湿度の高い場所を好む生物です。

家の中では、浴室や洗面所、キッチンなどの水回りに出没することが多いです。

一方、ダニは布団やカーペット、ソファなどの生活空間に生息しています。

また、チャタテムシはダニとは異なり、人を刺すことはありません。

見た目の特徴で言えば、チャタテムシは体が平たく、多数の足を持っています。一方、ダニは球状の体をしており、8本の足を持っています。

このような特徴をしっかりと覚えておくことで、ダニとチャタテムシを正確に見分けることができます。

ダニの駆除と予防

防ダニ抗菌消臭

ダニの駆除と予防方法は、どこに潜むダニかによって方法が異なります。

ここでは、以下の生息場所別に対策を解説します。

・寝具
・絨毯やカーペット
・畳
・ソファ
・食品

布団のダニは布団乾燥機で

寝具に潜むダニは、私たちの健康に悪影響を及ぼす可能性があります。

特にアレルギー体質の方や小さなお子様がいる家庭では、ダニの駆除と予防が不可欠です。

そこで、効果的なダニの駆除方法として注目されているのが「布団乾燥機」の利用です。

布団乾燥機は、布団を温めて乾燥させることで、ダニの生息環境を悪化させ、駆除する効果があります。

ダニは高温と乾燥を嫌うため、布団乾燥機の熱風はダニにとって非常に厳しい環境となります。

また、布団乾燥機を定期的に使用することで、湿度の管理も行え、ダニの繁殖を予防することができます。

特に梅雨時や湿度が高い時期には、布団乾燥機の利用がおすすめです。

絨毯やカーペットのダニは布団乾燥機かスチームアイロンで

絨毯やカーペットのダニ駆除に効果的な方法として、布団乾燥機やスチームアイロンの利用が推奨されています。

布団乾燥機は、高温の風を吹き出すことで、ダニやダニの卵を死滅させることができます。

一方、スチームアイロンもダニ駆除に非常に効果的です。

スチームの高温がダニを直接的に死滅させるだけでなく、湿度を一時的に上げることでダニの活動を抑制します。

また、スチームアイロンは絨毯の清潔さも保つため、ダニの繁殖を予防する効果も期待できます。

畳のダニは掃除機で

畳の中はダニの好む環境となっており、特に湿度が高い時期にはダニが繁殖しやすくなります。そこで、畳のダニ駆除の基本として、掃除機の利用が強く推奨されています。

掃除機は、畳の表面に潜むダニやダニの卵、糞を効果的に吸い取ることができます。特に、ダニ専用の吸引ノズルや高性能フィルターを搭載した掃除機を使用すると、さらに高い駆除効果が期待できます。

また、掃除機を使用する際のポイントとして、畳の隅や縁の部分も念入りに吸引することが大切です。これらの部分はダニが隠れやすい場所となっているため、特に注意が必要です。

ソファのダニはダニスプレーで

ソファの素材やクッションの中は、ダニが好む湿度や温度が保たれやすく、ダニの繁殖には最適な環境となっています。

そこで、ソファのダニ駆除には「ダニスプレー」の利用が効果的です。

ダニスプレーは、忌避効果を持つ成分や、ダニやダニの卵に直接作用し、その生活環境を悪化させる成分を含んでいます。

また、ダニのアレルゲンを不活化することができる製品もあり、アレルギー体質の方にもおすすめです。

使用する際のポイントとして、ソファの隙間やクッションの下など、ダニが隠れやすい場所にもしっかりとスプレーすることが重要です。

そして、スプレー後は十分な換気を行い、余分な成分を室内から排除しましょう。

ダニが発生した食品は処分

湿度や温度が高い環境下では、食品にダニが発生するリスクが高まります。

ダニが繁殖すると、食品の品質が低下し、健康への影響も考えられます。そのため、ダニが発生した食品は、迷わず処分することが推奨されています。

ダニが発生した食品を口にすると嘔吐や下痢を引き起こすことがあります。

さらに、マウスを用いた実験ではコナダニが胃の内壁を食い破った例もあります。ヒトは胃酸が強力なので同じ結果にはならないでしょうが、口にしないに越したことはありません。

また、食品にダニが発生する原因として、湿度の高い場所での保存や、食品の密封が不十分であることが挙げられます。食品を保存する際は、湿度を低く保つための対策や、しっかりと密封することが重要です。

ダニ対策アイテム①ROCKUBOT

ROCKUBOTは全自動で布団のダニ・細菌・ウイルスを除去してくれる除菌ロボットです。

マットレスの上に置いてスイッチを入れておくだけで、すみずみまで自動走行して殺菌してくれます。

ベッドの端までいくと、センサーで感知して落ちずにUターンして戻ってくる賢い子です。

ルンバを布団専用にしたようなイメージですね。

ダニ予防効果は第三者機関による検査で、「ダニの増殖が97.6%抑えられる」という実験結果が出ています。

参考:【コンパクト除菌ロボROCKUBOT】公式サイト

関連記事:【ROCKUBOTの口コミ】ダニの駆除・除菌効果は?使い方も解説

ダニ対策アイテム②ダニ取りロボ

ダニ捕りロボは誘引剤(ダニ取りシート)です。ゴキブリホイホイのダニ版といったところ。

アレルギーのもととなるチリダニ・ツメダニが好む匂いで引き寄せて閉じ込めて殺します。

使い方はベッドの中に置いて放置しておくだけ。

値段はちょっと高いです。3ヶ月分で8,000円ぐらいします。

ただし、安全性と効果はピカイチ。

毒ではなく乾燥させて殺すので、子供がいる家庭でも安全です。

メカニズムはダニ取りロボの中に入っている吸湿性セラミックが体に付着し、水分を奪って乾燥死させるというもの

誘引剤もビール酵母など食品由来の成分で作られているので安全。ニオイを嗅いで気分が悪くなったりすることもありません。

回収するときもラクラク。袋に入れて口を縛ってゴミ箱にポイすれば完了。

もうちょっと安ければ全員におすすめしたいですが、やっぱり高いので「とりあえず予防してみよっかな」ぐらいならスプレーで十分です。

アトピーやダニアレルギーがあり「絶対に駆除したい!」という強い意志があるなら、使ってみるのはアリですね。

関連記事:ダニ捕りロボは効果ない?怪しい口コミ評判を徹底検証!

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参考文献:
(論文)食品に付着するダニ類とそれによって引き起こされる疾病

アレルギー診療で重要な環境整備の指導|一般社団法人日本アレルギー学会

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