エアウィーヴ 使い方

エアウィーヴの使い方/シーツの使い方と選び方

シーツ

「エアウィーヴはシーツがずれる」という口コミをよく見かけます。

朝ずれてるのを発見するたびに小さなストレスをちくちく感じながら使い続けるのはイヤですよね。いくら寝相が悪くてもシーツはぴしっとしておいてほしいもの。

正しいシーツの選び方を身につければ、シーツがずれることもありませんし、「シーツ買ったけどサイズ違ってた・・・ショック・・」なんてこともなくなります。

ではどんなシーツを選べばいいか?

マットレスパッドタイプを使う場合は、大きく2パターンに分かれます。

・エアウィーヴだけを包む場合→フラットシーツ(お手入れに手間取りたくない人はフィットシーツを選ぶ)

フィットシーツとは:
ボックスシーツの敷布団バージョン。ワンタッチで装着できてずれません。フラットシーツより少し値段が高め。

・エアウィーヴとベッドマットレスを一緒に包む場合→ボックスシーツを選ぶ

ボックスシーツはサイズも重要で、エアウィーヴとベッドマットレス両方の厚さを計算に入れないと、シーツにすっぽり収まりきらず不格好な形になってしまいます。

他にも、デザインにこだわりたい人はボックスシーツがおすすめです。

なお、シーツは市販のものでOKです。公式で別売りされてるシーツは1万円またはそれ以上するのであえて買う必要はありません。

エアウィーヴのマットレスパッド単体をシーツで包む場合

エアウィーヴのマットレスパッド単体をシーツで包む場合は、フラットシーツで十分です。

「解説はいらないからどれ買えばいいか教えて!」

という人のために1例だけ紹介します。

東京西川 フラットシーツ シングル フリーセレクション ホワイト
created by Rinker

迷ったら東京西川を選んでおけばハズレはありません。値段も安いですしね。

シングルサイズのマットレスはシングル、セミダブルとダブルのマットレスはダブルでいけます。

それでは以下、フラットシーツの選び方を解説します。

マットレスパッドタイプは、もっとも厚いS-LINEでも7cm。

フラットシーツのサイズは、以下で算出します。

縦 マットレスの縦の長さ+マットレスの厚み×2+20cm
横 マットレスの横の長さ+マットレスの厚み×2+20cm

ためしにエアウィーヴスマート035で計算してみます。

縦 マットレスの縦の長さ195㎝+マットレスの厚み4.5㎝×2+20cm=224㎝
横 マットレスの横の長さ100㎝+マットレスの厚み4.5㎝×2+20cm=129㎝

この要領でマットレスパッドにあうシーツのサイズ表を作りました。

これ以上のサイズのシーツを選んでくださいね。

シーツのサイズ表

種類
マットレスのサイズ(cm)
フラットシーツの
必要サイズ(cm)
スマート025
シングル 195/100/3.5cm 222 127
セミダブル 195/120/3.5cm 222 147
ダブル 195/140/3.5cm 222 167
スマート035
シングル 195/100/4.5cm 224 129
セミダブル 195/120/4.5cm 224 149
ダブル 195/140/4.5cm 224 169
エアウィーヴ
シングル 195/100/6cm 227 132
セミダブル 195/120/6cm 227 152
ダブル 195/140/6cm 227 172
クイーン 195/160/6cm 227 192
キング 195/180/6cm 227 212
S-LINE
シングル 195/100/7cm 229 134
セミダブル 195/120/7cm 229 154
ダブル 195/140/7cm 229 174
クイーン 195/160/7cm 229 194
キング 195/180/7cm 229 214

 

エアウィーヴとベッドマットレスを1枚のシーツで包む場合

エアウィーヴとベッドマットレスを1枚のシーツで包む場合は、よほどベッドマットレスが薄くなければ、ボックスシーツ一択です。

サイズは縦横の大きさと、マチの深さで選びます。

マチの深さは、(エアウィーヴの厚み)+(ベッドマットレスの厚み)+10cmがジャストサイズです。

ちょうどいいサイズがなければ、マチがより深いものを選んでください。

浅いとマットレスが下からはみ出すので不格好ですし、シーツの固定力が弱くなりズレやすくなります。

埋め込み型のベッドフレームならもっと短くても可です。

そもそもシーツは必要?

「付属のカバーがあるんだからそもそもシーツは必要なの?」

→なくても構いませんが、あった方が洗うときにラクです。

これはふつうの布団カバーと同じ考えです。

いざ洗おうと思ったら、カバーはシーツより脱着の手間が大きいです。

ジップを開いて中身を取り出してカバーを洗って、また中身をきちんと入れ直して、というやり方はやっぱり面倒。

そうしないために、シーツは敷いておきましょう。

逆に、「俺は布団カバーなんか洗わない!」という人や「カバーを外すのは苦にならない」という人なら、シーツはいらないかもしれませんね。

エアウィーヴの使い方/床置き

「エアウィーヴはそのまま床に直置きできるの?」

→スマート025とスマート035を除くすべてのラインナップでできます。

ただし、ベッドマットレスをフローリングの床に直接敷くのはおすすめしません。

いくら通気性がいいといっても、湿気がたまりますし、お手入れも大変です。

デザインの観点からは、和室の畳に敷くのなら四季布団がマッチします。

エアウィーヴの床置きできない種類

エアウィーヴの中で、1枚で床置きできない種類はスマート025とスマート035です。

理由は厚みが足りないからです。

芯材のエアファイバーの厚みはスマート025が2.5cm、スマート035は3.5cm。

ファイバーマットレスで1枚敷きが可能な厚さは約5cm。

両方とも少し足りないので、床に直接敷くと寝たときに底付き感があり、腰が痛くなってしまう可能性があります。

床置きできない種類の敷き方

床起きできないスマート025と035は、ベッドマットレスの上に敷いて使う、いわゆるトッパータイプです。そのため一枚で使うことは想定されていません。

今まで使っていた敷布団でもいいので、何かクッションになるものを下に敷いて使いましょう。

エアウィーヴの使い方/手入れ

エアウィーヴのお手入れ方法は、基本は風通しの良い場所で陰干しです。

良く晴れた日に、日陰になったベランダに置いておくのが最高です。

雨の日が続くと布団乾燥機を使いたくなりますが、布団乾燥機は避けましょう。

いくつかのメーカーの布団乾燥機の温度に関する記載をチェックしましたが、エアウィーヴの目安温度である40度を下回っているところはありませんでした。

・象印HP「最高温度は約70℃」
・日立HP「吹き出し口付近の最高温度:約70度」
・パナソニックHP「マット表面温度 綿:約60℃、羽毛・羊毛:約53℃」

家にいるダニにはチリダニ(ヒョウヒダニ)、コナダニ、ツメダニ、イエダニの4種類があります。
(※SFTSを媒介することで有名なマダニは屋外のダニです。家の中にはふつういません)

その中でも、布団に住み着いて喘息などのアレルギーを引き起こすとされるダニはチリダニです。

このチリダニを死滅させるには、「50度以上で30分」という環境を作らなければいけません。

しかし、エアウィーヴにとっては、へたりを誘発する、望ましくない環境です。

そのため布団乾燥機は避けましょう。

同じ理由でレイコップなど布団用の掃除機の使用も避けましょう。

レイコップは70度の温風と紫外線でダニを退治しますが、この「高温」と「紫外線」どちらもエアウィーヴの敵です。

ということで、エアウィーヴのメンテナンスの基本は陰干しがベストです。

エアウィーヴ マットレスの洗い方

いくら通気性が良くても、長年使っていれば汚れもしますしホコリもたまります。

また、子供のおねしょや飲み物をこぼしたなどでニオイがついてしまうこともあるでしょう。

お掃除をしたいそんなとき、エアウィーヴは水で丸洗いできます。

・エアウィーヴの洗い方4ステップ

1.カバーをはがす

2.流水で洗う

3.日陰で乾かす

4.カバーをつける

これで終了です。

水洗いするときはお風呂場のシャワーでも、水道ホースでもOK。温度は40℃以下の冷水またはぬるま湯で。

汚れがひどいときは中性洗剤(エマール、ウタマロなど)をバケツに入れ、水で薄めて柔らかめのブラシで優しく洗ってあげてください。

洗浄液が濁るくらい汚れがとれるかもしれませんよ。

もし変色してしまっていても、ハイターの原液を使って漂白するのはやめてください。

エアウィーヴの素材ポリエチレンはアルカリ性や酸性にも強いとされていますが、強度の酸性やアルカリ性で腐食することがあります。

洗うことによってへたりが復活するような噂がありますが、残念ながら一度失われた弾力は戻りません。ポリエチレンの劣化は不可逆的な変化です。「手触りが違うな」「凹んできたな」と思ったら、買い直した方が良いでしょう。

カバーの洗い方

カバーの洗い方はふつうの家庭用洗濯機でOKです。

大物用の洗濯ネットに入れて洗濯しましょう。

クリーニングに出すとき

「クリーニングに出してすっきり洗ってほしい!」

というときは、事前にクリーニング店に電話して「エアウィーヴは洗えますか?」と聞いてみてください。

ふつうの布団は綿ですが、エアウィーヴはポリエチレン製です。

プラスチック素材を洗えるノウハウがあるお店に依頼する必要があります。

なお、近くに白洋舎があればラッキー!エアウィーヴ社傘下の企業なので、もちろん洗えます。

コインランドリーで洗えるのはカバーだけ

コインランドリーではカバーは洗えますが本体は洗えません。

ドラム式洗濯槽の中でぐるぐる回って叩きつけられて・・・を繰り返すと素材の変質が早まります。

本体はなるべく衝撃を与えずに優しく洗いましょう。

エアウィーヴを干す

洗った後は乾かす必要があります。

ベストな干し方はベランダで陰干しです。風が通って早く乾きます。

紫外線で劣化するので日光には当てないようにしましょう。

ポリエチレンは水を吸わないので、水分は水滴となって表面にとどまっているだけです。

事前の水切りをしっかり行っていれば、衣類より早く乾きます。

「外干しが重たくて面倒だから浴室乾燥機じゃダメ?」

お風呂で洗ってそのまま浴室乾燥で放置できたらラクですよね。

しかし残念ながら、浴室乾燥機は最大48度まで上がるのでおすすめしません。

換気扇を回して自然乾燥させたいところですね。

乾かないときの対処法

乾かないときの対処法は、

・干す前に水気を切る
・風通しの良いところで干す

をやってみてください。

干す前にトントンと床で叩いて水気をできるだけ落としましょう。

温風はNGです。40℃以上の環境下ではへたりを誘発するので避けましょう。

エアウィーヴの使い方/湯たんぽ

湯たんぽ

「エアウィーヴに湯たんぽは使っても大丈夫なの?」

エアウィーヴは熱に弱いので、冬の寒さ対策で湯たんぽを入れる場合は、ぬるめのお湯にした方がいいです。

「お湯の温度は何度ぐらいにしたらいいの?」

マットレスパッドを使っているのなら、温度は50度ぐらいにしましょう。

湯たんぽの中の温度と、カバーをかけた外の温度は約10度違います。50度のお湯を入れると、カバーの温度は約40度。エアウィーヴが弱らない温度になりますね。

「それだとまだまだ寒いからもっと熱くしたい!」という方は、四季布団シリーズをチョイスしましょう。

四季布団は耐熱強化モデルで、湯たんぽも布団乾燥機も高温でOK!温度を気にせずに済みます。

エアウィーヴに電気毛布は使える?

電気毛布も同じく40度未満で使用しましょう。

最大出力で50度程度になるので要注意。

たいていの電気毛布は温度調節機能がついています。

仮に「弱」「中」「強」の3段階だとしたら、「中」で使いましょう。

「強」は50度ぐらいになるのでエアウィーヴでの使用は控えましょう。

段階のない調節なら、目安は人肌より少し暖かいぐらいの温度です。

エアウィーヴの使い方/持ち運び

持ち運び

「エアウィーヴをキャンプに持っていきたい!」

というアウトドア派の人や、

「睡眠は大事だから遠征にもエアウィーヴを持っていきたい」

という浅田真央さんのような人のために、エアウィーヴは持ち運びできるラインナップを3種類用意しています。

エアウィーヴ ポータブルシリーズ:
・エアパッド016
・ストレッチパッド
・ポータブル DUAL MODE

使い分けとしては、

「キャンプで使いたい」→エアパッド016
「屋外で使いたい」→ストレッチパッド
「スポーツ合宿に持っていきたい」→ポータブル DUAL MODE
「ビジネスで海外出張が多いから安定した睡眠を確保したい」→ポータブル DUAL MODE

といったところですね。

外でもエアウィーヴの寝心地を再現できるので、睡眠にこだわる人には強力なツールです。

エアウィーヴ エアパッド016

価格:18,700円(税込)
サイズ:幅約50 × 長さ約170 × 厚さ約2cm
重量:1.5kg
保証:1年

エアウィーヴの中で最も軽量かつコンパクト。

幅が50cmと狭いので、寝返りを打つとはみ出してしまいます。

長さも170㎝と、少し背の高い男性なら足がはみ出す大きさ。

それだけに取り回しの良さは大きな武器で、キャンプするときのテントの中や車の中などスペースが限られた場所で大活躍します。

満点の星空の下で、快適な寝心地が楽しめますね。

エアウィーヴ ストレッチパッド

価格:30,800円(税込)
サイズ:幅約50 × 長さ約170 × 厚さ約2.5cm
重量:2kg
保証:1年

エアパッドの少し厚くなったバージョンです。

幅と長さはエアパッドと全く同じ。

大きな違いはカバーです。汚れにくい仕様になっているので、屋外での使用にももってこい。

公園にもっていって芝生の上に広げてのびのびヨガなんていいですね。

エアウィーヴ ポータブル DUAL MODE

価格:105,600円(税込)
サイズ:幅約90 × 長さ約195 × 厚さ約3cm
重量:5kg
保証:3年

アスリート&ビジネスマン用です。

スポーツ選手にとっては、睡眠も訓練といわれるほど、睡眠は大切なもの。マットレスにこだわりがあるスポーツ選手も多いです。

また、海外出張が多いビジネスマンだと、国によってはベッドの寝心地に著しい差があります。

時差もあってただでさえ眠れないのに、ベッドに邪魔されている場合じゃないですよね。

そんな人たちの期待に応えるため、遠征先でも家のエアウィーヴの寝心地が再現できるマットレスが「エアウィーヴ ポータブル DUAL MODE」です。

サイズはポータブルシリーズの中ではもっとも大きく、通常のシングルサイズ比べて縦幅は同じ、横幅は一回り小さいくらいです。

値段もポータブルシリーズの中では図抜けて高く、ガチで睡眠にこだわる人でないとなかなか気軽に手が出せる値段じゃありません。

しかし安定した睡眠は、何物にも代えがたいもの。遠征先のホテルのマットレスの上に敷くと、いつもの寝心地を再現できるのはうれしい限り。

床に単体で敷くと、厚みはちょっと足りないぐらいです。すでにある敷き寝具に重ね敷きするという使い方ですね。

なおこの商品はOMOTENASHI NIPPONが運営するOMOTENASHI SELECTION 2017金賞を受賞しています。

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